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      <title><![CDATA[Trip to Fishing]]></title>
      <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/</link>
      <description><![CDATA[]]></description>
      <language>ja</language>
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      <generator>Chicappa! Blog</generator>
      
      <item>
         <title>マングローブジャックの目</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=86</link>
         <description><![CDATA[11/11/10/Thu.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111110234010.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111110234010_m.jpg" width="200" height="133" alt="111110Leaf.jpg" border="0" /></a>

　マングローブジャックのあの透き通るような大きな目はいったい何を映すのか。タコの足のようなマングローブの呼吸根の隙間から、タンニン色の水を通して見る世界はいったいどんなだろうか。

　今年もあの魚に彼の地で出会えたことに感謝したい。果たして次はいつ出会えるのか？と思うと、率直にありがたいと思うのだ。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111111000049.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111111000049_m.jpg" width="200" height="133" alt="111110JackEye.jpg" border="0" /></a>

　ちょっとした嵐のような悪天候をついて、ヨウイチと浦内川の河口へカヌーを出す。下流の岩盤あたりは風がまともにあたって釣り辛かったものの、波風の中でもバイトがあって一尾のジャックをプロトのプラスチック・ペンシルでものにした。とりあえずこの魚を釣ることが出来たなら今日の目標は半分達成したようなものだ。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111110234022.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111110234022_m.jpg" width="200" height="133" alt="111110Jack.jpg" border="0" /></a>

　橋のちょっと下の支流へ入るとそこは風裏で、ようやく普通の釣りらしくなる。思いがけずここでは結構な数のチェイスとバイトがあって、プロトのプロップ・ミノーで3尾ほどジャックを釣った。午前中3時間ほどの釣果としては充分だ。

　関空へは嫁に迎えに来てもらって、一緒にそばを食って、エチオピアのサイケデリックなジャズ（？）を聴きながら帰路につく。

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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00000DDMB/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=antsunami-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00000DDMB">Ethiopiques 4</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=antsunami-22&l=as2&o=9&a=B00000DDMB" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

　時々紹介しているこのエチオピアン・ジャズは、西表の自然のように、人々のように、強烈な、しかし少し懐かしいような個性をもって、俺のような人の心の扉を開けてしまう。そしてそれはやがて癖になる。それはあくまで俺のような人にはと言うことではあるけれど。]]></description>
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 20:14:29 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=86</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>前線</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=85</link>
         <description><![CDATA[11/11/09/Wed.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111109170906.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111109170906_m.jpg" width="200" height="150" alt="111109view1.jpg" border="0" /></a>

　前線の通過する直前の海へようやく出てはみたものの、小雨の中、うねりを避けつつでは、満足のいく釣りは出来ずじまいで、昼過ぎには上がったのだった。相変わらずうねっているようで海には出れないのだけれど、夕方にはちょっと晴れ間が見えたのは救いだった。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111109170926.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111109170926_m.jpg" width="200" height="133" alt="111109view2.jpg" border="0" /></a>

　そんなわけで今回はほとんど釣りらしい釣りが出来ないでいる。明日の夕方には帰りの飛行機に乗ってしまう俺なので、明日の午前中はちょっとだけ浦内川へ行こうということになった。さて、釣りの神様は少しは微笑んでくれるのか。

　ま、しかし、西表で一週間過ごせただけでほとんどは満足なのだけれど。]]></description>
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 20:13:32 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=85</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>腸</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=84</link>
         <description><![CDATA[11/11/08/Tue.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111108111330.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111108111330_m.jpg" width="200" height="133" alt="111108view.jpg" border="0" /></a>

　時化る西表も西表である。こういう悪天候はこの時期には普通のこと。俺が来た日とその次の日のご機嫌な西表も西表で、出来ればそうあって欲しかったし、あれはそう期待させたのだけれども、こればっかりはしょうがない。

　そんなわけで今日は釣りを諦めた。この頃の俺の成長（？）は、それを受け入れることが出来るということだ。こういう西表も西表であることを最も知るのはここに住む人たちで、それを受け入れることがここに暮らすということで、それに近い心持ちになれることは、少しはこの場所と親密になれたのかなあと思うのだ。ただ、釣りに行けないということが残念であることにはまるで変わりはないのだけれど。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111108111002.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111108111002_m.jpg" width="200" height="133" alt="111107gasami.jpg" border="0" /></a>

　夕べはヒロシとその友だちが採って来たガサミを予定通り、ヒロシ一家、その友だち、<a href="http://www.gooddive-iriomote.com/" target="_blank">Good Dive</a>夫婦、<a href="http://www.oneocean.jp/" target="_blank">One Ocean</a>一家と食す。

　子どもが4人もいたりして賑やかだったこともあるし、それぞれが持参してくれた料理を含めて、これはやっぱり旨かった。ガサミは数年前にヨウイチと大騒ぎして川でつかまえて、持って帰って食ったあの時のインパクトにはかなわないとは言うものの、それでもやっぱり贅沢極まりない。

　そう言えば大便が出ない。俺の場合は旅に出ると良くあることではある。神経質であるのかどうかはこの際ほっておいて、これにはいつもいつも困らされる。普段は毎日あんなに出るのに比べて、この5日で出た量と言ったらそれはもう不思議と言っていいほどの量だ。いったいどういうことになっているのでしょうか、俺の腸は。]]></description>
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 20:12:50 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=84</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>ガサミ</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=83</link>
         <description><![CDATA[11/11/07/Mon.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111107182811.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111107182811_m.jpg" width="200" height="133" alt="111107hiroshi.jpg" border="0" /></a>

　夕べは隣の<a href="http://www.gooddive-iriomote.com/" target="_blank">Good Dive</a>とたこ焼きパーティー。ひとしきり盛り上がって、さてもう寝ようかというところに、俺が来たのでガサミを採りに行くと言っていたヒロシがやけにさっそうとやって来た。

