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求めたのはどんな強い魚にも負けない強靭なバネと、スローで柔軟なキャストフィール。相反するこれらの要素を、グラスとカーボンのコンポジットによって高い次元で実現した、津波ルアーズ至高のロッドがSukiyaki 60である。

あらゆるフィールドでこの2種類のロッドをテストするうち、他のロッドを使えなくなったという曰く付き。当初、琵琶湖やメキシコ、あるいは未知のアマゾンまでを見据えてこのロッドの開発にかかったにもかかわらず、日本のダム湖、そして川・・・どんなフィールドにおいてもそのパフォーマンスは揺るぎない。 

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