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Desperado
09/11/30/Mon.

 勝った亀田に若さを見て、負けた内藤に美しさを見た、そんな世のオヤジどもにシンパシーを覚えるのである。あの若さに少しの父性を呼び覚まされそして嫉妬をしたとしても、自分を重ねることはない。世代交代の波にさらされながらも果敢に挑む、内藤の方にこそオヤジどもの美学はあったはず。哀愁をもって仕事に臨むオヤジの姿が月曜日の日本には溢れていたのでは。

 それにしても魂は死なず。ロックは死んでもスピリットは普遍だ。このところいろんなジレンマが周りにあって考えさせられる。アイデンティティを模索するのは若い者の特権ではなく、覚ったような口をきく中年だって実は迷っているのである。

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Shopping/Shouffi Rhirou

3 Mustaphas 3 - Shopping

 突然だけれど、「Forward In All Direction ! =すべての方向へ進め!」という言葉が頭の端にまた上る。80年代の終わり、ワールドミュージック華やかなりし頃に存在した謎のバンド「3 Mustaphas 3(スリー・ムスタファズ・スリー)」のスローガンである、と確か去年あたりに書いたことがあるはず。この言葉が俺は好きだ。

 例えばジャンルというシステムには功罪ある。便利でわかり易い反面、そこに収まらないと「何だか良くわからないもの」として跳ねられるということになりかねない。そういうことにしばられて形式的なロックやジャズやパンクをなぞるなんて愚行を犯すのではなく、ジャンルを突き抜けて新しいチャレンジをすることこそが、ほんとはロックでありジャズでありパンクなのだ。つまりジャンルなんてクソ食らえだと、俺は時々思うし、3 Mustaphas 3もまたそう思っていたのだと思う。そのスピリットが実は新しいジャンルを作るのである。

 その「クソ食らえ」を体現してみせることが、ロックでありパンクなのだ。

 それと同じく、と言うのも少々乱暴ですが、「こりゃ何だ?!」と思わせる、あるいは「これで魚が釣れるのか?!」と思わせる得体の知れなさがルアーだ、と言うことも確か以前に書いた。

 見た瞬間に魅きつけるのがルアーで、そうでなければルアーではない。誤解を恐れず言うならば、魚なんてたいして釣れなくても、そう思わせるのなら、それはルアーなんだ。浮いている木片でも魚は釣れてしまう。でも、浮いている木片がどうあるべきか、に執着することがルアーのおもしろさだ。そういう遊び、ゆとりのような場所がルアーという分野にはある。

 そういう自由な発想が可能だからこそ、俺たちはルアーを作ることに魅せられた。だからルアーを作る。デザインすることは他人のためという考えを否定はしないけれど、少なくとも俺は作りたいから作るのだ。それが原点。

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Desperado: The Soundtrack

Dire Straits - Dire Straits

 そしてここにもひとり、哀愁を帯びた月曜日のオヤジが所用で事務所にやって来た。HOWLINGのマツイ氏がアパレルのセレクトショップからの受注分の商品を取りに来てくれたのだ。

 彼が来た瞬間にうちの事務所で鳴っていたのがDire Straits(ダイアー・ストレイツ)のSix Blade Knifeという曲だった。後で見てみたら、俺のMacのiTunesにダイアー・ストレイツの曲は「Desperado」というロバート・ロドリゲス監督の映画のサントラのこの曲のみしか入っていない。

 その曲が事務所に着く直前のマツイ氏のカーステレオからも流れていたのだそうだ。こういう偶然が大好きだ。おっさんどうしのファンタジーではぞっとしないけれども、それでもやっぱりミステリアスだし、何かの縁を感じないわけにはいかない。
  • (2009-11-30 17:10:47)
50up !
09/11/28/Sat.

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 もちろんこれを狙って行ったのだけれど、まったくあっさりと釣れてしまったものだ。Mighty Arrow Tandemでの世界初50upはウチコシの手に。ウチコシも嬉しいだろうけれど、満を持してのリリースだっただけに、津波ルアーズ元木としても喜びひとしおというところ。しかも時期が時期だけに尚更。こちらも御覧あれ。

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 いや〜良かった、良かった。おまけに俺もこの時期嬉しい一本。なかなか充実したひと時でした。急な誘いに応じてくれたウチコシに感謝。

 それにしてもこのくらいの寒さなら俺にもまだ耐えられる。ポカポカ陽気なら夕方からはぐっと冷えるかもしれないと覚悟をしていたら、肩透かしの冷え込みで意外と集中力も持続した。来週もこの様子ならまた行ってみるかな。



 マニア谷口も手元でバラしたらしい(26日のコメント参照)し、Mighty Arrow Tandemも、やっぱりこれからの時期に効いてしまうのだ。出来たばかりの「Mighty Arrow Tandem」のコマーシャル映像を見ていただいて、そして買っていただいて、さあ、あなたも釣りに出かけてみよう!

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Welcome to Mali

 そんな暖かな11月の終わりにAmadou & Mariamを聴いて、さらに優しく力強い暖かさに包まれてみる。おそらくこれが最新盤である。遅ればせながら手元にやって来た。

 初めて聴く人ならば、多少ならずともカルチャーショックを受けること必至である。新鮮なメロディーセンス、ファンキーなコール&レスポンス、斬新なギターのリフにオブリ、それらが押しの強いリズムに乗って、麗しく、そして意外なことに時々懐かしく響くのだ。

 いわゆるワールドミュージックには慣れっこの俺の場合も、最初に聴いた時に既にその得体の知れない暖かさに有無を言わさず覆われてしまった。それ以来、どうやら聴く度好きになる。
  • (2009-11-29 00:44:31)
Walking
09/11/26/Thu.

