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Sukiyaki56L
sukiyaki56l-1.jpg

 少しおおげさかもしれないけれど、ガイドが巻かれていない、塗り上がっただけのブランクを見て、こんなに「オ〜カッコエ〜」と思ったのはこれが初めてかもしれない。今までのと何が違うのかと言われたら、大して違わないのにね。

 強いて言うならアンサンドであることか。つまりサンディングを施していないので仕上がり面が平滑ではない。ボーダー状にでこぼこがある。カラーも今回は迷いなく、ま、はっきり言えば適当に決めた、ミントグリーンとキャメルの二色。それにしてはかなり絶妙な具合。

sukiyaki56l-2.jpg

 Sukiyaki56はガチガチの硬い調子の竿である。実はこれは使い込むと、いわゆる「抜ける」ということが生じて、とても具合良く馴染む。この竿は、手返しよく近距離を撃つのが得意で、狭い場所や障害物の多い場所、そういう魚に走られたくない場面でトルクを発揮する。重いウィードなんかも平気で担ぐ。しかし、これではやはり「硬い」という人はいるだろうと思う。それにエイヤッと少し気合いを入れないとロングキャストは出来ない。

 このブランクと同時にテストを進行させていたのが今回届いたSukiyaki56Lだ。どちらかを選ぶということが出来なくて、と言おうか、どちらも選択肢としてあっていいと思ったので、当初から両方リリースする気でいた。同じくグラスとカーボンのコンポジットで5フィート6インチ。これには逆にトルクはないがス〜ッとプラグが飛んで行く。微妙なプラグ操作もお手の物、軽くて軽快だ。LはもちろんLightのLなのである。

 何度かサンプルをやり直して、夏には満足のいく出来上がりとなっていたものだ。ちなみにハワイのピーコックバスにも使用する頻度は高かった。

 さて、スレッドが巻き上がるのはいつくらいになるか。少々お待ちいただきたい。
  • (2008-12-03 15:46:32)
Air Conditioner & Spanish
 澱が積もったような寂しさみたいなものが横たわる、そういう夜があるのが秋の終わりだと思う。まあ、そういう夜はいくらエアコンを強にしたところで、TVのリモコンで温度を操作しようとするようなもんだ。いよいよ冬がやって来た。

woman.jpg

 寒い日本を飛び出してハワイにでも行こう、ということで二度目のハワイ行きはほぼ決まり。明石と1月に撮影に赴く予定である。どうしても映像に収めたい。2月には中国のフィッシングショーに行くことになるかもしれない。

woman2.jpg

 そんなわけで、恒例のメキシコツアーは3月にしようと思う。そろそろ日程を決めて募集開始出来るかな、というところ。今のところ3/5くらいからが濃厚。興味のあるあなたは遠慮なくメール下さい。

macaco.jpg

 メヒコではないけれど、同じくスペイン語圏スペインのバンドのマカーコ。どうにも掴みどころのない、HIPHOPでメロディアスでラテンでファンキーでデジタルでアナログなのがこのアーティストの魅力である。HIPHOPなんてまるで俺の好みではないし、スクラッチやサンプリングのあまりの横行は嫌いだと言ってもいいのだが、どういうわけかこの人たちが俺は好きだ。

 もちろんそれはミクスチャーであるということが大前提だ。それにしてもというところではある。矛盾を承知で言うと、サンプリングやデジタル音源やエフェクトの使い方がアナログチックであるということなのかな。それにスパニッシュ独特の響きも一役買っていると思う。意味なんてわからないのだけれど。
  • (2008-12-03 03:09:39)
Manual
manual.jpg

 ようやくだ。このところTVのリモコンでエアコンを操作しようとするなど、少々ボケも入るほどに手間取ってはいたものの、とても良いマニュアルが出来上がったのである。本体ともどもとても気に入っている。お店でちょっと見て、そして買った人はよ〜く見て、ほくそ笑んでいただけるといいなと思う。

 そういうわけでお待たせしました、ウエスト・ライフ・バッグは明日出荷です。まだ在庫はあるのでどうかご注文下さい。よろしく!

 そうこうしている間にはスウェット&ロンTeeの受注も締め切り。そうしてそろそろSlapphappyのサンプルが届いて、今週あたりには詳細をUP出来る手はず。今年中にはリリースの予定。

 今日はそんなこんなで晩ご飯が夜中になってしまった。アローヘッズのふたりとデニーズへ。ぶつぶつわけのわからない独り言をいう、長茶髪に髭の、歳の頃は俺くらいかそれ以上の先客がいて、気になってしょうがなく、何だか落ち着かない飯を食った。

 そうこうしてクラプトンのベルボトム・ブルースにヘタクソなハミングを乗せつつ帰宅。ここのところ朝方まで起きている日が続いたのでもう寝ようと思ったけれど、最近インターネット中毒気味の俺はブログを更新しようと思い立つ。今日のBGMはロス・ロボスの「KIKO」。

kiko.jpg

 これはロス・ロボスと天才プロデューサー=ミッチェル・フルーム&天才エンジニア=チャド・ブレイクが出会ったアルバムだ。「コロッサルヘッド」という名盤前夜である。そうしてそれはラテン・プレイボーイズというユニットへも発展したりもする。

