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Lake El Salt 2009

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 言っちゃあ何だけどマヌエルももうろくしたもんだと思う。彼は俺が初めてメキシコに来た時の確か一日目のガイドだった。エル・サルトでようやく釣った50upを「スキニー!」と言ったのも彼で、あの興奮の岩盤に俺を連れて行ってくれたのも彼で、初めての60up(7.5lb)を釣らせてくれたのも彼だった。

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 そのマヌエルを今回のガイドにリクエストしてみた。どうしてももう一度乗ってみたかったから。彼も歳を取ったもんだと思うけれど、考えてみれば俺もそれだけもうろくしたということだ。あれからもう5年以上が経ったのだ。

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 今日はプロトペンシルで61cm 8lb強を釣って大物賞を授かった。グループでの大物賞には「I GOT THE BIG BASS」バッジの栄誉が与えられるのだ。これ、実は初めてです。
  • (2009-03-09 13:02:26)
Tsunami Cup Vol.10 Result
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 大会結果はこちらでどうぞ。

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 そう言えば、ワイルドフィッシュのなべちゃんのパニクった顔を初めて見たのではないかな。大会の賞品の入った段ボールを落とした?とか盗られた?とか・・・結局、店に忘れてただけで事無きを得たけれど・・・。しかしあって良かった。なべちゃん、来年もよろしく。

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 ところで、徳島と言えば徳島ラーメン。DVD「Fishing Safari 2007」に登場するのは鴨島の「王将」という店。でも、良く行くのは藍住のスロープ近くにある「王々軒」だ。肉玉入りが旨い。結構好きですね、徳島ラーメン。

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  • (2008-11-04 01:04:40)
Tsunami Cup Vol.10
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 盛況でした。津波カップ後の53PickUpも滞り無く。そうして俺はふ〜っと一息、ど〜っと疲れ、そして寂寥感といった感じ。回を増すごとに、というよりは歳を取るごとにそのあたりの心身の状態が増幅されて行く気がしないでもない、今日の俺である。

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 60人前後の参加で、上がった魚は15本前後、最大は49cm。心もとない記憶を辿れば、これは数、サイズともに津波カップ史上最高ではないかと思う。ま、しかし、だからどうということはなくて、ええ大人どもが他愛もないことに血道を上げるということが素晴らしい。それに、曲がりなりにもうちの名の下に集っていただいていることがとても嬉しい。

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 皆様、ほんとうにありがとう。

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  • (2008-11-02 19:31:57)
TOKUSHIMA

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 本日、お昼、明石と徳島入り。天気は抜群によろしい。2時過ぎに板野インターで降りて、北井、いっちゃんと合流。旧吉に繰り出すも無反応だった。魚は釣れないし、久しぶりのいっちゃんのしょうもない冗談に閉口したものの、気持ちの良い天気に何だか癒された気分だ。

 さて、明日のコンディションはどうだろうか?どのくらい釣れて来るのでしょう?
  • (2008-11-01 19:10:36)
Soul
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 帰国の日、ホテルでコンチネンタルブレックファースト -たいそうな名前だけれどようするにバイキング形式(考えてみればこれも何だかわからないが)、パンとオートミールとフルーツと飲物なんかを自由に取って食べる形式のとても粗末なやつ- を食べていると、隣に「ここ空いてるかい?」と言って外人が座った。そう言えば、このホテルには日本語を話せるスタッフもいたりするのに、日本人らしきお客にはとうとう会わなかった。

 「どこから?」と聞くと、彼はカリフォルニアの確かサンディエゴだとかサンタバーバラだとか言ったと思う。更生したヒッピーみたいな、70年代初頭的胡散臭げな雰囲気をたたえた、歳の頃は俺と同じくらいの縮れっ毛に髭の男だ。

 俺がカメラを持っていたので「いい写真は撮れたのかい?」「まずまずやね、ほらこれ見てみ、デカいやろ?釣りをしに来てんや、俺は」とかやるうち、彼が「俺はここをノースショアの方までバスで巡ったけどね、何だかファニーだな、ここは」などと言い出した。「どうもソウルがない」つたない英語力なので、たぶんそんな風に言ったと思う。「ミリタリーがね・・・」などと思わせぶりなことも確か言った。

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 それに比べて「カウアイやビッグアイランドにはソウルがある。だからいい」なんちゅうことを言ったと、これまた思う。しかし当たらずとも遠からず、そういうことだ。

 眉に唾をつけたいところだけれど、これに関する限り「DOES GOD LOVE YOU ?」の黒人のおばはんよりも俺には理解し易い。おそらくは俺が沖縄本島や石垣よりも西表の方がいいと思うことと一緒なんだろうな、と思うのだ。外見的に都会であることとそうでないこと以外にも感じることが確かにあると。すなわち、眉間に皺のチョーキングの魂は他人にも伝わる的宗教なのだ、これは。

 俺は急いている。ワイキキ郊外のスリフトの小さなパーキングにレンタカーを滑り込ませて、OPENと書かれたドアに目をやったその瞬間、中から顔を出したばあさんが「今日はもう終わりだ。ごめんよ」と言って、相当に手間取りつつOPENの札をCLOSEDの札に架け替えた。その一部始終を惚けて見ていた。そうやってドアは閉められていく、これまでもこれからも。ドアはもう開けられることはない。そうやって人生は進行するんだ。

「どこが一番いいんだ?」と聞くと、しばらくあって「ビッグアイランド」と彼は答えた。行ってみなければなるまいね、扉が閉まる前に。

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  • (2008-10-23 21:24:12)
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