<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>













★ Sonic Cigar SL ★


★ Lake El Salt 2012 ★


★ Slapphappy Shad ★


★ Niva ★


★ Vickitan ★


★ Slapphappy Beaver ★


★ NEZUMI ★


★ Brand New Items ★









































★ New Release Info. ★
UTAMARO RECORDS
ANTS MOTOKI - ANY TYPES OF FISHBONE ASIAN SONIC ENSEMBLE
Links
Categories
Archives
Tools
top
Tobacco Sunburst, Dos Cactus & Led Zeppelin
august-tsb.jpg

 タバコ・サンバーストは最も長く塗り続けているカラーパターンかな。

 今回の「August」はスクエアな形なので、ほんとのところはギターのように角(エッジ)の部分からグラデーションがかかるとよりギターっぽいとは思う。実際、そのようなサンプルは作ってみたのだけれど、どうもらしくない。ギターっぽくはあるのだけれど、うちのパターンとはかけ離れてしまっていた。そういうわけで、いつものような前後からのグラデーションに落ち着いたのだった。

 ギターっぽいと言えば、オリジナル・リールの「Sonicmaster」はとってもエレキギターっぽい。これほどエレキギターっぽいリールはかつてなかったというくらい。明日か明後日くらいに写真を公開しようかな、と思ってます。

hook-label.jpg

 「Dos Cactus」の素材はハイカーボン鋼である。この素材は一般に硬度が高いと言われる。化学研磨のベースにこのハイカーボン鋼を使うことでポイント(針先)の鋭さが増し、その上鋭さをキープするにも有効だということなのだろう。

 釣針の素材として今ではそれほど特殊ではないものの、それでも多くのメーカーがこれをうたっているところをみると、まだまだ全部が全部そうだとは言えないと思う。実際プライヤーで曲げてみると、マスタッドの#7826より「Dos Cactus」の方が硬い気がする。線径が少しだけ太いということもあって、副産物としては全体的に硬いということにもなるわけだ。

 前にも言ったように硬ければいいというものではないのだけれど、このキャラクターは選択肢としておもしろいし、俺自身はとても気に入っている。津波ルアーズの提案としては充分。

 今のところフィールドでのデータが少ないことは否めない。ぜひ試して欲しいと思うのです。今月下旬リリースの「August」より採用。「August」の予約は今日明日で締め切りのお店もあると思うので、どうかお早めに。

zepp4.jpg

Led Zeppelin - レッド・ツェッペリン?

 ジミー・ペイジはタバコサンバーストのギターを使ってたっけな?

 このアルバムは久しぶりに耳にしても恐ろしくかっこいい。どの曲もイントロに触れただけでワクワクする。中学、高校の頃のあの心情がふつふつと甦って来るし、新たな発見さえもある。凡百のハードロックバンドとは趣を異にしておるのである。今に至るまで、これほど革新性を持ち、かつこれほどポピュラリティーを得たバンドがいただろうか。

 名盤であるとか金字塔であるとかいう一般的な評価は別にして、このバンドを今さら聴いてみると、またもや今の自分にフィットしてしまったりするのである。あれからほとんど30年、様々な音楽を聴いた。ロックに限らず今やワールドミュージックまでがその範疇にある。一周回ったかどうか知らないが、そうしてまた凄いと思う。

 昔から何だかよくわからない種類の形容し難い雰囲気を、彼らは持っていると思ってた。今やそれはトラッドやその他エスニックな音楽の影響であるということがわかる。それを介してレッド・ツェッペリンはただのハードロックバンドを逸脱したのだ、と言うことがわかる。その無国籍で特別な音楽性が今も俺を魅きつける。

 こうしてまた聴いていると、例えばワールドミュージックを聴いてロックすることは、やっぱりロックなのだと思い知るのであった。
  • (2009-02-10 22:23:55)
Metal Scale & Dos Cactus
august_ms.jpg

 この頃気になることのひとつにフラッシングがある。釣れる要素にはいろいろあるけれど、フラッシングが重要であることは疑いようがない。それを意識して作ったのが「August」だ。

 ホロはフラッシングに最適。しかし、キラキラするものって言うのは、ラメやなんかと同じく使い方が難しい。使いようで趣味の悪いものになりがちだ。リアルなパターンもいいけれど、サイドに貼るだけというシンプルな用い方は意外性があって津波ルアーズらしい。この虚を衝いたようなパターンが俺はすぐに気に入ったのでした。

august_msas.jpg

 これに合わせてオリジナルのホロシートを作ってみた。この画期的なシートは従来のホロシートとは考え方が違っていて、いくつかの問題点をかなりの部分で解決している。デザイン面でももちろんお気に入り。今後も積極的に使おうと思っております。

august_msgs.jpg

 さて、本日、オリジナル・フック「Dos Cactus」が届いたのである。風邪気味で体調は良くないが、嬉しくて少しテンションは上がった。下の写真がそれで、上はマスタッド、そして下が「Dos Cactus」。

dos_cactus.jpg

 写真では違いは良くわからないと思う。そのくらいオーソドックスである。ポイントの違いなんてわかるわけはないけれど、早速指に刺して流血してしまうくらい違う。それだけ鋭いので油断していてはいけない。