　興奮気味のやつの手には大きな袋がいくつか。中味は数杯の立派なガサミ。いつも島の旨いものを持って来てくれるヒロシなのであるけれど、今回ばかりはさすがに「凄い」と思った俺である。

　ガサミは身が詰まっていると、調味料がいらないくらいに濃厚な味で、ヤシガニ以上に旨い。これを今夜はみんなでいただくのだ。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111107182825.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111107182825_m.jpg" width="200" height="133" alt="111107ichi.jpg" border="0" /></a>

　昼間はヨウイチと、それからこの日がカヌーデヴューのその一人息子のイチと一緒に川で釣り。キャスト出来るのか？とか、すぐ飽きるんじゃないの？とかの心配をよそに、時おり雨の降る悪天候の中、遂に朝から夕方まで根性を発揮した5歳のイチだった。

　しかも、何匹かは自分の力で釣ったのだから、これまた立派。さすがに蛙の子は蛙なのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111107182830.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111107182830_m.jpg" width="133" height="200" alt="111107jack.jpg" border="0" /></a>

　今日のクイラ川はあんまり反応が良くなかったので、明日は天候をみて、隣のナカラ川に入ってみる予定。ただ、懸案の天候は今日に続いてどうやら悪くなる方向で、さてどうなることか。]]></description>
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 20:12:01 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=83</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>Ocean View </title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=82</link>
         <description><![CDATA[11/11/06/Sun.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111106094758.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111106094758_m.jpg" width="200" height="133" alt="111106ocean_view.jpg" border="0" /></a>

　永井家からのオーシャンヴューを独り占めしつつブログを書いている。さらには「Monk's Music」を聴きながら。

　永井家の住人はただ今留守なのである。ヨウイチはお客さん（件の親子GTアングラー）と海へ、奥さんのノブと息子のイチはピアノのレッスンへ。イチは可愛い盛りではあるけれど、やつの相手は釣りに行くより数段骨が折れるから、束の間の静寂である、というとやつには怒られるかもしれない。

　西表では俺は「あんちゃん」と呼ばれることが多い。イチは「かえってきたら、またやるからな、あんちゃん！」と捨て台詞を残しピアノのレッスンに行ってしまった。4~5時間ほどレッスンしていてくれると、風邪っぴきの俺には助かるのだけれども、そうもいかないようだ。

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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000000Y52/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=antsunami-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000000Y52">Monk's Music</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=antsunami-22&l=as2&o=9&a=B000000Y52" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

　それにしてもこのひとりの時間は思わぬプレゼントだ。そう思いつつiTunesのプレイボタンを押すと、鳴り出したのはこの「Monk's Music」。あらためてメンツを調べて「おお！」とあらためて感心し、さらには聴いて感心する。

　このオーシャンヴューとはミスマッチか？と思ったものの、どうやらそうでもなくて気分がだんだん良くなって来た。どちらも美しいには違いない。モンクの音楽は一見奇天烈かもしれないが、普段見慣れないこのヴューだから美しいと感じるのと同じで、他にはないから厳然として美しいのである。

　早く風邪が良くなってくれればいいのに。]]></description>
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 20:11:17 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=82</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>西表 2011</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=81</link>
         <description><![CDATA[11/11/05/Sat.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111105182638.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111105182638_m.jpg" width="200" height="133" alt="111105view.jpg" border="0" /></a>

　旅立つ前の天気予報は見事にはずれて、西表は快晴なのである。この時期に来るのは初めてで、北風が吹いて時化る、冬の西表も覚悟していたのだけれども、どうやらこっちも季節が少しずれているようで、それはそれで大歓迎というところ。風邪も治ってしまいそうだ。

　そんなわけでちょっぴり体調は不安だったものの、朝から海へ。今日のワンオーシャンのお客さんは九州からお越しの親子GTアングラーである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111105182648.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/times/images/20111105182648_m.jpg" width="200" height="133" alt="111105GT.jpg" border="0" /></a>

　特に中学生のお子さんが達者、達者。キャストは堂に入っていて、俺よりも全然跳ばすなあ、と感心していると、おっさん二人を尻目に釣るわ、釣るわ。本命のロウニンアジを始め、カスミやらイソマグロやら・・・それはもうあきれるくらい。しかもファイトだって大人顔負けだ。

　俺にはアジという魚はめったに寄り付かないので、それは別にしても、それはそれは立派なもんなのだった。

　明日はどんなことが待ち受けるのか。]]></description>
         <pubDate>Sat, 12 Nov 2011 20:09:25 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=81</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>2011 Lake Baccarac Report 6</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=80</link>
         <description><![CDATA[11/04/13-22

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429113819.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429113819_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414Migel.jpg" border="0" /></a>

　葉桜がまぶしいゴールデンウィーク初日のお昼前である。そろそろ日本も本格的にシーズンインかな。

　さて、帰国してちょうど1週間が経った。もうメキシコでの出来事は夢のようだ。向こうで出会った人々の日常も、被災地の日常も、福島原発の日常も、今日のこの気持ちの良い青空と繋がった、同じ空の下にあるのかと思うと、とても不思議な気分になる。

　ただ、その非現実的な彼方の日常が、確かに事実であると、良くも悪くも認識出来るのが旅の醍醐味で、そして唯一の価値であると俺は思う。それがほんの少しだけ俺を強くしていくのだ。しかし、その「ほんの少し」は0と1ほどの違いがある。また旅に出ようと今あらためて思う。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429113902.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429113902_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Migel+Akashi.jpg" border="0" /></a>

　レイク・バカラックはロスモチスの空港から以前だと3時間以上はかかった記憶があるのだが、今回は格段に近くなったような気がした（迎えに来てくれたロッジのスタッフ曰く2時間と20分ほど）。ロッジの手前に嫌になるほどあったガタゴト道がかなり整備されたようだ。

