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Papua Niugini (10/08/21-26) Report 2
10/08/27/Fri.

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 慌ただしく現実へと戻る。いそいそと滞った仕事をするものの、今回の場合はそれを客観的に眺めている自分がいるようで少し不思議。

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 不思議と言えば、PNG(パプアニューギニアの人たちは自国をこう略して言うのが普通なので、俺もそれにならう)には、貧困と物質、文明と非文明、アナログとデジタル・・・それらが実に妙チキリンに入り組んでいる。

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 例えば、河からロッジへの帰りの道すがら、ピックアップトラックの荷台の上で「お金がないから少しくれないか?」と訴えた23歳のガイドのチャーリーがプリペイドの携帯電話を持っていること、極彩色の衣装の間からお乳を覗かせて踊る若いお姉ちゃん(文化的民族舞踊です)が、その後に同じく携帯電話で誰かと談笑していること、丸太を見事にくり抜いた原始的なボートにヤマハのエンジンが付いていること・・・。

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His Greatest Hits

 ジミヘンの調子っぱずれの「Wild Thing」がその妙チキリンさを助長するかのように流れて来た。
  • (2010-08-28 02:13:21)
Papua Niugini (10/08/21-26) Report 1
まずは今回、パプアニューギニアへお供する機会を与えていただいたサッチーに感謝致します。

10/08/26/Thu.

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 ジェットエンジンが雲の上の見事な満月に向かって咆哮を上げると、やがて雲海の切れ間に日本の街の灯りが覗いた。今現在の俺が見て感嘆の声を漏らしてしまいそうなこの景色を、100年前の人たちが、あるいはPNGのロッジのピーターとかガイドのチャーリーが見たならば、いったいなんて言うのだろう。

 短い時間で駆け抜けたPNGだったけれども、「あ〜帰って来たのだな〜」と思えるくらいの感慨と収穫はもちろんあった。

 例えば、日本にも一昔前までは健在だった、家族の結びつきを向こうでは感じることが出来た。核家族とか独居とは無縁の生活がそこにはある。老人の孤独死というようなものはあそこには皆無だろう。

 彼らは皆笑顔で迎えてくれたし、聞いていたような治安の悪さを肌で感じることはほとんどなかった。フィリピンやメキシコやインドネシアの方がよっぽど得体の知れない恐さを感じる。もっとも、それに関しては感じないで済んだ、というだけなのかもしれないが。

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 8/21にPNGに発ち、25日に帰国。うち22日の午前遅くから夕方、23日と24日は終日、25日は朝10時まで釣りという日程。飛行時間が6時間半と意外に近いこともあるのだが、これまでの海外旅行中でも最短だったかもしれない。

 ロッジは見かけは悪くないものの、お世辞にも清潔とは言えない雰囲気で、毎日の清掃なんてものもなく、便座に至っては座るにも多少の根性を必要とするのである。1枚だけ持参した自前のバスタオルの香りがどれほどありがたかったことか。

 マラリアの危険のある蚊も飛び放題。据え置き型、あるいは携帯型の電池式のベープマットとか、防虫剤とか、防虫ブレスレットとか・・・フル活用。持って行って良かった。

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 パプアニューギニアに行くと言うこと、パプアンバスに会うということについては達成したと言っていい。しかし、釣果については、これが惨敗である。

 手にしたパプアンバスは3尾、それからキャットフィッシュが数尾。ただし、これは津波ルアーズではなくて、ガイドのチャーリーが持っていたディープダイバーによる釣果なのだった。これを使って釣ることについては相当に迷ったのだけれど、とにかくパプアンバスに出会うということを優先した決断だった。結果、出会えたことにまずは満足している。

 予想以上にマッディーな河で、それが原因なのかどうなのか、持参のルアーを手を変え品を変え、投げども投げども反応はほとんど皆無だった。サッチーがBeat Queen Jで釣り上げたキャットフィッシュが津波ルアーズでの唯一の釣果。あとは俺のSonic CigarSonic Ribot Grandeに得体の知れないバイトが数発。うち、そこそこの大きさの魚らしい、フックアップ出来そうなバイトはたった2発のみである。

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 ガイドに借りたオーストラリア製らしい、作りの危なっかしいディープダイバーを、言われるままにトローリングしてみると、やがてあっけないほどイージーに(とは言え、それほど釣れたわけではないけれど)バイトが得られて、パプアンバスにお目にかかれたのだった。

 ちなみに、この魚はフエダイだけあって、西表でもオーストラリアでも釣ったことのあるマングローブジャックにそっくりである。ただ、その名の通り黒っぽい。魚体によっては縞もある。写真のサイズでも、そのパワーと見た目はかなりの迫力なので、これの20kgなんていうのは淡水においては相当の怪物の部類だと想像させるには充分だった。

 最終日、出国前に寄ったガイドサービスのオフィスで初対面した中国系オーナーのジェイソンによると、あそこはディープダイバーのトローリングでしかほとんど釣れない釣場だとか。「事前にそう言ってくれていたら、クリアウォーターでキャスティングでも釣果のある河を紹介したのに・・・」とは遅過ぎた。2ヶ月に渡って準備に費やした時間と労力、それから妄想をどうしてくれようか。後悔先に立たず。ショック・・・。

 再挑戦するべき場所が増えた。

 とりあえず本日はこのへんで、続きはまた明日以降。
  • (2010-08-27 01:22:07)
サッチーの報告
10/08/26/Thu.

