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Johnny Winter & August
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Johnny Winter - 3rd Degree

 ジョニー・ウィンターは俺にとって特別なギタリストである。

 いつだったか、俺が二十代の頃、来日することになっていて、チケットを取って心待ちにしていると「来れなくなった」とお知らせが来て唖然としたことがあった。彼はいわゆるアルビノで「そのための薬が日本の法律では禁止薬物である」というのが公演中止の理由だったと思う。その実は定かではないけれど・・・。

 あまりに残念だったので、払い戻さずにチケットを取っておこうかと思ったものの、貧乏だった俺はやっぱり思い直して、梅田のどこかの古びたビルの一室のイベンターの事務所にチケットを持って払い戻しに行った。

 そこは、もう名前なんて忘れたけれど、ちゃんとしたイベンターには決して見えず、こじんまりとブルースのアーティストを呼んで何とか生計を立ててます、こんなこと好きでなければやってられません的空気の漂う、恐ろしく小さなオフィスだった。下手すると「今回の公演中止で、うち、つぶれちゃうんです」とでも言い兼ねない応対で、それでもすまなさそうにお金を返してくれた。当時は今のようにネット上でやり取りするのではなく、払い戻しもそんな風に行われたのである。

 何だかそのまま帰るのは寂しかったので、何か記念に欲しいと思い、思い切って事務所の壁に貼ってあったジョニー・ウィンターのその公演のポスターを「いただけませんか?」と言ってみた。すると「この際何でも持って行って」とは言わないまでも、そういう雰囲気を漂わせつつ、なんと快く譲っていただいたのだった。彼の勇姿を讃えたそのポスターは家の中、もしくは事務所のどこかに今も眠っていると思う。

 そんなわけで、いつかは見たいと思っていたジョニー・ウィンターは今の今まで見るには至っていない。

 話しが長くなった。知らないと思うけれど、この人、凄いのだ。何が凄いってギターが凄い。歌も凄い。そのへんのパンクロックよりよっぽどラフでパワフルでアナーキーだ。歌がハスキーで図太いのと同様、そのスライドギターは、例えばライ・クーダーの雄弁さとは対極の方法論で、しかし同じように饒舌だ。

 とにかく凡百の白人ブルースロックとは一線を画すと思うのだけれど、この人に関しては、残念ながら、いつ説明を試みてもうまい表現を思いつかない。聴いていただく他ない。ぶっ飛んでしまわないよう気をつけて。

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 いよいよ明日、「August」は出荷です。このプラグのシェイプやそしてアクションなんかもその実は実際に見て、そして使ってみてもらう他はないかな。

 難しいと感じる人は多いかもしれない。反対に易しいと思う人もいるだろうか。俺が思うのとは違ったメソッドもきっとあると思う。とにかくおもしろいプラグであることは確かなので、どうかよろしく。
  • (2009-02-26 01:04:31)
Fishing Safari
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 ある種退屈と言うと語弊はあるけれど、これが味でそしておもしろいところなのだ。「Fishing Safari 2008 西表編」の最終に近い編集が上がって来た。「Fishing Safari」的ドキュメンタリータッチで非常に後味のいい仕上がり具合だ。ガイドのワンオーシャン洋一との呼吸も悪くない。西表の川の良さのひとつまみを脚色することなしに伝えられるんじゃないかと思っているのでお楽しみに。

 それにしても、魚たちとそして景色を見ていて感じるのは生命の不思議だ。どいつにもこいつにも、それから木々にもマングローブにも山にも川にも、そして俺たちにも命があって、全部が繋がっているのだということを思う。西表はそんなところ。

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Julie Peel - Cinnamon Girl: Women Artists Cover Neil Young for Charity

 軟弱なカバーなんちゅうものに血道を上げるなんて言うことは、ニール・ヤング道に反する行為ではある。それでも「The Bridge: A Tribute To Neil Young」はほとんどいい。ヘンリー・カイザーのバージョンはとてもいい。そしてこのカバーアルバム「Cinnamon Girl - Women Artists Cover Neil Young For Charity」もいい。

 ニール・ヤングの出身地であるカナダの文字通り女性ミュージシャンがニール・ヤングをカバーしている。何だか少し彼女らの彼に対する愛を感じてしまう。大事に表現している感じがいい。

 半信半疑で買ってみてそしていぶかる、そんな俺をねじ伏せてしまう彼女らは思いの他誠実だったというところ。図らずもはまってしまう俺がいるのだ。

 ところで、今日は久しぶりに「User's Gallery」に投稿あり。上野はSBのT店長!Slapphappyは今年はブレーク必至。
  • (2009-02-25 04:14:43)
Bermuda
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 80年代的配色である。ブルーグレー×薄ピンクなんていうセンスがどうにもナイキだ。こういうナイキが好きで、今日もアウトレットでこのバミューダという復刻のランニングシューズを買ってしまった。バミューダがどういう意味なのか知らないけれど、名前の響きも悪くない。