　この湖は標高の高いイメージがあって、メキシコの他の湖と同じように朝晩は相当に冷えると思っていたら、4月も中旬ということもあってか、それほどでもなかった。それどころか日中の気温は日本の真夏並にあったのではないだろいうか。陽射しも強くて、肌の露出している部分は日焼け止めを塗っていても焼けてしまう。日焼けして唇が痛くなるようなことは、俺はこれまでなかったのに、最終日あたりにはたまらずリップクリームを借りた。ただ、向こうは乾期で空気が乾いているから、爽やかであることが救いである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429114008.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429114008_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418DeadTree.jpg" border="0" /></a>

　これまでに行ったメキシコの湖は、ほとんどの場合、午後から風が吹く。レイク・バカラックも例外ではない。ここの場合は、波だってしまうと、ボディーウォーターではほとんど釣りにならないのではと思えるくらいの強い風も吹いた。

　ただし、まるで風がないとこれが釣れない。ある程度は吹いてくれないと困る。溶存酸素のことであるとか、水面が波だってブラインドになることとか、いろいろな要因はあるのだろうが、とにかく風はひとつのキーである。今回の遠征では特に、波だってしまってこれじゃ釣れないだろうと思っていても、ガバっと出て来ることが多々あったから、辛抱強く風に対応することもひとつのタクティクスだと感じた。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429124827.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429124827_m.jpg" width="133" height="200" alt="110418Motoki+8lb.jpg" border="0" /></a>

　メキシコのバスはルアーめがけて跳び出すその様が圧巻である。ど迫力の音だったり、派手な水しぶきであったり、時にはびっくりするようなジャンプだったり、これはトップウォーターファンにはたまらないと思う。そりゃあもう見事なのだ。

　しかし、こういうメガバイトはフックアップしづらいことも確か。しかも水面が波だってしまっていてはなおさら。バイトだけでも価値はあるとは言うものの、フックアップしたいのは山々で、悔しい思いをすることも少なくなかった。ま、だからこそ、釣り上げた時の喜びもあるわけなのだけれど。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429131621.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110429131621_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Migel.jpg" border="0" /></a>

　それにしても、ああなんて釣りは面白いんだろう、と今あらためて思う。そう思えることは俺にとってこの旅の重要な目的で、そういう意味で大きな収穫はあった。決して釣りを「面白くない」と思い始めていたというようなことではなくて。

　釣りは自然と対峙する遊びで、それは人間が母なる自然と向き合って生きること、つまりは人生の象徴である。自然から豊かな実りを得ることもあれば、癒されることもある。しかし、どれほど策を労しても、雄々しく猛々しく、そして非情なそれの前にはまるで意味をなさないということもある。それに、そもそも人間はその一部にしか過ぎない。

　でも我々はとにかく生きる。意味なんてわからないけれど、笑いつつ、涙を流しつつ、夢を見ながら歩を進めるのだ。
]]></description>
         <pubDate>Fri, 29 Apr 2011 13:15:44 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=80</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>2011 Lake Baccarac Report 5</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=79</link>
         <description><![CDATA[11/04/13-22

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110427152609.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110427152609_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417Tamai.jpg" border="0" /></a>

　「ぼく、あんまりペンシル使わないんですよねぇ」と昔からよく公言するアチャコ・タマイと同船した際に、彼が健気にペンシルを操る様は、ここではペンシルが「釣れる」、しかも特に「釣れる」タクティクスであることの象徴だった。そのタマイがいつかの午後のとあるアロヨ（支流が奥にあるようなワンド）でペンシルが「大当たりでした」というくらいだから。

　俺とアカシがこれまでに行ったメキシコの4つの湖では例外なく、ペンシルは最強のウェポンのひとつである。スケートあるいはスライドアクション、それからドッグウォーク、それもロングかショートか、クイックかスローか、ポーズは入れるか入れないか、ダイブさせるのかさせないのか、普段から使っていろいろなバリエーションを持っていると、いわゆる「当たり」のアクションを導き出し易いと思う。それが見つかると、あるいは見つけ出す行為そのものが楽しめる。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110427152527.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110427152527_m.jpg" width="200" height="133" alt="110415-Wood+Car.jpg" border="0" /></a>

　ペンシルならば何でもいいが、使ううち、多くの魚を相手にするうち、好みと言うものが出来上がる。好みだから釣れるのか、もしくは釣れるから好みなのか、そのあたりは鶏と卵みたいなものだけれども。ペンシルに限らないが、それは作る側にとっても同じで、そうやって様々なプラグが出来上がっていく。

　例えば<a href="http://" target="_blank">Gaucho</a>がそれだ。ここにはメキシコのみならずハワイや西表なんかでの経験も加味されている。地味なプラグではありますが、実際に去年と今年のメキシコでもかなり活躍してくれた。その威力を最も知るのはサッチーだろうか。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110427152128.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110427152128_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Gaucho+Kaeru+Tackle.jpg" border="0" /></a>

　ペンシルのうちでも、比較的簡単に動かせるということもあり、ザラスプークのようなプラスチックのプラグはほんとうに良く釣れる。仕事柄、自分でザラを使うことはほとんどなく、主に同船した人が使うのを、自分のウッドルアー（今では津波ルアーズにもプラスチックのルアーはありますが）を使いつつ横目で見ると言うことになるから、これが「当たり」出すとまるでかなわないということがあったりして、その威力についてなおさら嫌でも知らされることになる。それも1度や2度ではない。