早速、今回お供をさせていただきましたサッチーが報告をくれたので、まずはそれをUP。

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パブアニューギニアから帰国して、乗り継ぎ便調整で成田のホテルに着いた所です
パブアンバスって知ってますか
パブアンバスを釣りに行って来ました ☆釣れた事は釣れましたが7ポンドの小さいバスしか釣れませんでした(:_;)これの三倍以上ものバスが二回もヒットしたのに。◆ドラグいっぱいしめてもジージージージー出るリールを必死で巻いていたのに、二回共リーダーを切られてしまった(:_;)
悔しくて仕方ない(*_*)

凄まじいやり取りで迫力満点だったけど、手に収められなかったのが残念で・・・(:_;)
水がマッドでトップは完全にお手上げf^_^; 初日はトップでキャットフィッシュ が一匹釣れただけf^_^;二日目も夕方近く迄トップで頑張ったけど、しょぼいバイトが5〜6回のみ(:_;) で、ガイドの薦めるディープで”ゴツン” と来た☆ しかし、残念ながらゲットできなかった(:_;)
三日目朝1ディープで又、”ガツン”と来た♪昨日より数段弾き方も凄まじく、今日こそ何としてもゲット!! と、踏ん張ったのに、、、(:_;)

結局三日半日釣りで、パブアンバスのバイトは三度だけf^_^;

後は4〜5ポンドのキャットフィッシュ6匹のみ(:_;)

パプアニューギニアは日本から本当に近くなのに、遠い遠いアマゾンみたいな秘境で、沢山の部族が住み、みんな笑顔で迎えてくれ、毎晩異種族が民族衣装を纏い、歓迎の踊りを歌いながら披露してくれて、「この地に来てくれて♪ありがとう」と、私の所に来て笑顔で握手したりほお擦りして、奥地へ帰って行きました(^0^)/

サッチー
  • (2010-08-26 16:16:33)
Osaka
10/03/25/Thu.

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 いつものこと、寂寥感に苛まれる。現実に向き合う不安感にさらされてなお、また行きたいと強く思う。

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 この際、美辞麗句を並べるのは止める。メキシコは遠いしお金だってかかる。ネットにだってうんざりするし、時差ぼけにも悩まされる。だからと言って必ず釣れるとは決して言い難いし、例えば今回の釣果がそれに値するかどうか、個人の見解に任せる他ない。

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 今回は不景気ということもあったし、実のところこれだけ精神的に辛かったことも初めてだった。でも終わってみるとやっぱりまた行こうと思う。釣りと旅は止められない。

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  • (2010-03-26 03:30:19)
LA Days 2
10/03/23/Tue.

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 黒のアウディでLAを巡るのである。今回は初めてレンタカーを借りてみた。いくつになろうとも勝手の違う場所でそういうことするとドキドキしてしまう。緊張だってする。ただ、その分楽しいということもある。

 このアウディ、見てくれは悪くないし高級感もあるのだけれど、使い勝手は良くない。カーナビの使い辛さなんて、日本のカーナビとは仕組みがまるで違うことを差し引いても筆舌に尽くし難い。給油口を開けるボタンに至っては、俺と明石と助けてくれたお姉ちゃん2人組とガソリンスタンドのにいちゃんと、大の大人が5人寄ってもまるでわからず、レンタカー会社に電話してようやく判明した次第。

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 さてドライブはまずはロングビーチのアンティークショップへ。ここは二度目である。ぐるりと見てまわり、写真のエルトン・ジョンのピンボールを発見。ただしこんなのを買って帰る根性はもちろんなく、ファイヤーキングだったかパイレックスだったか、マグカップを二つ購入。

 そして今度はサンタモニカの3rdストリート・プロムナードまで北上し、周辺を散策。スターバックスの外のテーブルにアジア系のおばさんが連れたデカいシェパードらしき犬が寝転んでいた。アメリカでもさすがにこんなにデカいのは珍しいらしく、皆が見て通る。体格の割に愛らしく俺も明石もシャッターを切ったのだった。

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 3rdストリート・プロムナードからアボットキニー・ブルバードあたりを経由してメルローズへ向かう。周辺を散策。

 ここまで書いて、またしてもかなり眠たい。ま、そんなこんなでLAの一日は終わるのだ。いよいよ明日の飛行機に乗って帰る。続きはまたの機会に。
  • (2010-03-24 16:08:33)
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