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 ただ今、北京です。とても寒い。最低気温は何と-4℃。商社の人たちと飯を食って、そして部長と明石と話し込んで部屋に帰って来ると、もう現地時間で午前二時前。明日は早いのでなかなか辛い。

 「China Fish」というショーが目的。商社のブースの一角にうちのルアーと明石のルアーが並んでる。今日はいろいろあって、少しだけ顔を出しただけだったけれど、明日はずっと会場に。今日はめちゃくちゃ疲れたものの、明日が楽しみだ。
  • (2009-02-16 02:57:20)
Ivory, 3D & Django
sonicmaster-ivory.jpg

 アイボリーの「Stratocaster」ではなくて「Sonicmaster」。まるで「Gibson」ではなくて「Greco」、「Fender」ではなくて「Fresher」みたいだけれど、違うのはこれがリールであるということ。

 アイボリーの1stプロトは少し白かったので、無理を言って製品盤はあまりリールらしくない、ラッカーが焼けたようなクリームにしてみた。とてもいい色だ。

 フェンダーのカラーコードはいろいろあって、しかもカラーコードが同じでも微妙に色味が違っていたり、ヴィンテージだと変色していたりする。貴重なものは写真で見るしかないから、実際に目にするのとは当然違う。タバコサンバーストに至っては、くっきりしたのや、ぼやっとしたのや、はたまた鮮やかなのや・・・どれがほんとうなのかわからない。そういう個体によるバリエーションに味がある。だから「どのモデルのどのカラーを再現するか」なんちゅうことにはあまり意味がないと思う。

 アイボリーにはべっ甲(フェイク)の3プライ(3層。3枚のプラを張り合わせたもの)・パーミングガード、そしてアイボリーのキャスコンを合わせてみた。

 ピックガードはカットされたエッジが斜めになっていて、正面から3プライの(べっ甲の場合は上からべっ甲、白、黒)断層が見える。パーミングガードの大きさを、つまりこんなに小さいにもかかわらず、これほど複雑な形に斜めにカット出来るのか?ここが俺にしても、そしてこのパーツの加工を依頼した担当者にしても、かなり不安があった。しかし、これは彫刻機(どんなものか知らないが)を使うことで職人が可能にしてくれた。

 この断層が見えると言うことが、ギターらしさを演出するか、そうでないかを左右するのは、見ていただくと一目瞭然だ。まあ、だからBlackyにしても1プライ(1層、つまり一枚もの)ではなく、わざわざ3プライにしたのである。

 サンプルを見て興奮した担当者がメールをよこす。そうして俺が興奮する。そういうことがいったい何度あっただろう。そうやって「Sonicmaster」は出来上がって行くのだった。

august_msgs.jpg

 興奮と言えば、うちの東京一のパワーショップ(と勝手に決めている)、スーパーブッシュのT店長から電話があった。彼とは長い付き合いになるし、何かと言うと電話があったりするけれど、今日の彼はいつもよりかなり興奮気味だった。

 「かっこいい!」とT店長。「August」のサンプルを今日東京へ営業に赴いているBL社のF原に(他社ではあるけれど、まあ、毎日のように会うので、ついでに)託したのだ。「褒め過ぎちゃうか?」とは言ったものの、まあ、まんざらでもない俺だった。

 彼曰く「サイドの流れるようなラインとか、全体のシェイプバランスが写真では伝わりにくい」と言うこと。ま、確かにそうだ、一理ある。画期的3Dシェイプのダーターでありますから、そこをなんとか想像してみて欲しいね、皆さん。

 一部お店にはお願いしたものの、それでもやっぱりこの不景気であまり在庫を置いていただけないのが実情。全店舗にサンプルを送るわけにもいかないし。とりあえずは上野スーパーブッシュと横浜ノーバイトでリリース前にサンプルが見れると思うので、ぜひ。

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ジャンゴ・ラインハルト, St?phane Grappelli & The Quintet of the Hot Club of France - Djangology

 ロックに夢中だった。それからソウルやR&Bやブルースやアメリカンルーツミュージックに、そしてワールドに傾倒して行く中、「ジャズ」というものを後回しにして来た、と言うことを前にも書いた。

 まあそれはギターという楽器を弾く上でのコンプレックスも影響して、「敬遠」していたということもあるでしょう。テクニカルなのだ、ジャズは。それに日本のジャズなんてまるでおもしろくなかったし、興味が沸くということもあまり・・・。しかし、ここに来て聴くジャズ・ジャイアントたちはとっても新鮮だ、と言うことも以前に書いた。

