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Pop
10/05/03/Mon.

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 10年余り前にトーナメンタースタイルの釣りにいろんな意味で疑問を呈したわたしたちである。オールドでローテクがとても新鮮でファッショナブルに見えた。

 それ以来、そうしたベクトルでオリジナリティーを追求して来たのだ、俺は。それはストイックと言うことも出来るし、もっと自分たちなりにおもしろく、とも言えるスタイルだったと思う。そもそもルアーフィッシングということ自体がある種ストイックで、自分が課したマナーの範疇におもしろさを見いだして来たものだ。

 このへんでもう一度、そういう原点に立ち返ってみる必要がある。ハイテクではなく、コンビニエンスでもなく、とにかく魚が釣れるということでもない、そういうことと実用性の間にあって、それでもエッジを感じさせるということが俺が目指したことだったはず。

 この頃、富みにそのことを考える。

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Thai Pop Spectacular: 1960s-1980s

 さて、たいへんな情勢が続くタイである。このコンピレーションはそんなタイの60~80年代のポップスを集めたものだ。これを聴く度、新鮮な驚きがある。

 サーフ、サイケ、ファンク・・・これらをタイ流にアレンジ、あるいは誤解したポップスに思わず笑みがこぼれたり、感心したり。なんでもかんでも取り込んで、なにがなんでも自分たちでやってしまう、上海万博のようなその息吹。根底にみなぎる力強さを感じるのだ、俺は。こういうたくましさが俺は欲しい。
  • (2010-05-04 00:27:34)
チープとリッチ
10/05/02/Sun.

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 夕べ事務所にゴキブリが出現した。通算3匹目くらいだろうか。そんなわけで手元に殺虫剤のようなものはなく、叩くとか潰すとかは主義ではないので、どうしようかとしばらく思案した挙句、シールはがし剤をスプレーしてみる。

 イチコロだった。直射されるとコロっとひっくり返ったのである。シールはがし剤は殺虫剤としての用もなすということ。ただし、そこらへんが白くなってしまうし、ひょっとしたら床や壁のコーティングや塗装が剥がれてしまうこともあり得るし、もしもシールの上だったならシールが剥がれてしまうのでお薦めはしない。

 それにしてもシールはがし剤は危険だということである。

 そう言えば、ルアーのマスキングを剥がした後に粘着剤が残るので、これをシリコンオフという溶剤で拭いて取り除く。最近これの注意書きをみたら「生殖に支障をきたす恐れ・・・」というようなことが書いてあった。ま、気をつけなくてはならないことはいろいろとある。

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Eyes Open

 ところで昨日、アフリカの音楽のことを書いたら、今日はユッスー・ンドゥールをiTunesがプレーした。それだけならそれほど驚くことでもないが、その前の日にはボブ・ディランのことを河原君と話していたら「Like A Rolling Stone」がかかったり、サリフ・ケイタのことを話していたらサリフ・ケイタがかかったり、そういうことが度々あるので不思議と言えば不思議。

 それはさておき、サリフ・ケイタとかパパ・ウェンバとか、80年代から90年代初頭あたりのアフリカのアーティストの都会的でキラびやかなサウンドはもはや古臭い。嫌いかと言うとそうではなくて、そういうサウンドはもう流行らないということ。どうも彼らはそういうサウンドから逃れられず、良くも悪くも田舎者である、というようなところで河原君とは意見が一致してしまった。

 それでも、いざ今日ユッスー・ンドゥールなんかを聴いてしまうと、やっぱりサウンドは中途半端に古いと言えば古いのだけれど、それでもいいな〜と思える説得力がある。よくよく考えてみれば、俺はサリフ・ケイタにもパパ・ウェンバにもまるで詳しいわけではなく、えらそうなことを言えた義理ではなかったと気づく。俺のいい加減さにも困ったもんだ。

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Ethiopiques, Vol. 1: Golden Years Of Modern Ethiopian Music

 ただ、それにしても以前に紹介したエチオピアの音楽とか、コンゴのルンバロックとか、もっともっと古い大衆音楽の方が今の俺の気分にはマッチしていて気持ちがいいことは確かだ。サウンドにも音楽自体にも何らわざとらしさがなくチープでそしてリッチである。

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Roots of Rumba Rock: Congo Classics
 さて、一番上の写真はBeat Queen Jointedのカラーラインナップのひとつ、ブランニュー・パターンである。告白すると、最近買った名もないオールド・ルアーのパターンを中国ばりにパクった、良く言えばパロった、もしくはアレンジしたものだ。

 これをどう思うのかはあなた次第ではあるけれど、もはや古過ぎてほとんど誰も注目しようとしないものを甦らせてみるというのも一興ではある。誰もが良いと認めるパターンを安易にやるよりもやりがいだってある。複雑で手間のかかるパターンも、奇麗でかっちりとっしたパターンもいいかもしれないが、こういうチープさの中には何かしら余地のような、あるいはゆとりのようなものがあってリッチだと俺は思う。

 昨日の投稿はほとんどグランドスラムの快挙!
  • (2010-05-03 00:54:35)
グラスロッドとアフリカの音楽
10/05/01/Sat.

