<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>













★ Sonic Cigar SL ★


★ Lake El Salt 2012 ★


★ Slapphappy Shad ★


★ Niva ★


★ Vickitan ★


★ Slapphappy Beaver ★


★ NEZUMI ★


★ Brand New Items ★









































★ New Release Info. ★
UTAMARO RECORDS
ANTS MOTOKI - ANY TYPES OF FISHBONE ASIAN SONIC ENSEMBLE
Links
Categories
Archives
Tools
top
Video
10/02/14/Sun.

 巷で話題のallin Original DVD 「in time」である。とある老舗フィッシング・ビデオ会社もDVD販売から撤退してしまうほどのDVD冬の時代に、何かやらなければと、トップウォーター・アングラーたちを一年かけて撮影、そしてインディーの立場で発売してしまう、おかやん(allin)とこっすん(カメラ&編集)のチャレンジに拍手を贈りたい。



 先日のWORKS 2010といい、このビデオといい、ショップ側からのなかなかおもしろいアプローチである。たいして、いや、ほとんど儲けに至らない献身性も尊い。応援しよう。ボランティアで終わらせてしまってはいけないと、俺は思う。

juice.jpg

 ちなみにそんなDVD冬の時代に、津波ルアーズも「Fishing Safari」を今年も果敢にリリース予定。去年のシーズン中に国内各所(四国、長野、琵琶湖)で撮影した映像をまとめたものである。琵琶湖からポンドまで様々なシチュエーションあり、50upから小さい魚まで、はたまたノーフィッシュありのバリエーションに富んだ内容。

 「Fishing Safari」も、そしてうちのPV(YouTube)のカメラ&編集も、実は前述のこっすんである。そのこっすんに任せた結果、彼の判断で「in time」に俺の映像はない。「Fishing Safari」とかぶってしまってはいけないという、彼の配慮なのだ。俺が「in time」に決して非協力的というわけではないので悪しからず。津波ルアーズの映像は「Fishing Safari」で見ていただきたい。

gogol_bordello.jpg

Gypsy Punks Underdog World Strike

 さて、懸案の次回リリースのルアー「カエル」のカラーパターンが決まった。だからと言うわけでもないが、今夜はパンクの気分。NYのジプシー・パンクス、ゴーゴル・ボーデロだ。なかなか骨のあるバンドなのである。

 この際ちょっと調べてみたら、メンバーはなんとチェルノブイリの原発事故難民のユージン・ハッツをはじめ、ウクライナ、ロシア、イスラエル、エチオピア、タイ、中国?!と雑多雑多。昨日に続きなんてメスチーソ!

 ポーグス、マノネグラ、クラッシュ・・・そのあたりの血がNY界隈で連綿と受け継がれていることが少し意外だったけれど、よくよく考えればNYこそ移民の街であって、当然と言えば当然だ。

pick-up.jpg

 「カエル」のカラーパターンは彼らのサウンドと同じく、俺ならずとも踊り出してしまいそうな出来である。

 とあるカラーサンプルを、うちのルアーを塗る例のパンク野郎がプッシュしたにもかかわらず、俺は夕べのうちに没にしていた。そのサンプルを、なんと、今日、工房を訪れたアローヘッズのユキ嬢がプッシュし、次いで夕方訪れたロットンのシゲとその連れがプッシュしたのである。それも、見るなり、「これはいい!」とまさに踊り出しそうな勢い。これは優柔不断と言われようとも、復活させざるを得ないのである。

 ま、おかげでカラーパターンのバリエーションが本日めでたく決定したのだった。
  • (2010-02-15 03:20:09)
砂漠のブルースとフラメンコ
10/02/13/Sat.

stick.jpg

 業界は今、フィッシングショー真っ盛りではあるけれど、出展するわけでなし、実を言うと最近あまり興味がないのである。それより目下のところの関心事は、新しいプロトタイプのルアーの形状と、次のルアー「カエル(ウィードレス)」のカラーパターンである。例のごとく夢に見るくらい頭の中を駆け巡っている。

ali_and_ry.jpg

Talking Timbuktu

 今日も遅くまで塗装ブースで試行錯誤。いつもMacでシュミレーションをするのだけれど、実際塗ってみるとイメージとは違うことがままある。Mac上の2次元シュミレーションとは発色も、バランスも、あたりまえだがまるで違う。ブースでいろいろやるうち、シュミレーションとはまるで違うサンプルを作ってみたり・・・。

