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阿部 登
10/11/28/Sun.

Live_Dead.jpg

Live/Dead

 去年の9月だったか、マザーズボーイズ(中島らものバックバンド。俺はそのギタリストでした)がオニちゃん(ex.あふりらんぽ)をボーカリストとして迎えてのレインドッグスでのライブの際、(どういう経緯か知らないが)屋上のバーでカウンターに入っていたあべちゃんに呼び出されたことがあった。何を話すでもなく、「まあ、寄って行けや」ということだったのだけれど、その時にかかっていたのがグレイトフル・デッドだった。それ以来、俺は時々グレイトフル・デッドを聴いているし、今晩も聴いている。

 あれが顔を見た最後で、その後の「来年の春一にマザーズボーイズで出たらどやねん?」という電話が会話の最後になった。関西の音楽関係者なら誰でも知っている、業界の重鎮で自らもユニークなミュージシャンだった阿部 登氏が本日亡くなられたのである。心より御冥福を祈ります。

 俺はそのマザーズボーイズ時代に特にお世話になった。中島らもの追悼ライブもあべちゃんなくしては成り立たなかったと思う。前から病気がちであるとは聞いてはいたものの、(あくまで個人的印象ですが)殺しても死なないようなしぶとさを持った、とらえどころがなくとてもユニークで不思議で、しかしいざと言う時には頼りになる、そういう愛すべき人でした。

 去年の電話の後、何にも連絡せずにほったらかしだったことが悔やまれる。お別れに行くのは少し勇気がいるけれど、後悔するのは嫌なのでとにかく明日のお通夜には顔を出して来るつもり。
  • (2010-11-29 00:27:04)
中年の悩み
10/11/27/Sat.

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 Fishbone(グリップ)もリリースは近いし、その後にはSonicmasterの新作も控えている、それにスウェットシャツだってある。もちろんどれも俺自身楽しみではあるのだけれど、いかんせんやらなければならないことが多い。そんなわけで年内のルアーのリリースはTATSUMAKIが最後、というような雲行き。

 ただ今はスウェットシャツのデザインに悩ましい。カレッジか、それともアウトドア・テイストか、はたまたジャズのアルバムジャケット風か・・・珍しくコンセプトから右往左往である。いろいろとデザイン案はあっても、いまひとつ決め手に欠けてしまい、気ばかりあせってしまうのだ。

 悩ましいと言えば自転車。随分前から、ヘルシーに自転車通勤というのもいいなあとは思っていたし、自転車自体にも興味がないわけではなかったから、遂に実行に移すことにする。そうなると、少しは小粋なそれが欲しいわけで、それにそうしないと長続きはしないだろうということで、それの物色が始まった。

 どうせなら少し古臭いのが、あるいはそれ風が好みである。俺が昔サイクリング車と呼んでいたドロップハンドルのそれは、今では何やらフレンチ風にランドナーとかスポルティーフとか呼ぶのだそうな。それからミニベロなんていう奇妙奇天烈なしろものもあるのだそうな。

 興味はあってもとっかかりがないので、そういうのにやたらと詳しい橋本製作所に頼ったりして、この頃ぽつりぽつりと情報を収集中である。おもしろい。

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Sarah Vaughan W/ Clifford Brown

 本日のピックアップは若いが既に脂がのりはじめたサラ・ボーンと新進気鋭の天才トランペッター=クリフォード・ブラウンとのセッションである。

 同じ年(1954年)に録音されたヘレン・メリルとクリフォード・ブラウンのやつも相当にいかしているけれど、う〜ん、甲乙はつけ難いねこりゃ、と唸ったのは今日の仕事中でした。サラの硬軟高低織り交ぜた豊かな表現力と、ブラウニー始め、それをもり立てるバックの好演がとても気持ち良いのである。

 それにしても天才は早く死ぬ。このセッションの2年後にブラウニーは25歳の若さでこの世を去るのだ。交通事故だそうだ。やっぱり神様は天才に冷たい。
  • (2010-11-28 01:52:21)
エディーバウアーとマイルスとマウマウ
10/11/25/Thu.

101124biwako.jpg

 水温は13℃強で先週とそれほど変わらないのにこうも反応が違う、そういうところが釣りのおもしろさではある。昼間の気温がこの前と違うのが原因か、それとも気圧の傾向の差か、残念ながら昨日の琵琶湖はひとつのバイトらしきものを除いて、反応は皆無に等しかった。西風があることはわかっていたのに、少し甘く見て東岸にエントリーしたのが、そもそもの間違いだったかなとも思う。

