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ポリカーボネイト
10/07/26/Mon.

100702biwako.jpg

 リリース直前、ただ今話題沸騰中の「Mighty Arrowzinho del Plastico」の素材はポリカーボネイト(略称:ポリカ)という樹脂である。ルアーの素材の選択肢としてはこれの他にABS樹脂がある。どちらが多いかと言うと、おそらくABSだったと記憶している。

 どうしてポリカにしたのかと言うと、それは音である。プロトの時点で実際に試したが、ABSよりポリカの方が音が明らかに甲高くて良く響く。ラトルの音やプロペラの擦れる音、それからフックの当たる音なんかに違いが出る。

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 これは樹脂自体の硬さによるもの。つまりポリカの方が硬い。昔懐かしい「象が踏んでも壊れない」がキャッチコピーの筆箱の素材がこれである。衝撃には強いということ。

 反対に硬いが故にABSのような柔軟性がない。例えば炎天下に長時間晒したり、その他暑い場所に放置したりすると、中の空気が膨張する。そうするとABSの場合は多少樹脂自体が膨らむ。ポリカの場合は、硬いおかげでそれ自体膨らむことはないが、接着部分に支障をきたす。つまり接合部分に負担がかかり、隙間が生じることがある。これによって水漏れが起こるのだ。

 そのへんを犠牲にしてもサウンド面のアドバンテージを取ったということ。ただし、高温の状態で長時間放置することは、プラスチックのルアーなら(ウッドの場合も別の意味で)避けていただくべきことではあるのだけれど。

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 さて、とある雑誌の原稿を書くために昼間にジャズを散々聴いたので、今夜はイタリアの大好きなミクスチュア・バンドを聴いている。

 こんなにいいバンドなのに、マウマウは日本ではほとんど話題にならない。amazonにもこの「Viva Mamanera」というアルバムは影も形もない。例えばXTCはロック・ファンならば名前を聞いたことくらいはあるものだけれども、マウマウはその程度のマイノリティー具合では当然ないのである。

 したがってしたり顔で「君にはわからないと思うけど」というように気取って見せることにもあまり意味がない。

 それでも、これほどメランコリックで陽気、切なくてホットといった、相反する要素を併せ持つエモーショナルなバンドは世界広しと言えども数少ない。
  • (2010-07-27 01:13:22)
軌跡
10/07/24/Sat.

100723biwako.jpg

 真太朗と釣りをするのはどのくらいぶりだろうか。

 彼とは彼が高校生の頃からの付き合いである。そんな彼が仕事に就いているなんてことは、未だに俺には新鮮で、「カスケットの木下です」なんて言われると、一瞬、誰かと思ってしまったりもする。彼ももう25歳なのだ。

 えらいもので、夕べは彼に天一をごちそうになってしまった。まさか彼におごってもらう日がやってくるなんて・・・。伝票を持って立ち上がる仕草に、いやはやこいつも大人になったもんだと感心する。(どうやら釣りと仕事に明け暮れて、彼女もいないようで、困ったもんではあるけれど)

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 俺はやつと出会った頃からずっとおっさんなのに。しかも、ガイドのくせに釣ってしまうような、ひどいおっさんなのである。釣ろうと思うと釣れなくて、釣らしてやろうと思うと釣ってしまう。どうして世の中そんな風なのか。

 どこもかしこも尋常でないくらい暑く、うちの愛犬も夏バテ気味で、琵琶湖の魚だって食欲がわかないのである。ふたりともが釣果に恵まれなくたって、これはしょうがない。

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Let's Get Lost

 さて、そんな俺より、あらゆる意味でひどいおっさんの音楽を聴く。ひどいおっさんの音楽が美しい、ということはそれほど珍しいことではない。どうして世の中そんな風なのか。

 正確に言うと、このアルバムに収録の曲の録音は彼が二十代の頃のものなのだそうで、実際には「おっさん」という呼称は適さないとは思うのだが、その後はそれに「ひどい」を付けて相応しい人生をどうやら歩んだようだ。

 それにしても彼の残した軌跡はあとの人たちに潤いを与えて止まない。

 俺だって、ガリガリっと世の中を引っ掻いてとにかく何らかの軌跡を残したい、そう考えても罪はない。「Mighty Arrowzinho del Plastico」は俺にしたら比較的大きめの「ガリガリっ」のひとつであると言っていいかな。
  • (2010-07-25 00:50:03)
Mighty Arrowzinho del Plastico と It's A Man's Man's Man's World
10/07/22/Thu.