 帰宅して、飯を食って、愛犬と遊び、アリ・ファルカ・トゥーレ&ライ・クーダーのアルバムを聴いて、リラックスしようと試みる。

 アリ・ファルカ・トゥーレはマリのアーティスト。(残念ながら2年ほど前に亡くなった)マリはサリフ・ケイタだとか、アマドゥ&マリアムだとか、ティナリウェン・・・多くの音楽家を輩出する西アフリカ内陸部の国だ。ライ・クーダーはお馴染み、アメリカのボーダーレスなギタリスト&アーティストで、いろいろなミュージシャンとコラボレーションしているのだけれども、キューバのミュージシャンとコラボレートした「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」が特に有名かな。

 アリの音楽は砂漠のブルースなどと称されることがあって、実際聴いていると、その表現が決して比喩ではないということがわかる。マリの音楽は海を渡り、やがてブルースへと発展するのである。広大で荒涼としていて、そして厳しい、しかし偉大な、そういう大地を想起させる音楽だ。

macaco.jpg

Rumbo Submarino

 そうこうするうち、音楽はMacacoへとシフトする。彼らは、アフリカから地中海を渡った、スペインの港町バルセロナのバンド。ルンバ・カタラーナ・メスチーソ(ラテン音楽のルンバがフラメンコと結びついたルンバ・カタラーナが、さらにREGGAEやHIP HOPやPUNKやFUNKなどとミックスされる最近の彼の地の潮流)の一派である。

 中でも彼らの音楽は、パーカッシブでエレクトリックなノイズおよびサンプリングの使われ方が壺にはまっていて、俺にはとても心地いい。ルアーのカラー・パターンにしろ、形状にしろ、こんな風にスポンっと壺にはまり、踊り出したくなるようなら理想なのだけれど・・・。

 それにしても、マリ〜バルセロナ・・・今夜もまさにメスチーソ(混血)的なのだ。

  • (2010-02-14 01:18:38)
初体験
10/02/11/Thu.

lenine-o-dia-em-que-faremos.jpg

O Dia Em Que Faremos Contato

 もう何年前になるだろう、アメリカ村の郵便局の上のキングコングのブラジルのコーナーでこのアルバムを見つけた。B級SFチックなジャケットが一瞬で俺の目を魅いて、気づけば手にしてレジの前、これが俺のレニーニ初体験である。

 彼のスマートなところは、出身地ブラジル北東部のリズムを最先端の音楽として甦らせたこと。ロックの影響を率直に、そしてサンプリングやシーケンサー等の技術を巧みに取り入れる、そういうやり方はこれまた憎たらしい限りである。

 「誰のものでもない大地、幾多の道が交差する接点」彼曰くブラジルとはそういう場所らしい。幾多の弾圧の歴史はあっても、今のところブラジルは音楽に関してとても健全であるように見える。

100211taniguchi.jpg

 憎たらしいと言えばこの男。またもGaucho+初体験で結果を出した。なんとこのルアーだけで3本キャッチ、2本バラし、バイト数回だそうだ。ぜひこちらも。

 シーズンになれば、このルアーはかなりの結果を出すとは踏んでいたが、こんなに早い段階でこれほどの釣果があるとは驚きだ。俺もメキシコでは多用する予感があっただけに、先を越されてしまったね、こりゃ。

 しかし、もちろん結果が出るに越したことはない。それにしても恐ろしい男だ、やつは。ちなみに彼が買ってくれたのはAF-PCですな。
  • (2010-02-12 00:21:30)
Sign
10/02/10/Wed.

gaucho+2.jpg

 そう言えば、大して話題にならないけれど、Gaucho+からテンプレートを使って「Tsunami Lures」と吹くのを止めて、自筆で「Tsunami Lures」と入れる作業を復活した。作り始めた当時から2006年の火事の前まではそうしていたのである。

 先日、ブライトリバーのフジワラが、同じくブライトリバーのまつもっちゃんのタックルボックスから、俺の恥ずかしい初期作品(もちろんルアー)を拝借して、さも嬉しそうにやって来た。ニヤニヤしたその表情が「格好のネタを俺は持ってんねんで〜」と語る。パターンはお粗末なハンドペインティング、ベリーには手書きのサインがある。間違いなく俺がカッターで削って、色を着けたものだ。心意気というものはあっても、お世辞にも上手いとは言えない。

