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サギとジョイントと無国籍
12/09/09/Sun.

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 事務所の裏のドブ川にアオサギがいてハッとした。実を言うと、昨日は同じ場所にシラサギを見た。ここに事務所を借りてもう5年、カモを見ることはあってもサギは初めてである。何を好んでこんなところに餌を求めるのかとも思うけれど、普段釣りに出かけるフィールドで見る彼らとは違って、こういうところで見るとどうも健気に映るから不思議だ。

 日曜日の淀川もやっぱり暑いのだ。ジェットの引き波にもまれつつ泳ぐプラグ(DjangoPJ / ジョイントである)を注視する。テストも大詰めというところ。一度でセッティングを決めるはずが、今日は事務所と淀川を二往復した。明日もう一度泳がせてみなければ。

 ジョイントプラグって作ってみるもんで、面倒ではあるけれど、これがなかなか面白くなって来た。これなら例えばペンシルとかポッパーとかのジョイントにも意味が持たせられそうだ。何を今さら・・・というむきもあるだろうが。

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Tell No Lies

 「何を今さら」と言いますと、最初はピンと来なかったのに、手にしてしばらく経って今さらボディーブローのように効いてくる音楽ってある。例えば「Justin Adams & Juldeh Camara」。強烈にアフリカというルーツを感じさせる無国籍音楽である。

 ジャスティンは砂漠のブルース=ティナリウェンをプロデュースした人物で、ロバート・プラントのバンドのギタリストであったりする、と言うわけでこれを聴いてみたものの、当時はティナリウェンほどにガリゴリと心のひだを刺激することはなかった。ところがどうだ、この頃聴く彼の音楽は妙に心地よく響く。

 まさかそんな狙いがあったとは思えないが、このジャスティン・アダムスというギタリストはクレバーで確信犯的で、しかも偏執狂的な人であるという気がする。まるでドブ川に見る孤高のサギのように健気に、そして真摯に音楽をやる人だ。
  • (2012-09-09 20:23:47)
ルアーとエチオピア
12/09/08/Sat.

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 淀川はもうどことなく秋の風情ではある。それでもなお暑い。真っ昼間に小一時間もロッドを振っていると、そりゃもう汗だくだ。

 昨日も今日も淀川でテスト、それから工房に戻って手直し。どこまで突き詰めるのか、突き詰めないのか。喜んだり、いらいらしたり、たかがルアーの出来に一喜一憂するのが俺の仕事なのである。

 名付けてDjangoPJ・・・春以来試行錯誤したりしなかったり、ようやくいいのが出来そうだ。

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Ethiopiques 20: Live in Addis

 オリジナリティーなんて難敵が人類に立ちはだかって久しい。それでも、何かと何かを、意図的とそうでないとにかかわらず、混ぜ合わせてみると、何だかホットなものが出来上がることがある。

 行ったことも見たこともない場所で育まれた、聴いたことのありそうでなさそうな音楽が、心をとらえることがある。ま、それが音楽だ。

 エチオピアのジャズともファンクともつかない、エスニックでラフな音楽集がCDとしてあることが、俺を少し幸せにしていることは確かだ。俺が作るものにだって影響しているのかもしれない。影響しているといいなあ。
  • (2012-09-08 22:27:20)
Mexico Tour
12/09/06/Thu.

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 次のメキシコ・ツアーは来年の春をあきらめて、今年の11月の終わりあたりに決行しようと思っている。さて、そろそろ段取りしないと。

 今年の4月に行ったメキシコのレイク・バカラックはこれまでになく不調だった。その一番の要因は異常なまでの減水である。噂によると、レイク・エルサルトにしてもレイク・バカラックにしても、近年は下流に農地が増えつつあり、灌漑用により多くの水が必要とされているかららしい。

 そもそもメキシコのリザーバーは夏の雨期に満水となって、それ以降、次の雨期まで減水するのが常ではあるものの、その度合いが年々激しくなっている。これまでの3〜4月あたりの例えばエルサルトの水位はトップウォーターには程良かったのだけれど、度を超す減水で今年なんてロッジを閉鎖したほど。

 秋の終わりに行けるなら、満水に近く濁りのない、比較的健康な雰囲気のリザーバーで釣りが出来ると期待している。第一候補は今のところレイク・バカラック。

 ツアーに興味のある方はメール下さい。今ならスケジュールについても相談に乗れると思います。

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Sino

 と言うわけで、本日はカフェ・タクーバを聴く。カフェ・タクーバはメキシコ文化の混血性を体現するミクスチャー・ロック・バンド。メキシコで「カフェ・タクーバって知ってる?」って聞いてみると、だいたいは「知ってる」って言うから、本国ではかなり有名なのでしょう。

 その独特の強烈で不思議な世界に俺はいつしか魅せられて、ほとんどのアルバムは持っていると思う。「一目会ったその日から」と言うのではなくて、ほんとにいつしか・・・というのが正解で、熱烈に好きと言うわけではないものの、どうも気になってしまう存在、と言うと、まるで安物の恋愛のようではあるけれど。

