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今年(2006)4月のメキシコでの最大魚8lb(上の写真)はこのマイティー・エディー・ミニによるもの。シャローフラット、岸際に乱立する立ち木周辺にキャスト、着水後、ロングポーズ、そしてジャークで躍り出た。このパターン(ロングポーズ後ワンアクション)はメキシコではとにかく多い。ポーズは必要以上に取る。特に大物が居着いている可能性が高いワンドの再奥部、岬、岩盤の変化なんかでは必須。今年はこのルアーのジャークサウンドが気に入って、かなり多用したのだった。

2月の終わりに行ったオーストラリアの川でもこのルアーは活躍した。魚の口が小さいことと流れが急なことで、小ぶりなスウィッシャーの出番は予想以上に多かった。
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