 ジャンゴ・ラインハルトはそれはもう昔から名前だけは知っていた。彼のギターはジャズであってジャズでない。まるでブルースのような渋みと、ソウルのような泥臭さと、ジプシーの多彩さと、パリジャンの粋を合わせ持っていて、ジャンゴはジャンゴなのである。ヨーロッパのジャズとは、こりゃ素敵だ。

 この人のギターに10代で触れていたら、俺の人生は変わったものになっていたかもしれないな。それともその頃には若過ぎてわからなかったかな。
  • (2009-02-14 19:25:38)
Blacky
sonicmaster-blacky.jpg

 俺としたことが、ちょっとした間違い。クラプトンのBlackyはよくよく考えると、50年代のヴィンテージ3本を分解して組み合わせたものなので、ピックガードは1プライである。したがってヴィンテージ・ミントグリーンでもないはず。おそらくボリュームのノブもヴィンテージ・ミントグリーンではないでしょう。

 ま、それでも津波ルアーズのBlackyはこうなのだ、と言うことで。
  • (2009-02-14 16:02:01)
Sonicmaster
sonicmaster-blacky.jpg

 こいつは当然「Blacky」と名付けた。エリック・クラプトンにプレゼントしたいくらいだ。

 漆黒のサイドカップに「Sonicmaster」のロゴ、いぶし銀のエンブレム、そしてなんとヴィンテージ・ミントグリーンの3プライ・ピックガードならぬパーミング・ガードとでもいいましょうか、そしてなんとなんと同じくヴィンテージ・ミントグリーンのボリューム・ノブならぬキャスコン・・・バカバカしくもよくぞここまでやった、と思うでしょ?五十鈴工業と津波ルアーズ、そして優秀な技術者たちのコラボなのである。ここまで出来るとはね。

freewheelin.jpg
Bob Dylan - The Freewheelin' Bob Dylan
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Bob Dylan - Highway 61 Revisited

 エリック・クラプトンのアルバムを紹介したいところではあるけれど、目に入ったのはこれらのジャケットだった。

 ボブ・ディランの特にこの2枚のジャケットが好きだ。内容はどうでもいい、と言うと語弊はあるけれど、ここまでジャケットにロック的主張があるならば内容は推して図るべし、と言うところではないか。写真は物語るのだ。

 ダウンロード世代には無縁かもしれないが、「ジャケット買い」というのが俺らの時代にはあった。あまりに貧乏な若い時代にはよっぽど吟味してアルバムは買う。それでもジャケットがあまりにかっこいいので買ってしまう、と言うことがままあったのだ。アナログLPの時代にはジャケットは30cm×30cmの大きさなわけで、これはもう立てかけるだけで立派なインテリアなのだった。

 正直なところボブ・ディランと言うアーティストは、サウンド志向の俺には難しい人で、10代、20代の頃に聴いたのはもっぱらラジオやコピーしたテープだった。それでもその時代の彼女からパクった「Highway 61」は俺のお気に入りで、あれには雑誌から切り抜いたこのジャケットが貼ってあったな。これと、もう一枚「The Freewheelin' Bob Dylan」はそのうち買うと決めていた。ようやく買ったのはごく最近だけれど。

 今回からiTunesへのリンクを貼った。ここからダウンロードするとうちに4%のマージンがあるそうだ。古い俺の場合はダウンロードしないでどうしてもCDを買ってしまうから、あまりマージンを期待しないけれど、ダウンロードしないまでも試聴も出来る。それにアナログを持っているのなら、取り込む手間を省いてダウンロードするのも手と言えば手だ。iPodはほんとに便利だから。

 それはさておき、見た目はとても大事なのである。内容を現すものだと考えるならばね。

20080331_2453.jpg

 さて、またしても風邪だ。ここまで来ると、海外に行く前には恒例と言ってもいい。何度やってもこればっかりは慣れるわけはなく、厄介である。

 中国へは何度も言うけれど、マクドナルド的ビッグマウス流に言えば「世界を奪りに行く」のである。その前に「日本を奪れ」と言う話しもあるが、おもしろいことになればいいなと思っている。

 いろいろと素材も仕入れることも出来るかな。例えば写真を撮るのも楽しみだ。俺のデジタル一眼レフ歴なんて知れているし、技術も知識もつたないけれど、これはなかなかおもしろいのである。

 日曜日に出発。
  • (2009-02-14 00:00:14)
August, Sonicmaster & Spaghetti Balkan
august-swatch.jpg

