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@Lake El Salt Tour (Mexico) ☆2005/02/15~21☆
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好評発売中 (3000円+税)

出演者が言うのも何だけど、なかなか良く出来てると思ってます。苦闘があれば感動もある。だから釣りはおもろい。そういうことが凝縮されていると思うから。

以下にDVDにはないレイク・エル・サルトでの様子を書いてます。また、バカラックでのことはトップ堂のNo.19に詳しくあります。そういうのを読んでDVDを見ると、より楽しめるかもね。

それから、DVDにクレジットはないけれど、中盤で出てくるBGM、ラテン調のインストナンバーはの岸 健一郎 作曲の「Rumba Kanpire」、エンドロール手前のBGMは津波 元木 作曲の「オレンジ」(どちらもThe Label Utamaroから7/6発売の「Gonzo Project」に収録)。こちらにも注目よろしく。

さて、DVDの中で俺は間違いをしてしまっておる。自分でも気づいてたけど、ある人に突っ込まれたので弁明を。


津波ルアーズ好きならわかってくれてると思うけど、Sonic CigarをSonic Hornと言い間違えてる部分がある。Sonic Cigarを手に持って、「俺、今回、これでしか釣ってないわ・・・Sonic Horn。」なんて言ってるのである。どういうことかと言うと、それは要するにSonic CigarとSonic Hornの両方が活躍してくれたということなのよ。4月のエル・サルトでもそうだったけど、下記の2月のエル・サルトでもその2種類がメインルアーだった。だからSonic Cigarを持ちつつ、Sonic Hornと言ってしまっているというわけだ。

DVDの中で明石も俺も言っているように、エル・サルト(おそらく他のメキシコのレイクでも同じだと思う)ではペンシル、Wスウィッシャー、ポッパーが特に有効。うちのラインナップで言うと、ペンシルならBUMB、Tobacco、Wスウィッシャーなら竜巻、麒麟、ポッパーならSonicシリーズ、そしてそれぞれの種類のプロトが活躍する。中でも俺はポッパー、Sonic Bird(ビデオ、バモノスでは最後の日に7.5lbをキャッチ等活躍)、Sonic Horn(DVDの釣行でも大活躍。4月には9lbを筆頭に数々のデカいのをキャッチ)、Sonic Cigar(DVD釣行、4月ともに大活躍。10lb、10.5lb、12lb!)を多用しているのだった。

★05/02/15~21 Lake El Salt(Mexico)★

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バスが放流されてから15年目、99年から高釣果を維持しているレイク・エルサルト。
10ポンドオーバーが数多くキャッチされており、レイクレコードは2001年5月の18.5ポンド。

エルサルトへは、まずロサンゼルスから飛行機で約2時間半のマサトラン空港へ。
空港には現地スタッフが出迎え、車で約1時間半で到着する。
エルサルトは標高約150mに位置する比較的フラットで複雑に地形の入り組んだリザーバー。
シーズンはじめは広さが約24000エーカー、水位の下がるシーズン終盤の春は、
広さが約20000エーカーとなる。釣りは地元のメキシコ人のガイドとともに、
17ftのトラッカー・アルミボートに乗って出かける。ガイドは後方でハンドエレキを操縦し、
基本的に案内役に徹する。夏場は雨期になるので8~9月はクローズ。

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マサトラン空港からLake El Saltへの道中の風景。抜けるような青空に、はでなカラーの車が似合う。

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だだっ広いやせた草原やとうもろこし畑、放牧地が広がる。家畜はいたるところで見かける。もちろんレイクサイドでも。

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ダウンタウンには色彩が溢れてる。日本とは明らかに感覚が違い、異国情緒を喚起させる。家々の外壁もこのとおり。

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車はアメ車と日本車が半々くらい。古いの新しいのが入り乱れて走っている。中にはこんなバスも。

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釣場の一風景。ここはシャローに立ち木が一本。どこもかしこも絵になる。
湖の周りには低木、サボテン、雑草が多い。家畜が放牧され、雑草から木の葉にいたるまでをむさぼる姿があちこちで見られる。また、猛禽類、サギ、インコ、カワセミ等、鳥類がやたらと多い。時折、イグアナを見かける。ラトル・スネーク(ガラガラヘビ)もいるらしい。ただ、ペットボトルが浮いていることがあって、趣を壊されることがある。しかし、これは地元のテラピア漁師の網なので、ま、致し方ない。

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ロッジであるAngler's Innのトレーラーハウスのドア。
こんなグラフィックや剥製や魚の絵柄のカーテン等、釣りに関するグッズがインテリアのアクセント。今回はお客さんが満杯。俺たちはトレーラーハウスの3人部屋に宿泊。