 なんとも言えない雰囲気のこういうカラーパターンを、ナイキは果たしてどういうつもりでリリースしていたのか。売れると思っていたのだろうか。確かに少なくとも俺にはアピールするけれど、多くの人たちにはどうだろう。俺のような人も世界的には結構いっぱいいるということなんだろうな。

 そういう意味で言うと、俺たちのようなトップウォータープラッガーを世界的に増殖させることも、決して不可能ではないということになる。日本に5千人でも、世界に5万人いれば堂々としたビジネスである。

 音楽レーベルをいかに維持して行くのかを思案していて同じことを考えたことがあった。日本で100枚しか売れなくても、世界で1万枚売れれば食えるんじゃないの?ということだ。ま、しかし、どうアピールしてどうディストリビュートするのか、という問題が大きな壁ではある。

 少なくていいから強力な支持者が現れるといいのだけれど。

 ナイキはああいったユニークなセンスがブランドを特徴づけ、そして魅きつけてやまないことも熟知している、おそらく。グレゴリーのピンクやパープルもしかりだな。

 岡本太郎は言うのである「調和は妥協だ」
  • (2009-02-23 22:56:57)
Watch
 愛用するオレンジのGショックはとても気に入っていて、他の時計を腕に巻いてみてもどこかよそよそしく、またもこいつに戻るという表現がぴったりくる。オレンジがいいなら赤いのもいいだろうと買ってはみたものの、やはりオレンジだ。いったいどういうわけか。シンプルさと絶妙な色の加減なのかな。機能的にもこいつには満足している。

 それにしても、例えばアンティークのオメガのフライトマスターなんかは欲しいと思う。俺じゃなくて友人が欲しがっていたのだけれど、それをインターネットで物色していると、俺が欲しくなってしまった。タグホイヤーのマックィーンのやつもいいね。

 まったく物欲は際限ない。ま、しかし、今のところそのへんの自慢してみようと思うような、ユニークな時計は持っていないので、これはやっぱりそのうち手に入れたいなと思う。そう思ってもらえるもの作りを、これからも志す私としましては。

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  • (2009-02-23 00:52:48)
August & João Gilberto
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 来週リリース!同じダーターでも小粋なことこの上ない、この「August」を使うことは、これをスタイリッシュと言うのである。「浮いとったら釣れる」というようなところからスタートした津波ルアーズではあるけれど、だからこそ「洒落たやり方で釣るんだ」というのが重要なコンセプトのひとつだ。

 それにしても、ダーターなんてしょっちゅうロッドからぶら下げておくものではないとは思うが、3D構造による他のダーターとは一線を画すダート&フラッシュが、ここぞという時、もしくはとっても困った時、活躍すること間違いないのである。今シーズンブレイク必至。ぜひとも試していただきたいもんだ。

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 二週間後に迫ったメキシコはエル・サルトでも、この「August」にはかなりの期待を寄せている。初めて行った時の岩盤での興奮を俺は忘れていない。あれがメキシコでの原体験だ。着水、10カウントのポーズ、そしてアクション、ポーズ、そして「ドッバッーン!」

 あれから幾年月。数々のメキシコの体験はいくつものルアー開発のモチベーションになった。そしてまたこの「August」もそう。メキシコは、ポップ、ダイブ、ダート、フラッシュ、これらが魚を魅きつける重要なファクターであることを気づかせる大きな要因となった。

 それなりの成果を引き出してくれることと思う。

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Jo?o Gilberto - Jo?o Voz E Violao

 長い間、俺のバッグの片隅で忘れられていた音楽ギフトカード¥10,000分、これを使うタイミングが遂に先週やって来た。たまたま行った先にあったWAVEで、バッグの中のこれに気づいたのである。

 そこで買ったうちの一枚がこのボサノバの創成者のひとりジョアン・ジルベルトの「João Voz E Violão (ジョアン 声とギター)」である。リリースは比較的新しく2000年で、1931年生まれというから彼が69歳の時の作品。考えてみれば、俺の親父と同世代だな。

 こういう古い人のアルバムなんて言うのは、やはり脂の乗りきった古い録音がいい、というのが相場だ。しかし、これは例外で、初の全編ギター弾き語りのみによるアルバムということも、それにかのカエターノのプロデュースであることも手伝ってか、内包するエネルギーというのか凄みが半端じゃなく、放たれているオーラが一種異様だ。

 一曲目のカエターノの曲で胸をぐぐっとえぐられた。まるで見透かされているような気分になった。凄い。ボサノバがこれほど心に響いたのは初めて。「ギターと声」というのはこれほど優れたものなのだ。そのシンプルさとまるでトレンドにはそぐわない30分あまりの収録があまりにも潔い。

 もはや誰がくれたものかも忘れたが、素晴らしいギフトをいただいたもんだ。

 ここ数年、何度か彼が来日している。見に行けば良かった、と今更後悔。去年の暮れに健康状態によって来日公演が中止になったらしく、少し心配だ。今度来たら必ず見に行こう。

 セブンイレブンの商品券¥5,000分というのも車の中で忘れられかけているな、そう言えば。
  • (2009-02-22 01:28:05)
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