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 今日もぽかぽか気持ちのいい天気である。相変わらずあまり日を置くことなく、愛犬との散歩は継続中だ。今日彼女は黒いプードルと喧嘩したのだけれど、そのプードルの飼い主はうちの犬の毛並みを「シルクのような・・・」と褒めたのだった。そうかな〜?とは思いつつ、悪い気はしない、もはや俺も愛犬家のはしくれだ。

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 ようやく「Sonicmaster」の新色のサイドカップが組み上がって来た。今度はこれにエンブレムやパーミングガード(ピックガード)が付いて、その次にこれと本体とかハンドルとか・・・と組み上げる作業へと入る。今年中には予約を取って、あわよくばリリースとなるはず。もうしばらくお待ち下さい。

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Music from Big Pink

The Band - Music from Big Pink

 ところで、先日紹介したチーフタンズのアルバム「The Long Black Veil」ではミック・ジャガーが歌うタイトル曲を、実はザ・バンドもカバーしている。かの「Music From Big Pink」に何の違和感もなく、まるでオリジナル曲であるかのようにそれは収められているのだ。

 アイリッシュがアメリカでカントリーへと発展し、ブルースやなんかと合わさってロックンロールが生まれる過程を考えるならば、カナダの白人がアメリカ南部でアイリッシュを演るのも、実は不自然ではない。

 「Music From Big Pink」はこれだけでも聴く価値はある。その上にかの有名な「The Weight」や「I Shall Be Released」まで入っているとなれば、800円そこそこの値段は安過ぎると言わざるを得ない。800円って・・・ほんまに安い。デフレスパイラル・・・

 さて、あまりのぽかぽか陽気なので明日あたり、また琵琶湖へ行ってみようかな。
  • (2009-11-26 23:35:04)
Happy ?!
09/11/25/Wed.

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 軽口のアメリカンならずとも「Are you happy ?」なんて思わず聞いてみたくなる、物憂い表情なのである。彼一流の美学でしょうか、「めちゃくちゃ嬉しいです!」という言葉とは裏腹のまるで無表情で写真におさまるオオハタ君(ナチュラル・ディストーション)なのだった。そう伝えると「そうですよね。嬉しい時は嬉しい顔しないと・・・」と反省したりする彼でもある。

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 大して寒くはなかったけれど、それでもこの時期の雨は辛い。粘り強く頑張って上がってみれば、パンツまで染み込むほどのびしょ濡れ。48cmでは多少物足りなくもあったでしょうが、それにしてもこの時期に2本釣れたなら万々歳だ。

 進呈した来春リリース予定の「Mighty Arrowzinho del Plastico」のプロト、そして「Slapphappy Flap」がいい仕事をしてくれた。俺はバイトにも恵まれなかったものの、とにかくガイドとしての責は果たせたのでは、と思う次第。

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Famous Scrubbs - Marvellous Boy - Calypso from West Africa

マーヴェラス・ボーイ~西アフリカのカリプソ

 シリアスな表情のオオハタ氏も思わず腰を振って(その絵を想像するだけでなかなか楽しい)しまいそうな、カリプソである。トリニダードトバコのカリプソという音楽がなぜWest Africaなのかということはどこかの解説を読んでいただくとして、とにかく心地良い。それが俺がカリプソを聴いてしまう理由だ。

 古い音源、貴重とされる音源にはやっぱりその時期のその場所の空気が詰まっているものだ。音質が悪いということが出来の悪さということにはならなくて、反対にそれが雰囲気、まさに空気であるということがままある。音楽とはそういうものだ。
  • (2009-11-25 18:08:11)
琵琶湖、ノスタルジック、そして勘違い
09/11/24/Tue.

lures.jpg

 久しぶりに琵琶湖へ向かう。いつもならそろそろごく自然に納竿する時期である。寒いのは割と苦手なのだ。ただ、今年は未だ時おり暖かい日があったりするのでだらだらと未練が残る。

 ナチュラルディストーションのオオハタ君が「今年最後に琵琶湖へ行きたい」という誘いは渡りに船だ。彼の都合がようやくついて、ぎりぎりうちの出荷も終わり、果たして本日勇んで出かける。しかし、天気が悪そうだ。

 ところで写真は引越の時にうちで発見したプライベートで塗ったBeat King、オークションで買い戻した14KCD別注のBeat King、それからBUMBである。火事で昔のルアーがあまり残ってないから、あまりそういうのを大事にしない俺にしても、少々貴重な気がするルアーたちである。

 確信犯的ではあるけれど、テンプレートを使ってラフに塗る、少しはみ出したりするその味が好きだ。自分で塗っていてこその雰囲気がやっぱりそこにはあって、たかだか10年あまりの足跡ではあるものの、それはそれでノスタルジックな気分にもなるのでした。

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 14KCDと言えば、先日店長から電話で「ドンタコスの#1/0とタンデム・シートの・・・」と問い合わせをいただいた。一瞬きょとんとした俺だけれど、すぐに察しがついたのだった。

 最初と最後しか合ってないけれど「ドンタコス」はうちのWフック「ドス・カクタス」のことで、「タンデム・シート」は「シート」が余計だけれど、本日出荷の「Mighty Arrow Tandem」のことらしい。「ドンタコス」なんてスペイン語のイメージとしては遠からず、聞きようによっては粋な冗談に聞こえなくもないが、本人は全く正解だと信じ切った天然の間違いである。

 しかし、ここまであっけらかんと間違われると、逆にさわやかでさえあって、思わず電話口で吹き出してしまった。それにしても頼むで大将。

 ところでお知らせ。Online Storeがただ今セキュリティーの関係で使用不能となっています。御迷惑をおかけしますが何卒御了承を。復帰次第、再度お知らせします。
  • (2009-11-24 14:22:37)
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