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今回のツアーの俺以外のメンツ。左からカメラマンの金岡氏、明石(AKASHI BRAND)、サッチー。

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ロッジの面々。左上からとにかく明るいプロスタッフのチャッピー、同じくプロスタッフのスタン・ハンセン似のトニー。彼等は英語も話せて、メキシコ人ガイドたちの統括役をこなす。アドバイスはもちろんのこと、釣りに関する様々なケアーをしてくれる。
最初に来た時はトップオンリーの俺たちの釣りを理解せず、お互い戸惑ったが、今回は大丈夫だった。ただ、外人特有のええかげんさか、それともうまく伝わっていないのか、リクエストしたことをほったらかしにされて困ることがある。右上はホセ。サービス・マネージャー。

折り目正しい紳士である。下はめちゃめちゃ明るくてよく働く、そして個性的なウェイター陣。肥えた男は人間笑い袋。「ケタケタケタ~」という独特の笑い声が毎日ロッジ中にこだまする。名前は忘れた。まん中は俺たちが桑原和男と呼ぶ話好きのラモン。最後にサミー(サミュエル)。ロッジでは最初にチャッピーが俺のことをサミー(マサミだからサミーである。どうもこの方が撥音し易いらしい。)と呼んで以来、俺はサミーで通しているから、彼とは同じ呼び名ということになる。ただし俺の方が年上なので俺がNo.1でやつはNo.2である。多少の問題はなくはないものの、彼等のサービスは最高である。前回も今回もまことに気持ち良く過ごすことが出来た。

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そこそこは釣ることが出来たが、やはり今回も苦労した。俺たちにとって、いや、おそらくトップウォータープラッガーにとってメキシコは難しいと思う。だからこそおもしろくてまた行きたくなる。はまれば、とんでもなく大きな答えが帰ってくるのだ。

魚の写真がこれだけしかないのは、朝夕のプライムタイムが短いせいである。真っ昼間はバイトが遠のくことが多く、プライムタイムにのんびりしている暇はない。その時間だけはバコバコ出ることもあるからだ。釣った魚はビデオでおさえてあるから、どうしても手間のかかる写真は「ええか。」と思ってしまうのだ。これは一枚も撮ってないことに気づいて、ようやく撮った一枚。ちなみに釣りの模様はDVDとなってトップ堂よりリリース!ぜひ買って見てちょうだい。

余談だけれど、この写真で着ているTシャツはニール・ヤングの去年のツアーのもの。実はまったく同じものを着ているアメリカンの
お客さんがいた。その48歳のジェリーとは結構話が盛り上がって、ちょっぴり嬉しかった。


★ 追記 (2005.3.3) ★
今回行った2月後半はスポーニングの終盤で、どうやらポストスポーンにさしかかる時期らしい。ここにいるのはフロリダバスで、ポストスポーンの釣りはラージほど厳しくないとは聞いていたが、ところがどっこい、この時期、大型のトップウォーターに対する反応はシビアなようである。

チャッピーは「今はスポーニング・シーズンやからな~。トップは厳しいかな~。」って、来てからいうな。しかも自分、前は「次はスポーン・シーズンに来い!」って言うてたがな。と言うわけで、トップウォーターオンリーでエル・サルトへ行くなら、俺の見解では今のところ(3~7月はまだ行ったことがないから不明)、11月の中旬から2月上旬にかけてがベストかな。

俺たちが行ったのは一昨年は11月の上旬で、今回は2月後半だから、これが微妙にずれているというわけなのであった。このへんがトップウォーターオンリーの釣りに関して、情報が少ない
という所以であり、難しいところなのである。

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これはマサトランのリゾートホテルからの風景。泊まる予定はなかったが、そうする羽目になってしまった。マサトラン発 LA行がその日飛ばなかったのである。おかげでちょっとだけ、リゾート気分を味わった。

しかし、翌日はLA発のANAの出発が遅れ、おまけに到着も遅れて成田発伊丹行に乗れず羽田まで行き、おまけにおまけに羽田をたった便も関空着が遅れた。帰りは乗る予定の全部の便が遅れたということになる。行きでなくてほんまに良かった。

実を言うと、俺はまた行きたくてうずうずしている。メキシコはもちろんのこと、世界中いろいろなところで自分のトップ・ウォーター・フィッシングを試してみたいと思っている俺なのであった。

-2005.3.2-
  • (2008-07-09 21:57:25)
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