 歴史的不況の煽りが遂にと言うことか、ダーターというジャンルゆえの人気のなさか、新作であるというのに前回までよりも「August」の注文数に伸びがない。

 ここのところお店からも、取引先からも、そして同業者からもまるで景気のいい話しは聞こえない。うちなんて全然「良い」方なのだそうだ。困ったもんである。業界がそうなのではなくて、これはもう全世界的なものなのだから、仕方ないと言えばそれまでだけれど、このまま景気が後退しっぱなしだとうちのような弱小インディーブランドは埋もれて行く他ない。

 しか〜し、所詮カッターで木を削るところから始まった、捨てるもんなんて何もない、そして打たれ強い、そして悪運強い津波ルアーズなので、この際不況なんてぶっとばせ的に突っ走るのだ。どうか応援よろしく。具体的に言うと買っていただきたいということ。

 まずは手始めにこの「August」を、なりふりかまわずしつこく再々々々・・・プッシュ。

 開発に際して意識したのはダイブしてのヒラうち。ダーターとしての基本性能はもちろんなのだが、この「August」はただ単に音を発してダイブするだけではない。水中でひるがえり、そしてキラリンっとなる。ここが重要だ。

 数年前の八郎潟ではZ社のフラットサイドのダーターの大当たりを目の当たりにした。ここだけの話し、あのK氏と同船した「おもしろいように釣れる」という人の話しを、俺は聞かないふりしてしっかり聞いていた。

 それからメキシコ。一緒に行ったAB社のAが使うかまぼこの板みたいなのに釣り負けたことがある。やつに負けるということはいつもなかなか悔しいので忘れない。俺はわりと根に持つタイプなのだ。

 そんなことやあんなこと、いろいろなヒントから、捕食音を発してダイブするだけではなく、ヒラをうつことが重要だということを覚ることになる。そして火事で開発がおぼつかなかったもどかしい期間を経て、出来上がったのがこの「August」なのである。

 はっきり言ってこいつは釣れる。困った時にこそ釣れる。そしておもしろい。操作しがいがある。トップウォータープラグにおいてこれ以上望むことはないはずだ。

 少し大げさになりました。しかし、今買っておかないとシーズンになって後悔することは間違いない。シーズンになって買おうと思っても、ただ今の不景気で在庫を控ようとするお店には残っていないなんてことは大ありだ。

 それから遂に公開する「Sonicmaster」。一部パーツが出揃っていないので乗せただけとか、ロゴが合成なんてことはあるけれど。

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sonicmaster-blacky.jpg

sonicmaster-bgdy.jpg

 いかがだろうか。やり過ぎ?そうやり過ぎてコストがかかり過ぎた。でもね、こんなリール、見たことある?俺は興奮しているのです。同じように興奮してくれる人がいたなら幸い。今日はこのくらいにして、詳細は近日中。

20080402_2613.jpg

 さて、次の日曜日からはアカシブランドの明石と北京である。日本のトップウォーターを世界に向けて発信する足がかりにするつもり。

 なぜ北京なのかと言うと、彼の地の「China Fish」というショーは世界に向けてのものだからだ。アジア、ヨーロッパ、南米、ロシア、アメリカ・・・世界各地からバイヤーが集まるということ。

 いきなりどうということにはならないにしても、ここから何かが始まるのだ。

fez_club.jpg

Figli di Madre Ignota - Fez Club

 「マカロニ・ウェスタン」ならぬ「スパゲッティ・バルカン」なのだそうだ。なんて素敵なコピーでしょう。

 例えば「3ムスタファス3」や「ノー・スモーキング・オーケストラ」に次いでこういうバンドが現れるのを待っていた。もっと言えば、ひょっとするとやがては「レ・ネグレス・ベルト」や「ポーグス」や「マノ・ネグラ」や「マウマウ」のような存在にもなるのかも、そんな可能性を感じる、この「フィッリ・ディ・マードレ・イニョータ」である。それにしてもまずはこの覚え易いキャッチコピーに反して覚え難い名前を変える必要はあるかもしれないな。

 「スパゲッティ・バルカン」とうたう通り、バルカン半島の音楽、ブラスの入ったアップテンポの2ビートやクレツマーを彼らなりに消化した、イタリアはミラノの若手グループだそうだ。ロックよりのギターがとてもいいスパイスになってる。とても心躍るサウンドだ。

 ヨーロッパとしてひとくくりにしてしまうのは少々乱暴ではあるけれど、昨日のレッド・ツェッペリンと同じ地平の30年先にこういう音楽があることは、まるで関係のないことのようには俺には思えないのだ。ブラジルのレニーニやなんかがレッド・ツェッペリンの影響を口にするのとはまた違った、ヨーロッパに息づく何だか性質のようなものを感じる。
  • (2009-02-11 14:27:40)
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