 このアルバムはどの曲も素晴らしいけれど、ことに「Arizona Skies」という曲が俺には印象深い。確か歌詞カードには詞があるのに歌は歌われないという不思議な曲、つまりはインストルメンタルである。インストルメンタルなのに涙が出そうなほど情緒豊かに歌われているのだ。ここまで印象的なインスト曲というのもなかなかおまへんな。

 ところでもう師走だ。月並みですがなんて早いんだろう。さあ、もう寝よう。
  • (2008-12-02 03:13:57)
Relief
 本日はとり平で飯。明石とカメラ&エディターのこっすん、それに飛び入りのフジワラ(ブライトリバー)も。

 津波ルアーズとアカシブランドは今、アメリカやアジア、世界へ向けてのプロモーション・ビデオを作ろうと計画しているのである。そのためにももう一度ハワイに行ってピーコックの映像を撮りたい。それに関しての打ち合わせ、それに来年のメキシコについても。

 実際はほとんど飯食って、酒飲んで(俺は飲まないが)、いらん話しをしているだけで、時折しらふの俺が話しの軌道を修正してはまた逸れる、いつもそうだ。

 それにしても久しぶりのとり平は旨い。もう腹一杯。そういう場所で人知れず、そんな世界征服の悪巧みは行われるのである。

relief.jpg

 ここしばらくリールのレリーフのデザインに苦心惨憺している。これを見ながら職人が彫る、そして型を起こす。それには原寸で見える必要があるのだそうだ。ま、そりゃそうだ。しかし、この複雑さを整理整頓、簡略化するのが難しい。ABUのを始め結構複雑なレリーフは多く、うちのもそうしたいと思ったのが間違いのもとだったか。

 レリーフというものには俺自身、妙な憧れのようなものがあるみたいだ。リールに限らず、いろんなものの上にちょこんと鎮座して一種異様な存在感を放つレリーフ、これはブランドの象徴であるし、自信の現れでもあるのだろう。それだけではなんだか取扱いに困ってしまうけれども、あるとないとでは大きな違いというような独特のオーラが憧憬を生むと思うのは俺だけなのでしょうか。

 同時にウエスト・ライフ・バッグのマニュアル作りがアロウヘッズのユキちゃんと言う人に手伝ってもらって進行中。少しおもしろいものになると思う。それ故にちょっと時間がかかってしまっている。実はモノ自体は出来上がっていて、このマニュアルの完成待ち。

 やっぱりいつもいつもこういうことに凝ってしまう。それにしてもデザインするとはそういうことだとは思うな、つくづく。

 何から何まで凝った見事なものを見ると、あるいは聴くと、シンパシーとか憧憬とか、そしてジェラシーなんてものが湧いて来ることがある。それが俺を打ちのめし、そして動かすのだ。

rumours.jpg

 リアルタイムより少し後の高校時代だったと思う、これを初めて聴いたのは。スティービー・ニックスは小悪魔的でめちゃくちゃ可愛らしい人だった。まるで違う文化圏を連想させる不思議なジャケットも、その頃の俺にはインパクト絶大だった。

 同じようにそのサウンドもアメリカだとは知ってはいても、知らない土地からやって来たかのようなフォークロア性を持っていて、その頃聴いていた音楽の中ではレッドツェッペリンのエスニックな部分と似通った情感を抱かせた。大ヒットポップミュージックではあったけれど、ひときわ異彩を放っていたと思うのだ。今久しぶりに聴いてみてもとても新鮮。

 この不思議で無国籍で、ある種ジプシー的サウンドに、どうやら俺は強くリアクションしてしまうようで、思えばこのフリートウッドマックやレッドツェッペリンあたりがその源流なのかもしれない。
  • (2008-11-30 02:05:00)
Joe
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 ジョー・ストラマーという人は俺の音楽遍歴に度々登場する人だ。例えば俺の好きなコステロ、ポーグス、ノー・スモーキング・オーケストラ・・・等々とも密接な繋がりがあって、そんなわけで様々なジャンルの音楽に対しての造詣もうかがえて、常に無視出来ない存在感を放っていた。

 パンクという音楽が昔はあまり好きではなくて、これを長い間無視して来た。でもね、長い間ロックを聴いて、そしてこれを深く掘り下げるようになると、これが早晩理解出来るようになる。決して別のものではなくて、同じ地平の上にあるものなのだ。ただし、ロックと同じく、パンクロックもこれをフォーマットとして踏襲してしまうと、ウンコみたいなものが出来上がったりもする。

 クラッシュはそのフォーマット、最初、大元、エッジである。45歳にしてほぼ初めて「LONDON CALLING」というアルバムを聴いてそう思う。クラッシュにしか出来ないロックがある。これはロックで、そしてとても上質なミクスチャーだ。今、一切の謎が解けたような爽やかさがある。未だにここへ向かうやつらのなんと多いことか。ジョー・ストラマーが死んだ6年前、このページに「本当のロックを見抜くことの出来る人」と言うようなことを書いた。間違いだった。彼がロックだ。

 それにしても、まさか人生も半ばにしてパンクに感銘を受けるとは思いもしなかったな。ま、そういう浅はかで馬鹿素直な俺もなかなか素敵ではないかと思う。
  • (2008-11-29 03:50:57)
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