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ギターリフに始まる一日
12/05/23/Wed.

johnny_winter2.jpg

Captured Live

 今日は泣いてしまうかもしれないなあ、と事務所へ向かう車中で思う。今日はジョニー・ウィンターのライブのある日。キャプチャード・ライブをかけてギターリフを聴いたとたん、もう既に涙が出そうになってしまったから。

 おやじの涙なんて見れたもんではないとは思うけれど、その内心は結構少年だったりする。今晩はそんなおやじをたくさん目撃してしまうことになると思うと、ぞっとしないでもない。

120523mania-Vicki.jpg

 そんなおやじのひとりが作るプロダクツに、いつしかシンパシーを抱いてしまっているあなたも、立派なおやじのひとりであること、あるいはその予備軍であることは間違いないでしょう。

 俺にマニアなんていうニックネームを授けられたくらいだから、この男も筋金入りの偏屈おやじになることはまず間違いない。今日もそのマニアから便りがやって来る。
「久しぶりに野池へ行ってきました。
低活性で全く反応の無いなか、中空フロッグでないとどうしようもないようなポイントに、ビキタン(プロト)を投入!

貴重な一尾をとる事ができました!

これまでであれば、ルアーを障害物の手前に落とすか、見過ごしていた自分にとっては、中空フロッグ(ビキタン)の登場によってより可能性が広がりました! 」

120523mania-view.jpg

 まさに「可能性が広がる」という意味で、ビキタンはトーナメントシーンなんかで言われるところの津波ルアーズ流の「フィネス」なのである。

Vivo_del_Plastico_SF-BG.jpg

 それにしても、どうも最近ビキタンの話題が先行しないではない。それより先に目前に控えているのがヴィーヴォのリリース。地味に映るかもしれないが、これはブランドの命運を賭して挑むプロジェクトなのであるからして、侮ってもらっては困る。

 昨今のトップウォーターシーンにおいては、なかなか人気の薄い、つまりは売れ難いペンシルベイト。「そんなことはありません」と言うあなたにしても、普段のペンシルベイトの使用頻度はどうだろうか。考えてみていただきたい。告白すると、俺だって、その割合はそれほど多くはない時期があった。

 それでもこれが基本中の基本であることは動かし難い事実で、アングラーにしろ、メイカーにしろ、どうしても避けては通れないジャンルなのであって、だからこそ津波ルアーズはこれのインジェクション(プラスチック)化に挑んだわけなのだ。(そういうこともあって、ビキタンにしてもペンシルベイト・ライクなアクションに設定してある)もちろん、プラスチックのペンシルの効き目に相当のアドバンテージがあるということも、大きな開発のきっかけではあるけれども。

 とにかく、初心者からベテランまで、小学生からおっさんまで、少しでも多くの人がこのルアーに興味を持っていただいて、そしてそれが多少なりともペンシルベイトの復権に貢献することを願ってやまない。

sonicmaster4600SD-PBG.jpg

 そうそう、それから、もうひとつのおっさん向けプロダクツ=Sonicmasterについても追加報告を。

 どうも約一名に誤解があったようなので、念のためもう一度説明させていただきますと、パール・ブルーグレー(仮名)だけでなく、パール・ブラウン(仮名)もランドナー(自転車です)の塗装をする職人に塗っていただいています。俺のレストア途中(買って以来、一年半が過ぎようとしているのだけれど)のランドナーがSonicmasterと同じパール・ブルーグレーであることから誤解が生じたようですが。

sonicmaster4600SD-PB.jpg

 この途中経過のショットをご覧いただければ、同様のクオリティー、そして美しさであることを窺い知っていただけることと思う。

 実を言うと、どっちの色にべっ甲を、あるいはパールホワイトのパーミングガードを持って来るかで、かなり頭を悩ませた。その挙げ句、こういことに落ち着いた。ベストな選択でしょう。
  • (2012-05-23 14:07:42)
共振
12/05/21/Mon.