　最初に行った7年あまり前のエル・サルトでそれを体験（「<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/dvd/html/vamonos.html" target="_blank">バモノス</a>」にはそのシーンが写っていたのではなかったか）して以来、プラスチックのペンシルをうちからリリースすることが、俺のひとつの念願だった。一昨年のエル・サルト（これはDVD「<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/dvd/html/tour_mex.html" target="_blank">Mexico Tour</a>」にその模様が収められております）で<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/ma_pla.html" target="_blank">Mighty Arrowzinho del Plastico</a>を改造したペンシルをテストしたあたりから現実味を帯び始め、前項でも書いた通り、今回はぎりぎりそのサンプルを持ち込むことが出来た。何とか今シーズン中にはリリースしたいと思っている次第。]]></description>
         <pubDate>Wed, 27 Apr 2011 16:47:31 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=79</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>2011 Lake Baccarac Report 4</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=78</link>
         <description><![CDATA[11/04/13-22

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425175119.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425175119_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-PlaPen.jpg" border="0" /></a>

　このツアーにぎりぎり間に合った、プラスチック・ペンシルのプロトについても書かないわけにはいかないだろう。満を持して今シーズン遂にリリース予定のこいつがメキシコで多くの魚を連れて来てくれることを、俺は夢にまで見ていたわけだから。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425192920.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425192920_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Sopilote2.jpg" border="0" /></a>

　前述のGaucho、そしてカエルでもたくさんの魚を釣ったけれども、3日目まではテストも兼ねて、このサンプルを中心に釣った。ウェイトの大きさおよび数のバリエーション、ラインアイの位置のバリエーション、マテリアルのバリエーションがあって、淀川で行く前に簡単なテストをしていくらかを振り落としメキシコに持ち込んでいる。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425175203.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425175203_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418-8lb.jpg" border="0" /></a>

　メキシコでは最終的に1種類まで絞った。未だ詰めなくてはならない部分もあるが、これでおおまかには出来上がったと思っている。30度から45度の斜め浮き、ドッグウォークそしてスケーティングが得意な、ラトル内蔵のペンシルベイトである。アクションするごとにカチンカチンと乾いた感じのラトル音を響かせる。

　行ってから気づいたが、これの原型はくしくも6年あまり前のここバカラックに持ち込んだウッドのサンプルだ。「<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/dvd/html/topdo_03.html" target="_blank">メキシコの衝撃</a>」でテラピアを釣っているやつがそれ。そう考えると感慨も深い。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425190250.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425190250_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414PlaPen+Fish.jpg" border="0" /></a>

　今回はテラピアではなく、バカ当たりとは言わないまでもそこそこの数のバスを釣った。今回の自己最高記録59cm=8lbをもたらしてくれたのもこいつである。最終日、Gauchoにチェイスした魚をこれのドッグウォークでフォローすると見事に食った。

　ロングスケートと言うよりは、その特色を生かした、ラトル音をともなうドッグウォークに反応が良かったと思う。今後のメキシコ、それからもちろん国内での魚の反応が楽しみである。

　3日目の撮影では、これでまずまずの数の魚を釣ったし、これについていろいろと話したから、直にリリースとなるDVDをどうかお楽しみに。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425193051.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425193051_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Sunset+Wood.jpg" border="0" /></a>]]></description>
         <pubDate>Mon, 25 Apr 2011 18:59:07 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=78</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>2011 Lake Baccarac Report 3</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=77</link>
         <description><![CDATA[11/04/13-22

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425085106.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425085106_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-BassLunch.jpg" border="0" /></a>

　そう言えば、久しぶりにブラックバスを食った。ついでにテラピアも食った。メキシコのダム湖ではテラピアおよびバス漁が盛んで、これはもう重要な資源と言うことだろうと思う。ここバカラックではそれほど多いとは思わないものの、レイク・エル・サルトの盛期のネットの多さときたら、これはもう釣りをする我々にとっては鬱陶しいほどである。

　我々が前日に釣って、ガイドにキープされたバスは、翌日のランチとして供された。写真のフライは若干臭みが残ってはいたけれど、ソテーされてショウガとパクチー（だったっけ？）が上に乗っていたやつは意外と旨くてみんなの評判も上々だったのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425090835.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425090835_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-BoatWatchman.jpg" border="0" /></a>

　今年のツアーの参加者はアカシ、サッチー、タマイ、エバト、キタイ、そして俺の6人で、ま、こんなツアーに、こんな時期に参加する人たちだから、それぞれ個性豊かな人たちではある。この5人の人たちと同船して、今年はいつも以上にいろいろと勉強をさせていただいた。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425092726.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425092726_m.jpg" width="200" height="133" alt="110419Sign.jpg" border="0" /></a>

　毎回思うけれど、アカシのノーリップジャックナイフ（ペンシル）の操作は見事であるという他ない。作った人なのだからあたりまえではあるのだが、あらためてルアー自体も良く出来ていると思う。メキシコでは（だけではないと思うけど）これのロングスライドアクションが悔しいくらいに効くことが多い。今回も例外ではなかったということだ。

　うちのペンシル群も負けてはいないと思うけれど、これほど容易（に見える）な、ここまでのロングスライドには、残念ながら同じくフラッシング効果のあるGauchoも歯が立たないかもしれない。ロングスケートだけならば<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/bumb.html" target="_blank">BUMB</a>や<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/bumbinho.html" target="_blank">BUMBINHO</a>がうちにもあるが、切れ込みながらフラッシングをともなってロングスライドするペンシルが今後のうちの課題かな。やつには触発されることが多い。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425093855.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425093855_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Girl.jpg" border="0" /></a>

　お客さんだったリコ・キタイはいつの間にか、新進気鋭の（？）ルアービルダーになった。長い月日をかけて未だ1種類のルアーしかリリース出来ていないけれど。そのキタイのアクションにも今回の釣りのヒントはあった。

　初日、やつと同船した午後、やつはポンポンとバイトを取るのに、朝からずっとプロトのプラスチック・ペンシルをテストする俺には散発である。どうもやつのプロト・ペンシルの速めのトウィッチが効いているらしい。「釣れるんですけど、頭が少し突っ込むのがいまいち気に入らないんですよね」とかなんとか。「突っ込めへんかったら釣れへんかもしれんで」と俺。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425134903.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425134903_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Goat.jpg" border="0" /></a>