 来週か再来週か、もう少し今シーズンの名残を惜しんでみようと思っている。

 ちなみに琵琶湖近辺に住むウチコシから本日メールがあり、どうやらこの日、彼は他所のリザーバーで魚を釣ったようだ。

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 珍しくここ数シーズン、寒くても琵琶湖に出かけるのは防寒の進歩かもしれない。エディーバウアーのダウンのパンツ(もしも購入をお考えであれば、古着なので手に入れるのは難しいかもしれない。それでもミルスペックの防寒パンツなら近いものはあると思う)、まるで肉襦袢のようなこの防寒着の暖かさは特筆に値する。それからお馴染みソレルのブーツ、このふたつが俺の防寒のポイントだ。あとは近頃流行のインナーや、フリースやなんかを合わせる。このパンツとブーツと、過ぎ行くシーズンへの郷愁が近頃俺を釣り場に向かわせるのです。

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Marasma General

 Mau Mauについて書こうとすると困るのは、彼らの素性についてほとんど何も知らないということだ。イタリアではそこそこ有名なバンドだろうと思うのだけれど、わかるのはせいぜいその程度。

 ま、しかし、それでもその音楽が聴けるというだけで、本当のところはたいした不満はない。(amazonでは「入荷の見込みが立たない」とされている)このライブ・アルバムなんて、個人的にはマイルスの「Four & More」と大して変わらない衝撃を受けたもんだ。聴いていると心も体も暖かくなる。その貢献度は個人的にはエディーバウアーのパンツなみ。

 ところで、昨日の琵琶湖に持ち込んだTATSUMAKIのサンプル、これがなかなかご機嫌なアクションに仕上がった。ウェイトバランスとプロップの材質と、それからプロップの曲げを見直した甲斐があって、以前のバージョンにさらに気持ちの良さをプラス出来たと思う。

 明日はこれの動画を撮る予定なのだけれども、果たしてこの気持ち良さが伝わるでしょうか。乞うご期待。
  • (2010-11-25 13:50:00)
Bitches Brew
10/11/24/Wed.

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 北朝鮮が韓国を砲撃のニュースが駆け抜けた。決して軽んじていい事件ではないのだろうけれど、俺はちょっとばかりの懸念を抱きつつ、とりあえず久しぶりに散髪をして、これから釣りに出かける。

BitchesBrew.jpg

Bitches Brew

 50年代や60年代のマイルスを聴いて以降、70年代の「Bitches Brew」に対する見方が変わった。「Bitches Brew」を先に聴くと、凄そうだということが垣間見れはしてもも、どうもふわふわした雲をつかむようでとらえどころが見つけ難い。でもそれ以前のマイルスを聴けば、明確にとは言えないまでも、どうやらこんな感じ?というような輪郭が見え始めるのだ。音楽はおもしろい。

 彼ら、アメリカの音楽家が隆盛を極めた感のある、60年代、70年代というのはベトナム戦争真っ盛りだったわけで、そういう世情をベースに一見無駄とも見える音楽をやることにあたっての心情というのはいったいどんなものだったか、北朝鮮が韓国を砲撃のニュースを耳にして、「Bitches Brew」を聴きながらふと思うのである。

 それは例えば、俺が散髪をして、そしてこれから釣りに出かける心情にも、まるで似ていなくはないのかな、まるで無意味に見える行いに対して、意味を見いだそうとする作業だったのではないのかな、とそう思った。

 さて、今日の琵琶湖はいかがなものでしょうか。釣りすることの意味をそれほど考えるでもなく没頭出来るような、それとも自然の心地良さを実感出来るような、そんな釣りだったらいいのになあ。
  • (2010-11-24 14:51:41)
新しくて懐かしい
10/11/23/Tue.

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Dimanche a Bamako

 彼らに出会ったのはもう5年ほども前、マヌ・チャオがプロデュースのこのアルバムが最初である。マヌに魅かれて買ったのは事実だけれども、それ以来アマドゥ&マリウムのアルバムは4枚に増えた。

 仕事中、iTunesで自分のライブラリーをランダムにプレイしていると、意識して何かを聴こうとする以上にいろいろな発見があっておもしろい。流れて来た彼らの音楽を新しくて懐かしい、と突然思った。人類誕生の地、あるいはブルース発祥の地のアフリカはマリのアイデンティティをもって、盲目の夫婦はあらゆる音楽を新たに紡ぐ。そうして聴くものをあらゆる方向に解放する、彼らの音楽にはそういう作用があるのだ。

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 今日、とある人と少しの時間話しをしていたら、あらためて気づいたことがあった。それがネガティブな風評であったとしても、誰かが言ったことを周辺のコミュニティーが同時に思い込む、そういうことがままあると。恐いな、と思う。アンテナはあらゆる方向に向けて解放しておくべきだ、そう自分を戒めるのだ。

 今度のTATSUMAKIは、未来に向けて果たして開いているか?まずまず開いているのではないか?完成したカラーサンプルを眺めてひとりごつ。懐かしくも新しい、アマドゥ&マリウムのような輝きを、誰かが感じてくれるなら、それはとても幸せだ。

 さて、明日はこれを持って釣りに行ってみようと思う。
  • (2010-11-24 01:17:11)
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