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「プラ第2弾、とても良い出来ですね。無理やりウッド版に仕上げを似せるのではなく、プラならではの良い意味でのチープ感とカラーパターンがとてもマッチしているように感じました。ウッド版が買えない人に向けた、コストダウンが目的のものではなく、(もちろん入門の方にはその役割もしっかり果たしてくれそうですが)、存在感の有るとても魅力的なルアーですね。入荷がとても楽しみです」とは、とある取扱店の店長のお言葉である。あまりにありがたいお言葉なので載せさせていただいた。皆にそう思っていただくとなおさら嬉しいのだけれど。

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 ようやく「Mighty Arrowzinho del Plastico」の詳細を各取扱店にお知らせして、それから当サイトにも掲載することが出来た。いよいよリリース間近である。サンプルにとりかかってからほぼ2年という歳月を費やした上に、発注のミニマムロットが津波ルアーズとしてはどきどきするくらいに多いので、その反応にはこれまたどきどきしてしまうのだ。

 実力は想像以上だと思うし、デザインは画像以上に雰囲気を持っていると自負している。それにお値段もグッとリーズナブル。買い逃す手はない、と言っておこう。

jb_sex_machine.jpg

Sex Machine

 一昨日の晩だったか、JBの「It's A Man's Man's Man's World」というスローバラードが尋常でない説得力をもって迫って来た。歌詞の意味もわからないのに「説得力」とはどういうことか?といぶかるむきもあろうかとは思うのだけれど、それが音楽だと思うのだ、俺は。

 少し意味を調べてみると「ここは男の世界。でも何もない世界になってしまう、女がいなければ」というような内容。実にJBらしく、しかも納得のいく哲学だ。それにしても「あ〜なるほど」と思うのは、彼の音楽に説得力があるからこそで、並みのアーティストではこうはいかないはず。

 映画「The Blues Brothers」でJBはくしくも牧師役で登場するけれど、説教以上の説得力を言語を超えて持つ彼の音楽は、ほんとうの音楽だと思う。

 例えば、「Mighty Arrowzinho del Plastico」には、果たしてどれほどの津波ルアーズらしい哲学を表現することが出来ただろうか。
  • (2010-07-22 20:54:19)
混血音楽
10/07/21/Wed.

mestre_ambrosio.jpg

Fua Na Casa De Cabral

 暑い季節にブラジルはレシーフェの混血音楽を聴く。ジャケットの仮面がなんとも特徴的。メストリ・アンブロージオは古い演劇の音楽に影響を受けており、これはその演劇に使われるものなのだそうだ。

 彼らの音楽は民族音楽的な色あいが濃い。ただの古典的伝統的音楽は少し苦手な俺ではあるけれど、彼らはそれを現代的に噛み砕いて消化、つまりはロック化しておるわけだ。

 Wikipediaによるとレシーフェの混血率は50%を超えていて、それはやはり文化においても混血が日常的であるということではないかと推測する。彼らは既に解散してしまったらしいが、こういう音楽を生み出す土壌は恒常的であるということだ。ブラジルの音楽は今も多彩でしかも熱くたぎっている。

100718soshi2.jpg

 ま、それにしても、このところ世界は暑過ぎるね。一服の清涼剤、ソウシ君の写真でも載せてみる。まつ毛が素敵だ。

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 それからおとといバンバが釣った太い魚。
  • (2010-07-21 14:10:18)
PV
10/07/20/Tue.

mazdp-af-pc.jpg

 驚くほどよく寝た日である。夕べは確か3時前には就寝したと思う。起きようと意識して時計を見たら正午近かった。最近はあまり熟睡出来なくて困ることが多々あるのに、これほど寝ることが出来ると嬉しくなったりする。

 昨日の釣りの結果がおもわしくなく、いつもより疲労感があったことが逆に良かったのか。釣果はバンバのワンバイト、ワンフィッシュ。50cmはあるかと思うほどよく太った、45cm弱の魚ではあったものの・・・盛期としては寂しいものだった。

 琵琶湖はここ数日で水温も相当変動しただろうし、その上大雨で流れも速く、濁りも入っている、それに連休のプレッシャーもかなりのものだっただろう。そんなこんなが原因かな。

 それにしても今年の個人的な琵琶湖は芳しくない。一度だけ、1日に50upを2本釣ったあの日がピークである。琵琶湖のパフォーマンスはそんなものではないはずなのだけれど。ま、下手くそがそのパフォーマンスに遭遇するには通う他に方法はないかな。



 あの日はそう言えば「Mighty Arrowzinho del Plastico」が火を噴いた。いろんなルアーを使ったが、最も反応があったのは「Mighty Arrowzinho del Plastico」だったし、2本の50upを穫ったのも「Mighty Arrowzinho del Plastico」だった。

 その「Mighty Arrowzinho del Plastico」のPVが出来たので、詳細に先駆けて紹介することにしましょう。詳細のUPまでしばらくお待ちを。
  • (2010-07-21 01:14:53)
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