　そう答えつつ、俺はプラグをクイックなスケートとフラッシングが得意で、しかもダイブもこなしてしまうGauchoに交換。するとバイトが連発したのである。まあまあありがちなことで、Gauchoが効くことはわかっていたから、それほど重要視していなかったのだけれど、その後サッチーと同船して鈍い俺はようやくハタと気づくのだった。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425134947.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425134947_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Kaeru-Satchy.jpg" border="0" /></a>

　サッチーがエル・サルトで、特にGauchoや<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/kaeru_wl.html" target="_blank">カエルWL</a>で、多くの魚を釣っていることは、<a href="http://www.tsunami-lures.com/gallery.html" target="_blank">User's Gallery</a>を見ていただければおわかりいただけると思う。それを俺は4日目の朝につぶさに確認することになった。

　彼女のトウィッチ・アクションのテンポは見事なまでに一定で、それは一見速いのだけれども、決して速過ぎることがない。それに合わせてボートを流すことをガイドに執拗に要求するのが彼女のやり方でもある。また、それによって結果の出たルアーを優先して使うから、自然とそのアクションに合うルアーが厳選されていくわけだ。それがミノーであり、Gauchoであり、カエルWLなのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425140404.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425140404_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Kaeru.jpg" border="0" /></a>

　俺と一緒だった4日目の午前中も、Gauchoとカエルを中心にポンポンとバイトをとっていく。朝一には8lb強のビッグワンも手中にする。あまりにバイトを頻発させるので、なかなか興味深くて、ボートの後方で釣りをする俺も彼女の釣りを思わず観察してしまった。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425142732.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425142732_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Sopilotes.jpg" border="0" /></a>

　Gauchoのアクションは、ロッドをリール一回転分上から下に鋭く振って、ラインスラックを上手に巻き取る、いわゆるトウィッチをノンストップでやる。基本的にはシュタシュタとプラグはクイックでパワフルなスケートを繰り返すのだが、プラグがダイブしようが、跳ねてしまおうが、おかまいなしに一定のテンポでこれをキープする。このプラグが多少暴れてしまうくらいのアクションがいいのかもしれないとも思う。

　このテンポはもう少し速くなると、どこかでポーズをとって魚が食うタイミングを与えてやらねばならず、もう少し遅いと決してクイックではなくなってしまうから、絶妙なテンポと言っていい。俺がこれをやるとついつい速くなり過ぎるきらいがあって、そうするとバイトがあってもフックアップ出来ないことがある。その場合はどこかでポーズを入れなければならなくなるわけだ。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425154659.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425154659_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Water.jpg" border="0" /></a>

　Gauchoに関してはある程度は予想は出来たものの、カエルWLに関してはこれがまた目から鱗のテクニックだった。

　カエルをポッパーとして使うのは、知る人ぞ知るテクニックで、これは今回も同行のタマイ氏が昔からちょいちょいやるテクニックでもある。首を振らせることなく、ストレートにプラグをアクションさせてスプラッシュを上げる。ポップ音と呼べるような音はないが、この水の飛沫が効く。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425164450.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425164450_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Sopilote.jpg" border="0" /></a>

　サッチーの場合はこれをGauchoとほとんど同じロッドワークで、同じテンポで連続して行う。これで驚くほど多くのバイトを得るのだ。「乗らない」とサッチーが嘆くのも無理はない。カエルならいいが、カエルWLはこういうオープンウォーターでの連続アクションを前提としてはいないから。

　しかし、それにしても、これがこれほど効果があるとは思いもよらなかった。考えてみれば、<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/s_horn_10.html" target="_blank">Sonic Horn</a>や<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/s_horn_mini.html" target="_blank">Sonic Horn Mini</a>の連続スプラッシュは時に爆発力を持つわけで、これをより軽い力でイージーに、しかもストレートに連続でアクションさせたのが、このカエル・スプラッシュ・アクションであると言えないことはないのだ。

　サッチーのカエルには次の日、サッチーをして見たこともないビッグワンのチェイスがあったと、いつもよりもさらに興奮気味の口調でおっしゃっておりました。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425165107.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425165107_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Sky.jpg" border="0" /></a>

　この日の午後、俺は自分なりにサッチーのアクションを検証しつつ、カエルとGauchoを中心に釣りを展開してみる。するとまあ、この日は全体にコンディションが良かったことも手伝って、釣れる釣れる。同船のタマイもびっくりの釣果だった。

　要はペンシルのクイックなスライドアクション、それからポッパーのストレートなスプラッシュアクションが効果的ということ。テンポよく、シュタシュタとパワフルに水を押す、ということが両者に共通するとも言える。もうちょっと早くにわかっていればもっと釣果は伸びたのに、と思うのはいつものことだ。

　ちなみに、もちろん、カエルWLは改造してトレブル・フックを装着した。他のプラグも2日目あたりからはほとんどトレブルフックにして使った。ここバカラックは、昔の印象とは違って立ち木がとても少ない。減水しているからオーバーハングなんてあるわけない。エル・サルトの立ち木の多さとは比較にならないオープンウォーターと言っていいから、Wフックにはほとんど意味がないのである。]]></description>
         <pubDate>Mon, 25 Apr 2011 17:14:50 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=77</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>2011 Lake Baccarac Report 2</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=76</link>
         <description><![CDATA[11/04/13-22

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425072324.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425072324_m.jpg" width="200" height="133" alt="110415-Lodge.jpg" border="0" /></a>

　夕べ、つまりは帰国して2日目の晩（昨日は自宅でこのTrip to Fishingを更新していた）、7時頃に飯を食っている時点でもはや眠く、耐えてはいたのだけれども、10時前に力尽きた。時差ぼけである。そんなわけで10時前にベッドに入り、今朝は5時頃目が覚めた。

