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Slapphappy Grande
10/09/03/Fri.

100901-3.jpg

 パプアンバスにはまるで役に立たなかったパプアンバス用のグランデ・プラグが国内で役に立った。ちょっとした発見である。49cmほどのこの魚がパプアンバス用に作ったスラップハッピー・グランデに踊り出たのだ。この大きさのプラグに結構な勢いで飛び出したものだから、その瞬間はもっともっとデカいことを期待してしまったのだけれど・・・。

slapphappy_grande.jpg

 大きさは比べてもらうとわかり易い。スラップハッピー・シャッドマグナムBPミノーも大きい方の部類のプラグではあるけれど、それよりひとまわり以上は大きい。

 Slapphappy Grande Flap 137mm(Body) 54g
 Slapphappy Grande Prop 134mm(Body) 49g
 Magnum BP Minnow 138mm(Body) 33g
 Slapphappy Shad Flap 102mm(Body) 32g

100901-1.jpg

 この他にも40cmほどのをピンクのプロップの方でも釣った。バイトはこれ以外にも数度。

 もちろん釣れると思ったから持参してキャストしていたのだけれども、実際に水面を魚が割るとやっぱり興奮してしまう。ビッグベイトあるいはスウィムベイトと言われるようなデカいルアーでバスが釣れることを知ってはいても、この大きさのプラグに魚が反応するということが俺には新鮮なのだ。

slapphappy_grande2.jpg

 BPのマグナム・ミノー(Tres Cactus装着)ならこれより細身だし、ウェイトも扱い易いのでもっと現実的だろう。うちのスラップハッピー・グランデはウェイトに難点があると言えばある。キャスト時には、Sukiyaki 60 Hもよっこらしょといった体で大きくしなるのだから。

 ま、しかし、リリースしてみようか、という気運が個人的には一気に高まった。琵琶湖以外でも試してみようと思っている。

100901-2.jpg

 同行したカミオカもしっかり次期発売のSonic Hornで気を吐いた。

 デカいのは出なかったものの、PNGから帰国後初の琵琶湖はまずまずのコンディションで俺を迎えてくれたのだった。

 ところでHIYOKO BRANDから告知要請。所ジョージさん司会の「笑ってコラえて!」の「そんじょそこらの人は買わない雑誌の旅」と言うコーナーで、ルアーマガジン(3ヶ月ほど前に津波ルアーズも取材していただき、広告も掲載中)が紹介されるそう。放送にはHIYOKO BRANDのルアーも2秒ほど登場するらしい。
  • (2010-09-03 17:33:34)
生命力
10/09/01/Wed.

100901cactus.jpg

 事務所にある、みーさん(中島らも夫人)にもらったサボテンのてっぺんから、指のようなものが2本生えて来た。まるでピースサイン。その周辺に文字通り平和な空気を噴出するのである。

 別段、植物に詳しいわけではないものの、それらが作るやわらかい空気が好きで、家にも事務所にもいくらか置いてある。無精な俺なので、ちょいちょい枯らしてしまうのが可哀想なのだけれど、それでも生き残ってくれる個体には旺盛な生命力に驚かされることもある。

C-caetano.jpg

Ce

 カエターノは植物のような存在だ、と聴きながらふと思う。

 やわらかい物腰で人を癒すけれども、驚くほどの活力を持ち合わせてもいる。地位に甘んずることなく60歳を過ぎて未だ実験を試みる、そのラディカルな側面は先日のロス・ロボスにも通じるロックであり、旺盛な生命力の証しだ。

dance3.jpg

 緑に囲まれて暮らすPNGのローカルでは、そう言えば、都会で暮らす人々とは異質の生命力のようなものを感じた。ずっと囲まれていると、いぶり出されるようで少々居心地が悪くなってしまうほど。

 昨日もTrip to FishingをUPしました。今回のは音付き。

mazdp-af-mk2.jpg

 昨日、お詫びしたように、Mighty Arrowzinho del PlasticoのAF-MKは未だリリース出来ておりません。にもかかわらず、追加注文が後を絶たないのはありがたい限り。釣果報告もどしどし。
  • (2010-09-01 14:38:40)
お詫び
10/08/31/Tue.