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 ちょっとした興奮をあなたにも。前々から頼んでいた、フェノール・グラスのロッド・ブランクが手元にやって来た。ひょんなことから手に入れたデッドストックである。

 フェノールとは樹脂の一種で、簡単に言うとフェノール・グラスはこれでグラス繊維を固めているということ。例えばこれがエポキシになると、一般的なエポキシ・グラスということになる。フェノールグラスは例えば、オールドのフィリプソンやヘドン、それに身近なところでは電気製品に使用される基盤などに見られる。

 これらを見たことのある人にはわかると思うのだけれど、あのなんとも言えない透明感のあるまだらなブラウンの素材感はなんとも言えない魅惑的な雰囲気をたたえている。このブラウンが経年変化で焼けて濃くなっていく、ということも魅力のひとつ。

 これを今さら一から作るとなると、恐ろしい量のミニマムロットを要求されることは確実で、そもそもこれを作ってもらえるところを探すのもひと苦労となる。デッドストックを入手出来たことはとてもラッキーなのだ。

 少しバットが太めのこのブランクを5ft 2inchと5ft 6inchにアレンジしようと思っている。この長さなら実戦的で、しかもキャストフィールは抜群だ。もちろん限定製産となる。さて6月くらいになるでしょうか?お楽しみに。

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 ところで昨日はダックスープ、そしてプランクトンの河原君と琵琶湖で釣り。

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Staff Benda Bilili

 ちなみに彼の今年の一押しがスタッフ・ベンダ・ビリリ、俺もとても気に入っているアフリカはコンゴの障害者および路上生活者のバンドである。

 今年の秋に来日予定で、今からとても楽しみ。そのため、彼らが現地で乗っている三輪の車椅子を、どういうわけか俺の知り合いがただ今製作中。

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 さて、釣りはと言うと、これが釣っていただくことが出来た次第。俺が2本に彼が1本。寒さもあってか、Slapphappy PropやSlapphappy Minnow(仮名/プロト)へのアタックもパクっとついばむように地味で(これがこのルアーへの反応の特徴ではあるものの)、まだまだ引きにも本来の強さはないとは言っても、あとしばらくで本調子といったところだと思う。

 釣れたこともあってか、帰りの渋滞もなんのその、諸々話しは盛り上がる。河原君は突っ込んだ音楽の話しが出来る数少ない友人のひとりでもあるのだ。実を言うと、バンド仲間とかミュージシャンでさえ、そこまで話せる人って少ないのです。

 コペンハーゲンのWOMEXの話しとか、サリフ・ケイタとかパパ・ウェンバとかと最近のアフリカ音楽の動向とか・・・話しはつきないのだった。
  • (2010-05-01 15:33:06)
Rod
10/04/29/Thu.

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Duetos Com Mestre Lua

 今夜のBGMは先月にも紹介しただろうか、ルイズ・ゴンザーガである。このアルバムは彼が残したトラックにブラジルのミュージシャンが新たに歌をダビングしたものなのだそうだ。このアルバムに収録の「Asa Branca」(=白い翼)はブラジル第二の国歌と言われるほど、彼の音楽は今も愛され続けております。

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 さて、そろそろシーズンだし、ゴールデンウィークだし、ロッドを新調するなんていかがだろう。幸いうちにはSukiyaki56Lの在庫がある。SasugaNo.1のフェイクバンブー・カラーも1本だけある。

 SasugaNo.1は6ftのグラスロッド。1/2ozから1oz超くらいまでのルアーのキャスティング、およびペンシルなどの操作にはグラスならではの気持ちの良いフィーリングが抜群だと思う。これにはファンも多い。

 それから去年リリースのSukiyaki56Lは文字通り5ft6inchのグラスとカーボンのコンポジット・ロッド。両方の良さを併せ持つ、自重自体が画期的に軽く張りがあり、しかも粘るロッド。これも1/2ozから1oz超くらいまでのルアーのキャストおよび操作にグラスともカーボンとも一味違う気持ちの良さを持っていると思う。

 お求めは取扱店、およびOnline Storeで。5月末から6月初旬くらいにはSukiyaki60のヘビーとミディアムのリリースも予定。どうかお楽しみに。

  • (2010-04-30 00:47:32)
4月の晴天の淀川にて
10/04/28/Wed.

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 急遽、淀川へテストに出かける。マイティー・アロウジーニョ・デル・プラスティコの最終サンプルが届いたのだ。とにかく早く返事をしないとリリースのシーズンを逸してしまいそうで少々あせり気味。

 ま、しかし、ほとんどこれでOKにするつもりの最終サンプルだったので納得がいった。バランス、アクション、サウンドともに申し分ない。

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 最後まで悩んだのはラトル(兼ウェイト)の大きさと、そのラトルルームの仕様。見てもらわないとわかりにくいと思うが、ラトルルームには前後上下に仕切り、さらには左右にヒダがあってラトルの動きが制限されている。それに成形上出来る突起をわざと削らずそのままにしてある。これらがなかなかのミソとなっているのだ。

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 「Beat Queen Jointed」ももちろん同時進行中。苦労はしているけれど・・・。

 ジョイントの嫌な部分は、ブランク(木材をルアーの形に削ったもので、無塗装)の状態でどうしても歪みが生じてしまい、かなりのB品を出してしまうところ。貴重な木材であり、木工職人の労作であり、費用もかかっているこれらのブランク群からB品を出すことは、なかなかネガティブな作業で滅入るものである。

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Ron Sexsmith

 さて、今晩はロン・セクススミスを聴いている。プロデューサーはミッチェル・フルームでエンジニアはチャド・ブレイク。そもそもこのコンビが好きで俺はこのアルバムを買ったようなものだ。

 彼らの傑作はロス・ロボスの「コロッサル・ヘッド」、それにそのロス・ロボスのデヴィッド・イダルゴとルーイ・ペレスと組んだユニット=ラテンプレイボーイズの2作である。それが俺はあまりにも好きなので、彼らの作品とみるとこうして聴くことになる。ロン・セクススミスの場合はエルビス・コステロ推薦というのもアピールポイント。

 パッと聴いた印象はパッとしない、なんて言ってしまうと何だか性急だと思う。決して悪くはない。すっと入って来ないというような言い方がいいかな。時おり流れて、ふと気づいて、おっ、いい感じとなる。
  • (2010-04-29 00:54:44)
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