Vivo_del_PlasticoSF-CT.jpg

 何度もメキシコへ足を運んでいると、なんだかんだと知らぬ間に感化されていることがあるもんだ。

 色彩感覚においては、向こうで目にするものほとんどが日本とは違って見える。どうも、それはそもそもの有り様からして、つまりは目の作りそのものが違うのでは?と思うくらいに違う。例えば、向こうの人が思う赤と、俺が思う赤にはおそらく決定的な違いがある。

MexicoSouvenir.jpg

 メキシコの巷に溢れる色彩の鮮やかさと、それらの微妙なトーン、さらにはそれらの意表をつく組み合わせ、そういう新鮮さが初めて行った時から俺を魅了していた。

 有り様からして違うのだから、同じ感覚で色を考えることは出来ないかもしれないが、この頃の発想は自分でもどうやら影響があると感じる。日本古来の色彩感覚に魅力はあるし、もちろんそれは受け継いでいるとも思っているから、そうだとすると俺の色彩感覚は固有のものに育っている、ということならいいのだけれど。

Milestones.jpg

Milestones

 amazonに残るデータ(少々恐ろしいことではある)によると、俺はこのマイルスのアルバムを4年あまり前に買ったということらしい。ジャズを聴き出したのはついこの間のことのようなのに、そうか、もうそんなになるのか、と少し驚いた。時の経つのは早い。

 これを気持ち良いと感じて以来、もう4年にもなるのである。ハードバップだとかモードだとか、口ではいくらでも説明は出来るが、それを本当の意味で理解するということには気持ちの問題が不可欠で、というよりはある種その方が大事であると、ジャズを聴き始めて思う。説明の出来ない震え、つまりは共振のようなものがそこにあるのだ。

 メキシコの色彩感覚というのと、黒人の音感というのは、俺のそれらとはそもそもの有り様が違うという点において、それからどちらとも非常に気持ちが良いと感じてしまう点において、あるいは共通性を持っているのかもしれない。
  • (2012-05-22 00:33:34)
Sonicmaster
12/05/20/Sun.

Vivo_del_PlasticoBox.jpg

 Vivoもリリース間近ですが、オリジナル・リール=Sonicmasterの製作もかなり遅れ気味に進んではいるのである。

 昨日組み上がったサイドカップがイスズより届いて、これが今度はパーミングガード、それからエンブレムを付ける作業に移される。他のカスタムパーツはほぼ揃っているので、その後、それらは再度いすずに送り返されて、最終の組み立て及び調整ということに。

 と言うわけで、6月中にはなんとかというような予定。今回のはMM-4600SD、つまりはナロースプールモデル、カラーはパールブルーグレー、それからパールブラウン。サイドカップの塗装はランドナーを塗装している職人さんにお願いした。

PickUpTruck.jpg

 カラーはとてもセンシティブで美しく、満足のいくものに仕上がった。ABUなんかのオールドリールのようなというよりは、ヴィンテージ・カスタム・フェンダーのような趣だ。実を言うと、塗装が少々厚いのでかしめるパーツとの関係が心配だったが、そこはイスズの技術でクリアしていただいた。

 このリールは、本体はもちろん、塗装といい、パーミングガードといい、エンブレムといい、それからハンドルとドラグ、そしてキャスコン、サムバーに至るまで、俺の周囲の職人技の結集の賜物なのだ。

The-Tony-Bennett-_-Bill-Evans-Album.jpg

Tony Bennett & Bill Evans Album

 職人芸と言うと、昨日届いたトニー・ベネットの歌にビル・エヴァンズが伴奏を付けたこのアルバム。

 ほんというと、トニー・ベネットのように大仰な歌はどうも気恥ずかしくて少々苦手である。ただ、これにビル・エヴァンズがピアノで伴奏をするというと話は別で、聴かずにはいられなくなった。

 俺の好みは別にして、もちろんトニー・ベネットは世界有数のヴォーカリストで、ビル・エヴァンズは世界有数のジャズピアニストなのであるから、この人たちが一緒に仕事をすると、そりゃあもう見事なものだ。「う〜ん」と唸って、腕を組んで、そして目を閉じれば、頭の中に幻想的なスペースが生まれる。

 それにしても、ビル・エヴァンズがピアノを弾くと、どうして世の中にこうも静謐で平穏な空気が訪れるのか、不思議である。まさにSonic Master。
  • (2012-05-20 15:50:37)
Two Of A Mind
12/05/18/Fri.