 あとの違いは、線径が若干太いこと。だいたい0.1mmくらいは違う。その上に線材の違いもあってマスタッドよりは少し硬いはず。もうひとつは開き角がほんの少し狭い。この辺の性格にバリエーションを持たせている。
  • (2009-02-10 00:27:45)
Shangri-La
shangri-la.jpg

 シャングリラのステージのベルベットのカーテンがデヴィッド・リンチ的であるという意見には俺も賛成だ。あのカーテンとシャンデリアはとってもいいと思う。先日のAsian Sonic Ensembleのライブの映像をドラムの岸が編集した。

http://www.utamaro.jp/blog/
  • (2009-02-09 00:19:58)
Psyche Frog
august-pf1.jpg

 Psyche Frog(サイケ・フロッグ/PF)はキラキラと反射するパターンを模索していた時期に出来上がったパターンである。文字通りサイケデリックなカエルということ。

 レインボーグリッターのいやらしさを極力抑えて、しかも生かす、と言うとたいそう大げさではあるけれど、他に言いようがないのでそういうことだ。グリッターの上にステインと言われる透明(クリア)の塗料でパターンを描いている。

 クリアの塗料を使い始めたのはTSBとかCSBとかのサンバーストから。サンバーストは木目を生かすのでクリアの塗料が必要だったわけだ。ちなみにクリアには顔料系と染料系があって、メーカーによって発色の善し悪しがある。

august-pf2.jpg

 グリッターの上にクリアを乗せるアイデアはあるにはあった。それでも結構な試行錯誤を繰り返したと思う。このパターンが出来上がった時には少し小躍りしたもんだ。

 かなり気に入っているこのパターンはもうかなりの間繰り返し塗られている。そんなわけで何度もカラーバリエーションを考えて、そして実際に試したものの、不思議なことにブルー&レッド以上に気に入るバリエーションは未だない。
  • (2009-02-08 15:12:41)
Glitter Blue Sunburst
august-glbs2.jpg

 グリッター、つまりラメというのが長い間苦手だった。悪趣味の象徴のようなイメージが、俺くらいの世代にはある。最初はルアーにも塗るまいと決めていた。

 それが何故?まずはこういう光を受けて反射するということがルアーに関しては避けて通れない部分であること。グリッターの魅力はそこである。以前メキシコのバカラックと言う湖に行った時のこと、ガイドのルネが俺の持っていたルアーを手に取り「このルアーを俺に預けたら釣れるカラーに塗って来てやる」と言う。翌日完成したルアーは、お姉ちゃんのマニキュアで塗られ、おまけに金色や銀色のハートや星のラメがちりばめられていた。そんなこともあったな〜。

 余談だけれど、そのルネが銃で撃たれて亡くなったということを、以前このブログに書いた。その時は何故撃たれたのかは知らされなかった。どうやら麻薬マフィア絡みだったらしい。彼がマフィアということではなく、彼がマフィアの娘に手を出したとか、あるいは何らかの秘密を当局に通報したことが撃たれる原因になったのだそうだ。

august-glbs.jpg

 グリッターの話しは続く。これは使いよう、見ようによってはアメリカンで、まるで西海岸のチカーノ的であったりする。これはある種いなたくてファンキー。悪趣味が一周回ると、これはとっても素敵ということにもなる。

 そんなわけで最近、グリッターを使ったパターンをレギュラーカラーに採用している。今回の「August」の場合は角があることで、大きなラメを乗せることが技術的に難しく、少し小さめのラメである。

 良くも悪くもグリッターというのはそれ自体に主張があってとてもパワーのある素材だ。

carlinhos_brown.jpg

Carlinhos Brown - Omelete Man

 ブラジルはバイーアのカルリーニョス・ブラウンと言う人のソロパフォーマンスを、何年か前に一度見たけれど、体中からほとばしるエネルギーに圧倒された。フロントマンとしてもパーカッショニストとしてもアーティストとしても彼ほどエネルギーのある人を俺は知らない。

 そもそもバイーアと言う土地自体がそういうスポットなのだ。彼は同じくバイーア出身の重鎮カエターノとも深く関わっている。例えばカエターノが歌う俺の好きな「メーア・ルーア・インテーラ」という曲はカルリーニョス・ブラウンの作曲だということを今日知った。マリーザ・モンチとも活動しているし、バイーアのストリートで200人を集めて指導し“チンバラーダ”と言う集団を作ったのも彼である。

 彼を見ていてもわかる通り、ブラジルというところ、音楽的にはすこぶる健康的だ。そうでなければ、地球の反対側の人たちを深く感動させたり、熱狂させたりということが出来るだろうか?しかもそういうアーティストの何と多いことか。日本のアーティストはいったいどのくらいブラジルの人たちに認められているのだろう。
  • (2009-02-07 16:32:55)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275