　普段の俺からすると4時間ほどはタイミングがずれている計算ではある。6時前からいつものなんちゃってヨガとストレッチを始めて、それから愛犬との散歩、その後シャワーを浴び、今はサラ・ボーンの「I Love Brazil!」なんかを聴きつつこの原稿を書いている。まことに健康的だ。ただし、このまま続くならばという注釈付きではあるが。

　これを機に生活態度をもう少しだけでもあらためることが出来ればと、淡い期待を抱くのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425073828.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425073828_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-6.5lb.jpg" border="0" /></a>

　さて、本題。「釣れた」かどうかを端的に申し上げると、これは「釣れた」と言っていいと思う。

　ツアーメンバーのそれぞれが、おそらくはアベレージサイズ45cm以上（3lb以上）の魚を、数にして少なくとも20~30本以上は手にしているはずである。バイトやバラしはもちろんその倍ではきかないだろう。10lbはサッチーの1本のみで、その他それぞれのベストサイズは8lb前後、60cm前後と言ったところ。これくらいの魚をそれぞれ1~2本以上は獲ったと思う。おまけに誰もが、それぞれのベストのサイズ以上の「とんでもない魚」のバイトを目前で見たり、あるいはバラしたりしたのではなかろうか。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425075616.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425075616_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-8lb-Satchy.jpg" border="0" /></a>

　俺のベストサイズは59cm=8lb、2番目のは60cm=6~7lbである。それぞれ今シーズンリリース予定のプラスチック・ペンシルのプロト、それから<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/kaeru_wl.html" target="_blank">カエルWL</a>改で獲った。これ以外に活躍したのは何と言っても<a href="http://www.tsunami-lures.com/Product/lure/html/gaucho.html" target="_blank">Gaucho</a>だろう。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425082423.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425082423_m.jpg" width="200" height="133" alt="110417-Gaucho.jpg" border="0" /></a>

　バラす以前、バイト以前ということではあるものの、最終日にアカシとミゲルのボートに乗った際、ラメラメのGauchoを直前で見切って、もりもりと盛り上がるような見たこともない大きな波紋を残して、赤い赤い夕闇のシャローのどこかに消えて行ったあいつは、おそらく5日間で最大の相手だったと思う。

　ボートの最後方で釣っていたから、ミゲルもアカシも見ていなかったけれど、10lbではきかない魚だった、と俺は思うことにした。実際はその後に1回や2回のバイトはあったと思うのだけれど、それが今回の遠征の最後の魚とのコンタクトで、次へと繋がるコンタクトであると思うことにしたのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425082932.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110425082932_m.jpg" width="200" height="133" alt="110418Sunset2.jpg" border="0" /></a>

　それにしてもあの時の夕焼けは見事なまでに赤かった。最終日、特に夕まずめは前日の絶好釣とはうって変わり、まるでシャローから魚が失せたようでバイトも散発だったものの、あのデカい（と思われる）魚だけはシャローをうろうろとしていたわけで、その奇跡のようなコンタクトは赤い夕焼けとともに、俺の心にまるでトラウマのように劇的に刻まれるのである。]]></description>
         <pubDate>Mon, 25 Apr 2011 08:24:47 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=76</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>2011 Lake Baccarac Report 1</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=75</link>
         <description><![CDATA[11/04/13-22

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424140855.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424140855_m.jpg" width="200" height="133" alt="110413-Plane.jpg" border="0" /></a>

　今回の旅は飛行機にたたられた。アエロメヒコはインターネットで予約するとL.A.からロスモチスまでのバーゲンチケットが往復で500ドルくらい。最初のふたりは難なく取れたのだけれど、それ以降の人たちがなかなか取れなくて困った。電話で問い合わせるとチケットはあるけれど、正規料金で1600ドルなのだと言う。これだと日本からL.A.の便より相当に高いわけで、本当にこの値段で買う人がいるのかと疑いたくなるような値段なのである。

　結果、4人はバーゲンチケットが取れたが、エバト、タマイの両名はこれが取れず、ダラス経由、メキシコシティー周りでの渡航を強いられた。その上、往きはJALのダラス行きが欠航となり、サンフランシスコ、マイアミ、メキシコシティー経由での恐ろしく遠回りな経路を取らされるはめになったのである。

　当日、俺たちが乗ったL.A.からエルモシージョ経由でロスモチスへ向かう便には、確かに空席があったのだけれども、いったいどうなっているのでしょうか、アエロメヒコは・・・。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424142445.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424142445_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414Lake2.jpg" border="0" /></a>

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　ここでひとつ余談。俺の場合、成田からL.A.の長時間フライトだと、十中八九はお尻が痛くなってしまう。去年のリポートを見ても確かに「ケツが痛い」と書いてある。最近、フットサルをする時にSKINSというメーカーのタイツを履くのだけれど、これは締め具合によって血行を促し、疲れを軽減するという優れた代物で、飛行機に乗った際の疲れとか時差ぼけにも効果があるとどこかに書いてあった。試してみたところ、疲れと時差ぼけに対しての効果の程はどうかわからなかったものの、ケツは痛くない。これまでいろんな簡易のクッションなんかを試してもまるで効果は得られなかったから、これには少々驚いたのである。

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<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424151152.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424151152_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414BoatWatchman.jpg" border="0" /></a>

　それにしても今年もメキシコに行くことが出来た。メキシコに初めて行ったのは7年半ほど前で、それ以来俺には、火事だとか、離婚だとか、不況だとか、まあいろいろなことがあって、その度に行けることのありがたみを感じて来たけれど、今年はこれまで以上にそれを噛みしめることとなったのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424151245.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424151245_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414Nachos.jpg" border="0" /></a>