 以前、メキシコシティーを訪れた時、彼らの名前の由来となった、その名も「カフェ・タクーバ」と言うカフェを偶然発見して小躍りしたことがあった。満席で入ることは出来なかったけれど、一緒に行った若いお客さんに「また来い、ってことですよ」と言われて妙に納得した覚えがある。

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 ところでスランプは継続中である。午前中、アカシ・ガイドのTEATは50up×3本なんていう景気のいい噂も聞こえて来た琵琶湖だったものの、午後からの我々にはそんな風は吹かず、ほんとの風と濁りだけが釣りを難しくするばかりだった。

 バイトのあった流れ込みに間をあけて戻り、ようやくカミオカが手にしたのが写真の魚である。濁りのある時に典型のピンポイント過ぎる釣りは、琵琶湖の場合どうも醍醐味に欠ける。

 俺はプロトのジョイントプラグでフックアップするもバラし。不調は続くのだ。
  • (2012-09-06 21:06:37)
Rockin' In The Free World
12/09/05/Wed.

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Freedom

 人民帽をかぶってNo NukesのTシャツを着たニール・ヤングが「Rockin' In The Free World」と歌うのを、夕べのフットサルの帰り道に聴いた。

 これは80年代の終わりのアルバムだけれど、ニール・ヤングという人は未だに強烈に今を感じさせる、まさにロックの権化のような人である。ノスタルジックに陥りがちな他の御大とはそのへん別格だと俺は思うのだ。

 フットサルで疲れた体を癒す、と言った類いの音楽ではないかもしれないけれど、しばし思わず聴き入ってしまった。果たして彼が表現していることは感動的なまでの理想なのか。とにかく彼の咆哮を聴いてみることだ。

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 徳島から便りをいただく。ヴィキタンで53.5cmだそうだ。お見事!より多くの人が彼のようにヴィキタンを楽しんでくれるといいなあと思うのです。「Vickitan' In The Free World !」である。

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 さて、唐突に久しぶりに登場するランドナー。チェーンが付いた。ユーレーのディレーラーもレストア先生のハシQが取り付けて、そして苦労をしつつ調整した。実は夜のとある駐車場でハシQとたった2人の突然の試乗会も執り行ったのだ。

 初めてペダルを漕いで、そしてランドナーを動かしたわけである。レストアにこれだけ(おおよそ1年半)長くかかれば、これは少々感動的でさえあった。

 おそらく、と言うことではあるけれど、もうしばらくでこのランドナーが普段の俺の足になる。

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 お知らせ。ただ今絶賛ご予約受付中の「FLEX PACK」のリリースは少々遅れて今月中旬のリリースとなる見込みです。Crazy Patternは残り僅か。
  • (2012-09-05 14:40:57)
Prometheus
12/09/04/Tue.

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 リドリー・スコットの「プロメテウス」を観た。映画を観るのはいつぶりだろうか。映画が好きだと思っていたのだけれど、これだけ行っていないともはやそうでもないということになるのだろうか。とにかく、どういうわけか、このところ「観たい」という衝動に駆られなかった。

 「プロメテウス」は「人類の起源・・・」なんていうCMのコピーがひっかかって、久しぶりに映画館に行こうと思ったのである。リドリー・スコットが監督であるとか、エイリアン云々とか、まるで知ることなしに、そう思った。それは、しかし、CMで見てとれる映像の世界観がそうさせたのだろうと。

 面白かった。プロメテウスの神話とのシンクロニゼーションやら、人類の起源、それからエイリアンとの関連性・・・複雑怪奇な部分はこの際おいといて、気持ち悪い部分も含めた映像美が観るものを圧倒するという意味において。2Dで観たにもかかわらず。

 俺の場合、同じくリドリー・スコットの「エイリアン」にしろ「ブレードランナー」にしろ、実を言うと筋はほとんど頭に残っていないのに、あの圧倒的な映像世界だけが残像として頭の中に巣食う。「エイリアン」や「ブレードランナー」のあの新鮮かつ独創的世界観のように、三十年もの間、頭に巣食うことはないにしても、これだって痛快作には違いないと俺は思う。

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 優れたイメージには想像を掻き立てる、奥の深さがあるものだ。「何だかいい」という写真には言いようのない奥行きがある。一枚のスナップに映画のようなストーリー性を感じることが感性で、そういうことって大事にしなければいけないなあと、「プロメテウス」を観た後に届いたオオタの写真に思うのだ。結構いい写真です、これ。

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 そんなわけでもないけれど、デスクに散らばるモノを撮ってみたら何かいいこと思いつくかなあ、と思った。ま、しかし、そんなに事が上手く運ぶなら苦労はない。

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Chet Is Back !

 ところで、この間紹介した「Chet Is Back !」の最後にチェットのイタリア語の歌がボーナストラックとして収録されている。自分のイメージに凝り固まって、判断してしまうのはあまり良いことではないとは思うけれど、あれってどうも違和感がある。ひっかかって存分に楽しめなかったりする。

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Let'S Get Lost

 まことに勝手ながら、チェットには英語で歌っていて欲しいと思う。英語が完璧にわかるわけでは決してないけれど、その方がすんなりとイメージ出来てしまうのだ、俺には。
  • (2012-09-04 14:08:25)
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