 ま、俺でさえ火事で多くを失っているし、そんなものを持っている人も少ないだろうから、貴重と言えば貴重だ。それに厚顔無恥な俺のこと、恥ずかしいと言いつつも、実はそれほど恥ずかしくはなかったりもする。ただひとつ気づいたことがあった。サインの筆跡が少し違うのである。ルアーを削ったり、塗ったりする腕前は大して変わらないが、どうやらサインは上手になったようだ。

 とりあえずは写真がないので、興味の沸いた人は店頭のGaucho+を見てちょうだい。お暇な人は昔のルアーのサインと比べるのも一興だ。

 とにかく、ひとつの儀式のようなものが復活したということ。目玉を入れると突然ルアーが生き生きすることと同じように、ポンっと何かが封入されるような気がする。

sun_ra.jpg

The Futuristic Sounds of Sun Ra

 さて今夜は1枚だけ持っているサン・ラーを聴く。はっきり言ってろくに知らない。

 もの凄くフリーキーでアバンギャルドな噂のサン・ラーだけれども、これはどうやらメジャーデビュー作でそれほど進展した時代のものではないらしく、アバンギャルドな匂いさえするものの、しごく聴き易い内容ではある。

 恐いもの見たさというわけではないけれど、最近なぜか少し興味が湧いてきている。恐ろしい数の作品を生み出した人なのだそうで、なかなか立ち入り難い世界ではあるものの、ちょっとだけ齧ってみる気になっているのだ。
  • (2010-02-11 02:45:43)
Jealousy
10/02/09/Tue.

Christ.jpg

 とても心地良く、しかもどこかアバンギャルドなサウンドが、ふと耳にひっかかる。

 トロピカリズモのまさに子どもたちであるブラジル新世代を象徴する「MorenoDomenico-Kassin+2」(モレーノはトロピカリズモの中心人物カエターノの息子)というユニットがある。彼らの音楽もとてもいいのだけれども、今夜聴いているのは「OS RITMISTAS」。その「+2」から発展した、Domenico他合計3人のパーカッショニスト&マルチプレイヤーのユニットである。

os_ritmistas.jpg

オス・リチミスタス

 「+2」についても同じく、耳障りの良い曲調でありながら、時おりノイズやサンプリングが顔を覗かせるなど、実験的なアレンジやサウンドを取り込んで、ブラジルの音楽を再構築しようとする姿勢がとても先鋭的。無理のないところ、これこそがセンスであって、これがまた実に憎たらしい。

signal.jpg

 「憎たらしい」とはなかなか言わしめることの出来ない褒め言葉である。シンパシーとジェラシーを抱かせる、そういうものを作りたいといつも思う。

 ところでGaucho+Little RockのPVはもう見てくれただろうか?見ていない人はぜひこちらへ。

 Gaucho+のアクションには思わず「こりゃ釣れてしまう・・・」とわくわくしてしまうと思うのだけれど・・・。俺には今一番、Gauchoと並んでメキシコで使ってみたいプラグなのだ。

 Gaucho+は本日出荷!明日、明後日あたりには店頭に並ぶでしょう。どうかよろしく。

sunset.jpg

 メキシコに向けては、新しい試みのプラグも構想中。既にいくらかテストもしてみた。もちろんいくつかのプロトはメキシコに間に合わせたいと思っている。

 こうしたモチベーションがメキシコへ行く理由のひとつだ。それに実際のテストにあたって、魚を相手のデータ量がメキシコでは格段に多く得られる。これも特筆すべきメリットなのである。

 日本で一日に魚相手に得られるデータ量は、本数にして5本釣れたなら多いというところだろう。ところがメキシコではこれが倍以上、時にはそれ以上に膨らむ。しかも魚がデカい。例えばそのルアーがその状況で釣れるか、釣れないかがすぐにわかってしまう。ルアーの長所、短所も見え易い。魚を取り込む場合のロッドの、あるいはラインの、もしくはフックなどなどのテストにももってこいだ。

 ま、過去には5日ほどいて、たった1本しか釣れないこともあったから、メキシコだっていつもいつも数が釣れるとは限らず、そこにはやっぱりリスクもつきまとうのだけれど・・・。それにしてもとにかく、充分に反映されているかどうかは別にして、津波ルアーズのタックルはこうしてより多くの魚を相手にテストされた結果なのである。
  • (2010-02-10 01:39:23)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275