Vivo-Baccarac.jpg

 今夜はポール・デズモンドとジェリー・マリガンの「Two Of A Mind」を聴きつつ。

 ジェリー・マリガンの音楽は概して管のアレンジが緻密で優雅である、というのが俺の印象。このアルバムも2管が絶妙な絡みをみせ、さらにはピアノレスが一種奇妙な空気と潔さをもたらす。

Vivo_del_Plastico-All.jpg

 Vivoは、緻密で優雅かどうかは置いといて、思い切った簡潔なシェイプと上に描かれる妙な絵において、ジェリー・マリガン的である、と言うのは強引に過ぎるか。

 とにかく最近稀に見るおもしろいプラグだと、少なくとも津波ルアーズは思っています。

120517AigawaFlower.jpg

 おもしろいと言えば、かなりおもしろいロッドをただ今テスト中なのである。いきなりネタばらしをしてしまうようだけれど、それはソリッドカーボンとチューブラーグラスのコンポジット。

 聴いただけで興味の湧いてしまう取り合わせである。もちろん実際に振ってみても、これがかなり楽しい。これほどキャストが新鮮なのも久しぶりだ。

 カーボンとグラスの欲張りな特性を併せ持ち、しかもそれ以上のパフォーマンスを発揮する、という意味ではこのアルバムの名前「Two Of A Mind」をそのままいただいてもいいんじゃないの?と今思っている次第。

Two-Of-A-Mind.jpg

Two of a Mind
  • (2012-05-18 23:49:13)
Vickitan
12/05/17/Thu.

120516VickitanKamioka.jpg

 「Vickitan (ビキタン)」、中空フロッグの名称をほぼこれに決めた。去年の夏、佐賀あたりでかえるのことを「びきたん」と呼ぶことを小耳にはさんで以来、候補に入れてはいたのだけれども、代わりの候補が見つからず、いつしか愛着も湧き始めてしまっているから。

 調べてみると、「びきたん」とか「びき」(「びき」とはどうやら「ひきがえる」の「ひき」から来ているようだ)という方言は全国各地に点在していて、それはもうどうしてポピュラーでないのか不思議と言えば不思議だ。

120516Sunset.jpg

 そのビキタン(もちろんプロト)でカミオカが釣った。葦の奥から引きずり出したような感じ。実を言うと、これの前にやつはもっとデカそうなのをかけたのだけれど、それは引きずり出す前に、フックが葦にフッキングしてしまってキャッチすることはならず。

120516Vickitan2.jpg

 バイトはこの2発と、俺のCosmo del Plasticoのプロトに小さいのが1発、それから俺がピックアップして水面から20cmは浮いたと思われるビキタンにデカそうなのが1発の合計わずか4発だった。全部葦絡みで、狙い通りといえばそうなのだけれど・・・。

 少し寂しい釣果ではあるものの、ビキタンがなければ得られないバイトが4発中3発で、このルアーの威力を垣間見たのでした。これって津波ルアーズなりのフィネスであると、俺は思っている。

Blind-Faith.jpg

Blind Faith

 今日の午後はジミヘンに始まってクリーム、そしてブラインドフェイスへと続く、何ともオールドウェーブな午後である。こういうのは昔が甦って、ふつふつと血が沸き立つのを感じる。

 それにしてもこのへんの(なんてひとまとめにしてしまうのはいけないけれど)ロックにはキャッチーな部分と難解な部分との割合が絶妙だと思う。時には意味もなく「そうじゃないいんだよね〜」などとうんちくをたれ始めることの出来る、ちょうど良い案配の音楽でもある。決して中途半端ということではなくて。

Com-Defeito-de-Fabricação.jpg

Fabrication Defect

 対してトン・ゼーは徹頭徹尾不思議だらけだ。落ち着くかと思えば落ち着かず、退屈かと言うとそうでもなく、過激と言えば過激で、やがて浮遊するウィルスみたいに時には体を侵す。

 もちろんこれだって音楽で、いろいろあるから音楽もそれから釣りもおもしろい。
  • (2012-05-17 16:32:51)
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