mazdp-af-mk.jpg

 昨日、Mighty Arrowzinho del PlasticoのAF-MK(メッキカラー)のお届けは今週とお知らせしましたが、工場側から再度、納期の修正がありました。メッキのクオリティーが津波ルアーズが指示するレベルに至らず、工場側で全品にNGを出したようです。まさかそんなことは起こるまい、と思いつつも、ちょっとだけ心配していたことが現実となってしまいました。

 来週には津波ルアーズに納品予定ですが、詳しいリリース日程が決まり次第、再度お知らせします。重ね重ね御迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ち下さいませ。
  • (2010-08-31 15:32:50)
Release
10/08/30/ Mon.

baby.jpg

 本日もTrip to FishingをUP。

 今回のツアーはどこの雑誌にも掲載予定がなく、ビデオを撮ったわけでもないので当サイトでしかレポートは見ることが出来ません。包み隠す必要も出し惜しみする必要もまるでなく、たっぷりのボリュームになる可能性あり。

 明日以降もどうかお楽しみに。

Tin-Can-Trust.jpg

TIN CAN TRUST

 さて、どういうわけか2度ほどamazonから発売遅延のお知らせが来ておりました、ロス・ロボスの新譜がようやくやって来たのである。相変わらず元気らしいオヤジたちのサウンドを何度か繰り返し聴いてみるのだ。

 ぎりぎりのところでマンネリズムに陥らず、どうにか戦う姿勢を見せるあたり、やっぱりロック魂は健在のようで俺は嬉しい。そりゃベテランはベテランではあるのだけれども、貫禄だとか重鎮だとか、そういう場所に決して甘んじないスタイルの彼らに俺はワクワクするのだから。

mazdp-tg-rl.jpg

 あまりの釣れ具合にマンネリズムに陥ってしまいそうなMighty Arrowzinho del Plasticoは売れ行き好調。リピート注文もどしどしといったところだ。

 未だリリースすることが出来ておらず、ご迷惑おかけ中のAF-MK(メッキ)はついに入荷の見込み。検品後、今週中にはお店に届けられる、と思う。どうかもう少しお待ちを。

SonicHorn.jpg

 それから早くも話題沸騰中、ある程度のキャリアのあるアングラーから意外に再販希望の多いSonic Hornのリリースは今月中頃になりそう。ゴボンッからチャプッまで、あなたの腕次第で多彩なサウンドとアクションを演出可能なSonic Hornのリリースに乞うご期待。
  • (2010-08-31 00:18:09)
Born To Be Blue
10/08/29/Sun.

png_sky.jpg

 プライベートなことも、思いつくままのことも、いたって気にしない体で(実は少し他人の耳目を気にしつつ)書いてしまうせいで、時おり周囲からご批判めいたことも伺うこの津波タイムズではある。

 ただ、そこには俺なりの自制がないわけではなくて、それはそれなりに踏みとどまっている部分も確かにある。認識の違い、と捨て置くのも手段だけれど、それにしてもご批判は甘んじてお受けします。そのつもりで書いているから。

 今日もプライベートなことをひとつ。と言ってもたぶんご批判の対象になるような出来事ではないはず。

 俺がPNGに発ったあの日は4年前にうちの工房が火事を被った日だと先日書いた。ついでにその日はバンバの誕生日で、ロットンのシゲの息子の誕生日である。不思議な巡り合わせだ、と書いた。

 さっきうちの母親から電話があって、実はその日に母方の祖父の妹が99歳で死んだという。涙がこぼれ落ちそうになった。彼女は幼い頃に近所に住んでいたせいで、俺のほとんどばあちゃんと言ってもいい存在なのだ。物心つかない頃にはお風呂に入れてもらったり、その時には彼女に抱かれたままよくうんこをしたものだ、というようなことも後に彼女自身からよく聞いた。

 実の息子のもとに引き取られてもう何年も会ってはいないのだけれど、いつも気になってはいた。うちのおふくろは今年の5月に会いに行ったそうで、その時の様子は聞いていた。それだけが救いと言えば救い。また寂しくなった。

 それにしてもやっぱり不思議な巡り合わせだ。

helen_merrill.jpg

helen merrill

 おふくろが会いに行くと、ものを言う代わりにばあちゃんは涙を流したのだそうだ。彼女にヘレン・メリルの「Born To Be Blue」を捧げる。彼女の目には世の中はいったい何色だったのだろう。
  • (2010-08-29 15:30:47)
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