　遠く海外にまで決して安くはないお金を使って釣りに行く、という行為は相当に馬鹿げていると思う。でも実はだからこそ夢があるのだ。だからこそこれを励みに思ったり、報告を楽しみにしてくれる人たちがいてくれるのだと、今回は実感した。

　日本を襲った未曾有の災害直後のこんな時期に、こういう馬鹿げた行為を後押ししてくれた、愛すべき人たちに俺はとても感謝している。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424155806.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424155806_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414Akashi-Ebato.jpg" border="0" /></a>

　さて今回の行き先のレイク・バカラック、6年余り前に訪れた際には、DVDの撮影をしていたにもかかわらずアカシも俺も5日間で確か1本か2本の貧果に終わっている。この時は撮影隊長のトップ堂エバト氏ともども本当にまいった。

　今回の参加メンバーのうち、タマイとキタイを除く、エバト、アカシ、サッチー、そして俺の4人はその時のツアー・メンバーで、今回の我々の目的のひとつはリベンジなのである。あの頃に比べたら、経験を積んだ我々のスキルは格段に上がっているはずだから多少の自信もある。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424163137.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424163137_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414Lake.jpg" border="0" /></a>

　もうひとつの目的は弔い。DVD「メキシコの衝撃」を観てくれた人はわかるかもしれない、前回のレイク・バカラックで我々のガイドを勤めてくれたルネという熱血漢、彼は実はもういないのである。DVDを観てもわかる通り、彼はとてもとても一生懸命に我々の面倒をみてくれた。最後に彼が「釣らせられなくてすまなかった」と謝ってくれた時には涙もこぼれそうになったくらい。次に行った時にはまた彼と一緒にボートに乗って、今度はきっと釣ろうと思っていたのに。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424170600.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424170600_m.jpg" width="200" height="132" alt="110417-Lune.jpg" border="0" /></a>

　残念ながら、数年前、銃で撃たれて亡くなったというのは本当らしく、ロッジには彼の遺影を飾った祠のようなものがある。これを目にしただけで目頭が熱くなった。街にある彼のお墓とは別に、ここは彼のために祈る場所なのだと、彼に替わってロッジのマネージャーを勤めている彼の弟のナルリンが教えてくれた。俺とアカシはそこにそれぞれのルアーを捧げ、俺たちなりに手を合わせてきたのである。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424172728.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20110424172728_m.jpg" width="200" height="133" alt="110414Akashi.jpg" border="0" /></a>

　6年前のあの時のように辛いことだってなくはなく、今回も日によって場所によって、釣れたり釣れなかったり、当たり外れの大きい釣果ではあった。ただ、そういうこともあるだろう、というような余裕がどこかにあって、思った以上に楽しかった5日間はあっという間に過ぎたのである。

　久しぶりにメキシコで5人もの人と同船したら、新鮮な発見があったということもある。いつものレイク・エル・サルトではないということもあるだろう。今回はいろいろと勉強もさせていただいた。それが改めて「メキシコってやっぱり面白い」と感じた理由でもあると思うのです。]]></description>
         <pubDate>Sun, 24 Apr 2011 18:08:24 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=75</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>西表 Day 7</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=74</link>
         <description><![CDATA[10/10/07/Thu.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007225709.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007225709_m.jpg" width="200" height="133" alt="101007view1.jpg" border="0" /></a>

　今朝は滞在先の永井家の息子＝イチに上に乗られて目を覚ます。彼の家からの見事なオーシャンヴューを眺めていたら、今日は風がないことに気づいた。見える範囲の海は静かだ。これが昨日だったら良かったのに。

　イチにせがまれて保育園に送って行く。考えてみれば、子どものいない俺にはそんな体験はない。保育園の玄関先でどう振る舞っていいのかわからず、とにかくお願いしますと言ってみる。「あれ〜？イチ君、お父さんが違うね〜」などと言われて苦笑いしつつ、イチに別れを告げるもやつはもう保育園モードで、俺のことはまるで意に介さない。子どもというやつは・・・。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007225715.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007225715_m.jpg" width="200" height="133" alt="101007view2.jpg" border="0" /></a>

　ヨウイチが石垣に用事があるので、やつと10時半の高速船に乗って西表をあとにする。嫁のノブに「ありがとう」とも言えずに慌ただしく発ったのが心残り。

　ヨウイチは石垣でかの有名な「海人」Tシャツのお店に寄って、<a href="http://www.oneocean.jp/" target="_blank">ONE OCEAN</a>のTシャツをオーダーする。シルクスクリーンもインクジェットも驚きの安さなのである。どうやって儲けるのか、デフレスパイラルは石垣島までも・・・。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007225722.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007225722_m.jpg" width="200" height="133" alt="101007view3.jpg" border="0" /></a>

　昼飯のラーメン屋に向かって石垣を散策すれば、何とも言えない趣の家々に目が止まる。南国が育む独特のバランス感覚と、強い陽射しがこういう雰囲気を醸すのだ。建って3年ほどの永井家も、同じくそのお隣のダイビングガイド「<a href="http://www006.upp.so-net.ne.jp/gooddive/" target="_blank">GOOD DIVE</a>」も、やがてはこうなるのだろうか？なるのだろう。

　今年の釣りはあまり良くはなかったけれども、まあ、いい。また来るのだから。

<img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007233434.jpg" width="200" height="180" alt="Zii-E-Zie.jpg" border="0" />

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002011U9C?ie=UTF8&tag=antsunami-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B002011U9C">Zii & Zie</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=antsunami-22&l=as2&o=9&a=B002011U9C" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

　今夜は1週間ぶりに家に帰って、カエターノの新譜とロス・ロボスのディズニー・ソング（？！）のカバーを聴いている。

<img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101007233558.jpg" width="200" height="200" alt="Los-Lobos-Goes-Disney.jpg" border="0" />

