<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>













★ Sonic Cigar SL ★


★ Lake El Salt 2012 ★


★ Slapphappy Shad ★


★ Niva ★


★ Vickitan ★


★ Slapphappy Beaver ★


★ NEZUMI ★


★ Brand New Items ★









































★ New Release Info. ★
UTAMARO RECORDS
ANTS MOTOKI - ANY TYPES OF FISHBONE ASIAN SONIC ENSEMBLE
Links
Categories
Archives
Tools
top
Prize
09/10/05/Mon.

lotus.jpg

 アート・リンゼイほどとらえどころのないアーティストはいない。彼ほどぶっ壊す人もフェイクする人もいない。そしてまた構築するのが彼のやり口だ。ジミヘンとマイルスが彼に影響を与えた最初の人たちだというのもうなづける。初期衝動に実に忠実であると思う。

art_lindsay.jpg

 誤解を恐れずに言うと、ギターが弾けないことを逆手にとりギターを弾く、か細く音程の不安定な声で歌を歌うことを臆面もなくやってのける、それは紛れもなくパンクだ。彼のノイズ・ギターは先がけであるし、その声は魅惑的とさえ言える。

gaucho-ow2.jpg

 同じく自由な場所でやりたいなと思う、ルアーも釣りも音楽も。

 いよいよ「Gaucho(ガウチョ)」は明日出荷!
  • (2009-10-06 02:42:20)
Lounge Lizards
09/10/04/Sun.

balloon.jpg

 この男、バルーン、ヒヨコ・ブランドの従業員である。相模湖のイベントから帰った。今回はなんとなくカメラを持っては行かなかったのだけれど、iPhoneに残っていたのはiPhoneのトイデジがどんなものなのかバルーンに見せるために撮ったこの1枚と、うちと最寄りの駅を結ぶ地下道の写真の2枚だった。

 バルーンと地下道、どちらも最近ちょっと気になる存在ではある。

chikado.jpg

 イベントの様子は主催のGeppetto他、ゲスト陣のブログにUPされていると思うので、まあいいでしょう。もちろん意義あるものだったと思っています。こうやって不景気にがんがんパンチをくれてやりたいものである。皆様、ほんとうにお疲れさまでした。

 相模湖は初めてのフィールドで、今回のイベントでは昨日の夕方、それから今日の午前中と俺には珍しく普通に釣りをしてみた。そこには「釣れない」と揶揄される相模湖で「釣る」と噂の男=黒田君の釣りに対する興味もあり、彼と同船すれば1本くらいは釣れるのでは、という野心もあったのだ。

 結果は彼も俺も1本も釣れなかったのだけれど、ご当地の釣りにはいつも発見がある。メキシコだろうがハワイ(「HAWAIIAN PEACOCKBASS」好評発売中!)だろうがフィリピンだろうがそこはいっしょなのだ。

 黒田君の釣りはなるほど理にかなっていておもしろいものだった。オーバーハングに関しても、ショアに関しても、普通とは違うと思われる、ある種アバンギャルドなアプローチを試みて集中力を持続させるのは正解だ。結果が伴えば尚更楽しいと思う。

manhole.jpg

 アバンギャルドと言えば、俺が住む街=吹田市のマンホールは太陽の塔がモチーフである。街中に岡本太郎が溢れているのだ。アバンギャルドもこうなれば立派な名物なのである。

 そんな今夜はラウンジ・リザーズを聴いてみる。Lounge Lizards=「ぶらつくトカゲたち」=「穀潰し、女たらし」などと訳されるけれども、「ラウンジに巣食うトカゲども」なんて訳もちょっといい。

lounge_lizards.jpg

Curtis Fowlkes, Dougie Bowne, Erik Sanko, Evan Lurie, John Lurie, Marc Ribot, Roy Nathonson & The Lounge Lizards - Voice of Chunk

 リーダーのジョン・ルーリーはアングラーでもあり、「Fishing With John」という映画のジョンは彼のことでもある。(ただし彼は「Catch & Eat」が主義であるらしいけれど。)

 それはさておき、彼らのジャズはパンクでありロックだ。時々BGMにもならないでもない。ふしだらでクールで精神病的でスマートで洒落ている。疲れた頭と肉体に、突き抜けるフェイク具合がなんとも颯爽としていて気持ちがいい。

 こんなトカゲどもが巣食うラウンジならちょっとしたおしゃれをして、怖々出かけてみてもいいかな。

gaucho-prch2.jpg

 これはトカゲではなくてパーチ(北米の淡水魚)。知る人ぞ知るルアーのカラーパターンをもじったと言おうか、その上にうちのエラ・パターンを描いたものである。Rottonの別注カラーで塗ったことがあって、それ以来気に入ってこうやってアレンジを施し塗ることを狙っていたのだった。

gaucho-prch.jpg

 あたりまえだけれど「Gaucho(ガウチョ)」は意欲的新作で、工房を手元に戻しラッカー・フィニッシュに戻したという意味では試金石である。明後日出荷の「Gaucho(ガウチョ)」をどうかよろしく!
  • (2009-10-04 23:54:03)
誰のものでもない大地、幾多の道が交差する接点
09/10/02/Fri.