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002IPDY6W?ie=UTF8&tag=antsunami-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B002IPDY6W">Goes  Disney</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=antsunami-22&l=as2&o=9&a=B002IPDY6W" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

　家ではもちろんリラックスしているのだけれど、西表島にはそれとは別種のリラックスがここを何度も訪れてしまう種類の人を包むのだ。]]></description>
         <pubDate>Thu, 07 Oct 2010 23:43:58 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=74</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>西表 Day 6</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=73</link>
         <description><![CDATA[10/10/06/Wed.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006215100.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006215100_m.jpg" width="200" height="133" alt="101006fish1.jpg" border="0" /></a>

　西表はこの時期、前線の通過と同時に強い北風が吹き始め一気に冬へと向かう。内地（沖縄の人は本州、四国、九州をこう呼ぶことが多いらしい）の寒さとは比べ物にならないくらい暖かいとは言え、こっちでも「寒くなったね〜」とか「冬が来たね〜」とか、そういう時候の挨拶を交わす。これまでにも何度かその場に居合わせたことがあるし、どうやら今回もその境目だったようだ。明日帰るということもあるけれども、曇天強風の島にはどうも寂しさが募ってしまう。

　朝は河口でボートからマングローブジャックを狙う。河口は一昨日の茶色い濁りから笹濁りくらいには回復している。原生林の川は濁りからの回復が早いのだ。

　一昨日の不調が嘘のように難なく4~5本のジャックを手にする。型はそれほど大きくはないが、それでも釣れると嬉しいものだ。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006215115.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006215115_m.jpg" width="200" height="133" alt="101006fish2.jpg" border="0" /></a>

　ルアーは津波ルアーズの海仕様。と言ってもスプリットリングに海用のトレブルフックを付けただけ。気水域でもそうだが、そうするとフックはぐっと錆び難くなる、それにバスと比べて口の小さな魚もフックアップし易くなるというわけだ。ま、バス仕様のまま、やってしまうことも多々あるのだけれど。

　ちなみに河口域以外のリーフなんかでは津波ルアーズを使うことはあまりない。やっぱり海には海用の、例えば斜め浮き、立ち浮きのプラグに分があるし、それに根に入られたり、ラインが根に擦れたりで、ロストし易いということがその理由。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006215130.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006215130_m.jpg" width="200" height="133" alt="101006view.jpg" border="0" /></a>

　午後からはリーフでアジやダツ、もしくはそのクラスの魚を、リーフエッジではGTを狙うも不発。GTの部ではベイトの群れがそこそこ浮いていて、キャストによっては「こりゃ出るな」とヨウイチが言うほどのチャンスもあったのだけれど、バイトはまるでなし。「GTにはほんとに縁がないね」とヨウイチに言わしめる始末でした。その上、強風下、少々荒れた海の、不安定な船の上でのキャストのせいで、若干腰に来ている俺だ。

　ただ、ここは釣れなくても「ま、ええか」と思わせる数少ない場所ではある。以前とは違ってここ最近それほど悔しいとは思わなくなった。これほんと。魚への執着がなくなったわけではなく、ここで釣りが出来ることを嬉しいと思うということか、それとも島そのものからまるで滋養のような何かを得ているからなのか。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006230954.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101006230954_m.jpg" width="200" height="133" alt="101006ichi.jpg" border="0" /></a>

　明日は大阪へ帰る俺である。もう十三四年は通っているこの島だけれど、やっぱり名残は惜しいのだ。
]]></description>
         <pubDate>Wed, 06 Oct 2010 22:57:31 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=73</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>西表 Day 5</title>
         <link>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=72</link>
         <description><![CDATA[10/10/05/Tue.

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163928.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163928_m.jpg" width="200" height="133" alt="101004gasami2.jpg" border="0" /></a>

　ここにやって来る前の朝日新聞に矢野顕子のコンサートの広告が載っていて、バックにマーク・リボの名前を見つけた。見に行ってみたいと日付を見ると10月2日とあって、残念ながらそれはかなわなかった、と言うことを突然思い出す。

　トム・ウェイツやコステロではなく、それらよりもかなりフリーキーな矢野顕子のバイプレーヤーとしてのマーク・リボにもとても興味は沸く。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163938.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163938_m.jpg" width="200" height="133" alt="101004ichi.jpg" border="0" /></a>

　ところで夕べは予定通りガサミがボイルされ、おまけに少し遅くにヒロシがカマイ（いのしし）の肉を持って現れた。カマイは解凍して生で食う。どちらもこれ以上ないシンプルな食い方ではあるものの、これがたまらんのである。先日の下痢ピーもなんのその、腹は膨れていたにもかかわらずたらふくいただいたのだった。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163945.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163945_m.jpg" width="200" height="149" alt="101004matsui.jpg" border="0" /></a>

　ゲストのマツイ氏は、釣果に関しては西表のポテンシャルを体感するに至らずリベンジを誓ったものの、この料理には舌鼓を打ってらっしゃいました。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163953.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005163953_m.jpg" width="200" height="133" alt="101004hiroshi.jpg" border="0" /></a>

　本日は強風、悪天候のため、釣りには出かけられず。しょうがないのでヨウイチ（<a href="http://www.oneocean.jp/" target="_blank">One Ocean</a>）のTシャツのデザインをちょちょいっと手伝う。

<a href="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005164000.jpg" rel="lightbox"><img src="http://tombstone.chicappa.jp/blog/trip/images/20101005164000_m.jpg" width="200" height="133" alt="101004yohichi.jpg" border="0" /></a>

　明後日には帰るので、釣りは明日が最後、果たして天候は？]]></description>
         <pubDate>Tue, 05 Oct 2010 17:01:54 +0900</pubDate>
         <guid>http://www.tsunami-lures.com/blog/trip/?eid=72</guid>
      </item>
      
   </channel>
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