lenine2.jpg

 その昔、ガウチョが草原を闊歩していた南米では、時代とともに混血性が増し、同時に雑食性が培われ、それはやがて現在の文化そして音楽を育むのである。レニーニ曰くそこは今も「誰のものでもない大地、幾多の道が交差する接点」なのだ。

 レニーニは軽快でリズミックではあるけれど、決して軽くないとても良い感じの重さを持っている。聴くと、そのビートにも、それから哀愁にさえもある種のプレッシャーがあって、そこには聴き流すことを許さない強い意志を感じるのだ。

 だからと言って聴き辛いサウンドではもちろんなく、俺たちと同じくロック世代であることが随所に垣間見れるし、アコースティックで有機的なサウンドあるいはビートと無機質なものとのコラボレートには不自然さがない。

 アルバムタイトル「Falange Canibal」は「食人軍団」という意味だそうだ。南米には「食人」とか「生け贄」といった文化があったということを以前どこかで読んだことがある。ただし、この場合それは同時にブラジル人の文化的雑食性をシンボライズするのであり、また彼曰く「誰のものでもない大地、幾多の道が交差する接点」をも指す。

gaucho-MSTS.jpg

 さて、アユースを素材とする「Gaucho(ガウチョ)」のアクションも軽快、そしてリズミックだ。見た人には意外に小さくて軽いと言われることが多い。決して小さくしようと意識したわけではなくて、そういうアクションを前提とした場合に良い具合のサイズなのである。ま、しかし、うちのプラグとしては割と小さいのかな。

 ちなみにウェイトはベリーのリグの奥にある。それからリアのリグのリベット状のパーツ、「Gaucho(ガウチョ)」の場合はこれがステンレス製でウェイトの役割を果たしている。(このパーツはルアーによってはアルミ製の場合もあって、使い分けでウェイトをコントロールしている)

 明日は相模湖のイベントに出かける。「Gaucho(ガウチョ)」のサンプルはいくつか持って行くので、見たい人は気軽に声をかけてちょうだい。

 ところで、来週訪れるつもりの西表島がピンチだ。大きな台風が二つも接近中。来てしまうと中止にせざるを得ない。向こうの台風は尋常ではない。困ったもんだ。
  • (2009-10-02 20:44:32)
Take Me To The River
09/09/30/Wed.

MoreSongsAboutBuildingsAndFood.jpg

Talking Heads - More Songs About Buildings and Food (Remastered)

 「Take Me To The River」=「私を河に連れてって」とは、まさか「釣り」のことではないだろうけれど、意味もなくわくわくしてしまうのは釣人の性だ。

 「モア・ソングス」はトーキング・ヘッズがブライアン・イーノと組んだアルバム。トーキング・ヘッズはアル・グリーンのこの曲のヒットをしてようやく一般的に認知された、とWikipediaに書いてある。当時ニューウェーブとされていたトーキング・ヘッズが、異端そして孤高のアーティスト=ブライアン・イーノのプロデュースで、アル・グリーンのR&Bをヒットさせる70年代とは、なんて素敵な時代だったのだろうと思いを馳せてみるのだ。

Stop_Making_Sense.jpg

Talking Heads - Stop Making Sense

 そう考えると「わくわくする」のはお門違いとは言え、全くの間違いでもないだろう。デビッド・バーンが「Take Me To The River」とライブでシャウトし昇りつめるその先には何かがあるような気がしてならない。

gaucho7.jpg

 さて「河へ行く」時にぜひ持っていたいのは、しつこいようだが「Gaucho(ガウチョ)」である。10/7/Wed.には店頭に並ぶはず。どうかよろしく。

 そのあと、俺は恒例の西表ツアーへ。もちろん「Gaucho(ガウチョ)」を持って、亜熱帯の河へ出かけるのである。
  • (2009-10-01 01:20:32)
Bossa Nova
09/09/29/Tue.

gal_e_caetano.jpg

Caetano Veloso & Gal Costa - Domingo

 おしゃれで口当たりのいいボサノバが嫌いである。消費されていく音楽が気色悪い。

 しかし、実は「Bossa Nova」は英語にすると「New Wave」ということで、これが本性を表している。事実、そういう文脈の中で発生したもので、ほんとうはその印象よりもっともっと骨のある音楽なのだ。

 それがこのアルバム「Domingo」を聴くとわかる。ガル・コスタとカエターノ・ベローゾの1967年のデビューアルバムである。この時既に彼らの才能は末恐ろしい。それにここからジョアン・ジルベルトらが創成したボサノバが決して一過性のものでないことが計り知れる。これを超えることは至難の業で、それがボサノバの最後の一葉と言われる所以だろう。

 余談だけれど、ジョアン・ジルベルトの音響エンジニアは日本人だそうだ。これが俺が以前いたPAの会社と関連のある人で二重に驚いた。だからどう?ってこともないけれど、神経質との噂が絶えないジョアンさんのこと、さぞ細かな気遣いが必要だろうと思うと、日本人には向いているのかもしれない。ま、俺にはまず無理だけれど。

gaucho6.jpg

 ルアーブランドとしての津波ルアーズもいつまでも骨のあるBossa Novaでありたいものだ。

 「Gaucho(ガウチョ)」のその面構えから、アクションから、そういうことを少しでも感じ取っていただけるだろうか。リリースまでもう少しである。
  • (2009-09-30 01:10:52)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275